元嫁が連絡してくるのはしつこい!?元妻に対する気持ちとは
元旦那にうかつに連絡をとると、「元嫁がよりを戻そうとしている」と思い込まれてしまうケースが多いです。
男性にとって一度でも付き合った女性は、みんな自分の彼女として別名でファイルに永久保存されるという通説があり、理論的にはいつでも復縁可能なようです。
ここでは、離婚後の男性心理や、元嫁が連絡してきたときの男性の本音などをご紹介します。
元嫁に未練がある?離婚後の男性は何を考えているの?
未練がある男性は多い!
離婚理由によりますが、どちらにも明確な浮気やDVなどの深刻な問題がなく離婚した場合は、元嫁が連絡してくると元旦那は悪い気はしないでしょう。
家事を元嫁に任せきりだった元旦那であれば、家事の大変さに辟易して離婚を後悔しているかもしれません。
また1人になると元気になる女性とは違い、男性は1人になると気力を失うことが多いようです。
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元嫁が連絡してくるのはしつこい!?離婚後の男性心理
家事が辛い
離婚すると、独身時代のように家事を1人でこなさなければいけません。
イメージ的には家事なんて余裕と思っていた元旦那でも、実際やってみると大変なものです。
独身時代は1部屋を管理すればよかっただけですが、生活水準が上がった家族の家は3部屋ぐらいはあるでしょうし、掃除の手間も3倍です。
なんのために生きているかわからない
結婚するような男性は、ドライな独身貴族と違って家族のために仕事を頑張るタイプです。
その家族がいなくなってしまうと、仕事をやる気力がなくなってしまい、生きる意味を見失って精神的に不安定になるようです。
このような男性は、元嫁が連絡してくると復縁の兆しを感じてしまうかもしれません。
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家で孤独を感じたくない
子供やペットがいた場合、みんな引き払って静かになってしまうと元旦那は孤独を感じてしまうようです。
いつもは「うるさい」と思っていた子供やペットの声が懐かしくなったり、廊下を走っていた姿などを想像して泣けてきたりするのです。
このような極限状態で元嫁が連絡してくると、自分をこんな状況にした敵として冷たい怒りを感じるか、救いの女神と感じるかは元旦那次第です。
復縁したいから連絡してくると考える元旦那が多いって本当?
実際に復縁目的の連絡は多い
実際に、再婚相手とうまくいかなくなって元旦那に連絡をする元嫁はたくさんいます。
もともとよく吟味して結婚したのですから、元旦那が一番よかったと思うのは当然の帰結です。
どんな男性でも必ず合わないところがあり、元旦那よりいい男がいるはずという仮説は立証されることが少ないのです。
いい男はいるはずですが優良物件はとっくに結婚していますし、バツイチで結婚できる相手は完璧でないことが多いでしょう。
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復縁目的でないときは養育費の請求
復縁目的でないとしても、元旦那に連絡をしてくる元嫁は滞った養育費を払ってもらうことを意図しているため、元旦那の機嫌を損ねないように気を遣ってくれます。
女性に優しく相手してもらうと、男性は自動的にいけると思ってしまうものです。
元嫁が連絡してくるのはしつこい?男性の本音とは
連絡頻度が多いとしつこく感じる
男性は、女性と違って元嫁が連絡してくるぐらいでは動じません。
ただ、金銭の要求には警戒しています。
『連絡=お金の請求』という図式ができてしまうと、元嫁からの連絡にストレスを感じてしまうようです。
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一度断ったのに何度も連絡してくるとしつこいと感じる
一度断った話は、元旦那としてはしっかり考えて結論を出して終わった話となっています。
その結論を無視して元嫁が同じ件で何度も連絡してくると、元旦那はストレスを感じてしつこいと思ってしまうようです。
自分の決断を尊重されないと、気分を害するのは当たり前のことでしょう。
何考えてるの?元妻に対する気持ちまとめ
元嫁が連絡してくるとき、元旦那はタイミングによって受け止めかたが変わります。
あまり早すぎると怒りの感情がわき、遅すぎると悟りを開いて無感動な他人になってしまいます。
もし復縁をしたいという場合はタイミングを見極めて、元旦那がさびしさを感じているときに連絡してみるといいかもしれません。
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