元嫁からのしつこい連絡は萎えるって本当?元旦那と連絡をとる方法
元旦那のことがまだ好きな妻がいるようです。
離婚した経緯によりますが、夫婦喧嘩の流れで勢いづいて離婚してしまった場合は、気持ちが落ち着いたあとで後悔する可能性があるかもしれません。
ここでは、元旦那と連絡をとりたいときの方法や、元旦那と連絡が取れないときのNG行為などをご紹介します。
元旦那と連絡がとりたい!離婚したけど夫のことが忘れられない
元旦那と連絡を取る必要があるときに、なんとなく懐かしい気持ちになってしまうことがあります。
離婚の理由が夫婦喧嘩や性格の不一致などで漠然としていた場合は、離婚相手と復縁したいと思うことがあるようです。
しかし、自分の気持ちだけで強引な行動をしてしまうと、元旦那に「しつこい」と思われてしまう可能性が高いでしょう。
出典:pixabay.com
元旦那と連絡がとりたいのに返事がこない...元嫁の連絡に対する男性心理
忘れたい拒絶したい
嫌な思い出は、できるだけ思い出さないようにしたいものです。
スマホなどに元嫁から連絡が入っても、あえて気付かなかったふりをしてスルーする元旦那は多いようです。
婚姻関係だったころに喧嘩すると黙るタイプだった元旦那は、連絡もスルーする傾向が高いかもしれません。
時間をおいて冷静になりたい
まだ元嫁が許せないという気持ちの元旦那は、頭に浮かんでくる言葉が攻撃的なものばかりで元嫁からの連絡にすぐ返事ができない状態です。
冷静な返事ができるようになるまで、しばらく返事を寝かせておこうと考えているのでしょう。
出典:pixabay.com
元嫁にダメージを与えたい
まだ怒りがおさまっていない元旦那は、元嫁からのしつこい連絡に怒り倍増でなにかいい返り討ちの方法はないかと考えているかもしれません。
とくに、元嫁と間男との不倫が原因で離婚した場合は、元旦那の怒りは相当なものがあるのでよく考えて行動しましょう。
無関心でスパムメール扱い
心が冷えきっている旦那は、元嫁からのメールを必要の無いものと判断して完全にスルーしています。
長期間別居生活が続いて冷静な気持ちで離婚した場合は、元旦那の心境は迷いなく静かです。
たとえば一度だけ使ったネットショップからのメールのように、なにも感じずに消去している可能性が高いでしょう。
出典:pixabay.com
連絡のしすぎはNG!元嫁からの連絡をしつこいと感じる理由とは
連絡の間隔が短い
婚姻関係がなくなっているのに元嫁が高い頻度で連絡してくると、元旦那は意味がわからず気分を害してしつこいと思うようになります。
連絡の頻度を下げるには、一度連絡したら一週間以上の時間をおくほうがいいかもしれません。
気持ちが冷めている
元旦那の気持ちが冷めているのに元嫁から事務連絡以外のコンタクトがあると、どう返していいかわからずストレスを感じてしつこいと思うようです。
元旦那の気持ちが冷めていることに気付いたら、変に色気を感じさせると気持ち悪いと思われてしまうので、事務的なトーンを崩さないようにしましょう。
出典:pixabay.com
新しい彼女がいる
すでに元旦那に新しいパートナーがいると、連絡するだけでも迷惑がられてしまいます。
きちんと事務的な用事があってもしつこいと思われてしまうので、相手の事情を思いやって控えめな態度を大切にしましょう。
新しいパートナーさんの悪口などをいうと、2度と応対してもらえなくなるので注意してください。
連絡がしつこいと思われても返事が欲しい...元夫と連絡をとるには?
婚姻時の戸籍の附票から本籍地をたどる
共有財産の売却などで元旦那と連絡を取りたい場合は、自分の過去の戸籍からたどって元旦那の本籍がわかります。
元旦那が本籍を動かしていなければ、連絡がつく可能性は高いでしょう。
元旦那が転籍している場合は、子供の戸籍から旦那の現住所などがわかる可能性があります。
出典:pixabay.com
子供がいれば連絡可能
スマホなどでSNSをやっている子供に頼んで、元旦那に連絡してもらうという方法があります。
これは元旦那の考えかた次第ですが、一度で懲りて子供を含めたすべての連絡方法を断たれてしまうか、ずっと裏のホットラインとして使えるか2つに1つの賭けになります。
子供から父親へ連絡する権利を奪ってしまう可能性があるので、あくまで最後の手段として手を付けないほうがいいかもしれません。
行政書士に依頼する
手続きが難しく自分ではどうしようもない場合は、行政書士に依頼して探してもらいましょう。
何となく会いたいからなどの理由では依頼を受けてもらえないので、子供の養育費関係の問題や慰謝料問題などを理由にするといいかもしれません。
出典:pixabay.com
これなら自然!元嫁からの連絡をしつこいと思わせないテクニックとは
バッグの中で勝手に電話作戦
元旦那の電話番号がわかっている場合は、スマホをバッグの中で通話状態にしてしばらく放置し、あとからメールやSNSで謝罪の連絡などをすると「しつこい」と思われず自然にコンタクトが取れるかもしれません。
問題は、元旦那がうっかりミスに厳しいかどうかです。
元旦那の性格にあわせて、方法を変えるようにしましょう。
子供がいじった作戦
子供が小さい場合は、旦那の電話番号に通話している状態でスマホを預け、子供の自由にいじらせましょう。
子供が3歳以上になっていると簡単に操作してしまうので、あまり長時間持たせないように注意しなければいけません。
子供の声が向こうに聞こえたことを確認したら、軽く怒りながらスマホを取り戻し「ごめんなさい!」「子供がいたずらしちゃって…」と謝罪しながら早めに通話を切り上げましょう。
ハプニングを装うことで、しつこいと思われず自然に元旦那と会話できるかもしれません。
向こう側の声をよく聞いて、元旦那がもっと子供の声を聞きたそうだと思ったら、しっかり聞かせてあげましょう。
出典:pixabay.com