こんな元彼はブロックするべき!その理由&ベストなタイミング
「別れた元彼から、LINEやツイッターなどのSNSで連絡がきた」という経験をした方がいるのではないでしょうか。
今回は、ブロックするべき元彼と、その理由のほか、ブロックをするベストなタイミングを紹介します。
「ブロックをしたのに連絡がきた」というときの対処法も紹介するので、悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてください。
こんな元彼はブロックするべき!その理由
連絡がしつこいとき
元彼の連絡がしつこすぎるときは、元彼のSNSをブロックするべきです。
ひどいときは、元彼からの連絡通知が多すぎるのが理由で、SNSを使いたくなくなることがあります。
どのくらいの連絡で「しつこい」と感じるかは人それぞれですが、「多い」と思ったら、元彼に「もう少し連絡を減らしてほしい」と伝えましょう。
それでも改善しないときは、ブロックするべきです。
本当に元彼のことが嫌いになったとき
「元彼の顔なんか二度と見たくない」と、本当に元彼のことが嫌いになったときは、ブロックするべきです。
そのような方は、悩むことなくブロックをしている人が多いです。
このほかのときは?
このほかのときは、明確にブロックするべきというケースがありません。
意外にも思えるかもしれませんが、それにはさまざまな理由があります。
SNSをブロックすると、元彼の怒りをかってしまうことがあるのが理由の一つです。
多くの場合は、トラブルに発展しませんが、元彼の性格によってはブロックすることで逆切れをしてしまい、ストーカーになったり、悪いうわさを流されるといったトラブルが発生する可能性があります。
このほかの別れてすぐにブロックするべきではない理由については、次の項で紹介します。
そもそも別れたらブロックするべきなの?
元彼と別れたときに、ブロックをする女性の多くは、「もう元彼のことなんて忘れたい」と考えているかと思います。
また、「別れたのならブロックするべきなのかな」と悩んでいる方が、いるのではないでしょうか。
ブロックをするか悩んでいる方が、別れてすぐにブロックするのはおすすめできません。
ブロックをしないで放置すべき
元彼のことで悩んでいる方は、別れたことや、付き合っているときのことで、後悔を残しているケースが多いです。
「あのときこうすればよかった」「わがままを言わなければよかった」といった反省点が頭にでてきて、心のどこかで元カレを嫌うことができていません。
このようなときは、ブロックするべきではありませんが、SNSで連絡を取るのはNGです。
SNSを放置して、反省をしているときに、元彼に対する思いも固まってきます。
場合によっては「復縁したい」と考えることもありますが、そんなときに自分からブロックをしていると、連絡しにくくなるのが、ブロックするべきではない理由です。
元彼をブロックするべきタイミング
元彼をブロックするべきタイミングは、最初に紹介したとおり、「元彼のことが本当に嫌いになったとき」や、「連絡がしつこすぎて困っているとき」です。
このほかのケースであれば、ブロックをしないで放置しておくことをおすすめします。
彼のことが嫌いになりきれていないときは、元彼からたまに連絡がきた場合、返信するようにしましょう。
その理由は、既読スルーをすると、ブロックをしたとき以上に元彼を怒らせる可能性があるからです。
自然と連絡が無くなるのが理想
「元彼から連絡がほしくない」というときは、返信するタイミングを遅くしたり、あっさりとした返事だけ返すことをおすすめします。
そうすることで、元彼もあなたの気持ちを察して、連絡頻度が下がっていくのが理由です。
自然と連絡がなくなれば、トラブルになることもありません。
ブロックしたのに連絡がきたら…
ブロックをした元カレから連絡がきたときは、慌てずあなたの気持ちを整理しましょう。
「元彼とまた連絡を取ってもいい」と感じたときは、そのまま連絡を取ってもいいでしょう。
しかし、「連絡を取りたくない」と思ったときは、素直にその気持ちを伝えるべきです。
あいまいな答えでは、元彼は「脈があるかも」と勘違いをする可能性があるというのが理由です。
元彼からの連絡方法にもよりますが、無視をすると、トラブルに発展する可能性もあるので注意してください。
ブロックするかしないかはあなた次第!
別れた元彼のSNSをブロックするかどうかは、あなたの気持ち次第です。
嫌いになりきれないときは、ブロックをしないで、様子をみましょう。
その理由は、復縁したいという気持ちが生まれたときに行動しやすくなるからです。