彼女と別れたいけど言えない!別れを告げるベストなタイミング
付き合っている中で相手との間にひずみが生じると、別れを考えたくなりますよね。
付き合いが長いほど相手に情がでてしまい、「別れたい」と伝えることに気が引けてしまうでしょう。
しかし、別れを切り出せないまま付き合い続けてもお互いに不幸なだけです。
そこで今回は、彼女に別れを切り出すときのベストなタイミングについてご紹介します。
彼女と別れたいけど言えない…その理由
出典:uratte.jp
理由① 彼女を傷つけたくないから
付き合っている期間が長いほど、お互いに別れるときの精神的ダメージは大きいですよね。
女性の場合は、結婚適齢期を過ぎてから別れを切り出されると「これから先新しい出会いがあるのか」「子供を生める年齢までに結婚できるのか」と不安になり焦ってしまいます。
このような彼女の心情がわかるだけに、辛くなり「別れたい」と言えないのです。
理由② 責められるのが面倒だから
ケンカが多いカップルの場合は、別れ際の最後まで揉め続けます。
別れたいと言ったら怒り狂った彼女に責められるとわかっているので、考えただけで面倒になり別れを先延ばしにしてしまい、別れ話が言えない状態が続きます。
体調がいいときや次の日の仕事に影響がない日など、彼女と戦えそうな時期を見計らっているふりをして、衝突から逃げているのです。
理由③ 気持ちが戻るかもしれないから
別れたいと思っていても、彼女の言動に心を揺さぶられてしまい、決断がぶれて別れ話が言えない男性は多いです。
「今は別れたいと思っていても彼女への愛情が復活するかもしれない」と考え直してしまいます。
結果的に、感情が整理できていない優柔不断な状態で彼女と付き合い続けてしまい、別れ話が言えない時間が続くのです。
本当に別れたい?後悔しない判断基準
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判断基準① 彼女の価値観を信用できるか
付き合う上で価値観が合うのは重要なことですが、価値観が合う人と出会う確率は低いです。
また、価値観が多少ずれていてもそのズレがいい刺激になり、長く付き合っているカップルは少なくありません。
要は、相手の価値観をお互いが尊重できるかが大切なのです。
何かを決断する際に彼女の価値観に合わせたくないと思うのは彼女を信用していない証拠なので、別れたほうが賢明です。
判断基準② 彼女といるデメリットは何か
別れたい気持ちが間違っていないか判断するには、彼女と別れたときのデメリットを考えましょう。
「デメリットはない!」と即答できたり、「暇になる」「家賃を折半する人がいなくなる」といった彼女以外で代用がきくデメリットしか浮かばなければ、別れたいという判断は正しいでしょう。
しかし、「理解者がいなくなる」「心の拠り所がなくなる」など、彼女以外では補えない大きなデメリットがあるなら、考え直すことをおすすめします。
別れたいと言いづらい!どうすればいい?
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少しずつ核心に迫る
どうしても別れたいと率直に言えない場合は、無理に別れ話をするのではなく、まずは彼女との距離を置くことから始めましょう。
会う頻度を減らしたり、彼女に冷たい態度をとって少しずつ核心に迫れば、彼女に別れを予感させることができます。
別れを予感させることで、いざ別れ話をするときに自然な流れで話を進めることができます。
別れを告げるベストなタイミングとは…
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結婚に繋がらない恋愛と確信したとき
男女ともに、結婚に繋がらない恋愛と確信したときが別れるタイミングです。
結婚を見据えた付き合いをしているのに貯金をしなかったり、結婚の話が出ないなど、将来に向けた言動が見受けられない場合は遊びの恋愛の可能性があるので、早めに見切りをつけましょう。
彼女・彼氏に別れを言えない人は多い!
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自分本位な考え方を捨てよう
「彼女が傷つくから言えない」「別れたいけど時間が合わない」など、別れたいと言えない理由に誠意を感じますが、結局はすべて自分本位の考え方ですよね。
愛されていないのに付き合っている彼女の状況は、不幸でしかありません。
別れたいと言えない間も時間は過ぎているため、これ以上彼女の大切な時間を奪うのはやめましょう。
自分本位な考え方を捨てれば、ためらわずに別れ話ができるはずです。