国際結婚の嫁姑問題って大丈夫かな?うまくやっていくコツ
国際結婚をするか悩んでいると、「国際結婚に嫁姑問題ってあるのかな?」「嫁姑問題が起きたらどうやって解決しよう」と思いますよね。
そこで、ここでは国際結婚をしたときに姑とうまくやっていくコツを紹介します。
国際結婚をしようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
国際結婚の嫁姑問題って大丈夫かな?
姑とうまくやっていける可能性はある
国際結婚をするときに、「姑とうまくやっていけるかな」「嫁姑問題を起こしたらどうしよう…」と不安に思いますよね。
しかし、外国人は日本人に比べてフレンドリーなため、嫁姑問題が起こることなくうまくやっていける可能性があります。
嫁姑問題が起こるとめんどくさいことになる
国際結婚をして相手の国に住むことになった場合は、嫁姑問題が起こっても身近に愚痴や相談をする相手がいなかったり「帰りたい」と思っても母国へ帰ることができません。
そのため、国際結婚をして嫁姑問題が起こると、めんどくさいことになるかもしれません。
国際結婚の嫁姑問題の実態とは

20代 主婦
姑はいつもフレンドリーに接してくれて、本当の友達のような感覚で仲良くできるため、私は国際結婚をしてよかったと思っています。
今では自分の母親以上に仲がよく、週末は一緒に買い物へ行っています。
国際結婚をする方は、嫁姑問題の心配をする必要がないと思います。

30代 主婦
国際結婚をして、嫁姑問題に困っています。
私は外国語を話せないため、夫に通訳をしてもらわないと姑と話をすることができません。
そんな私のことを、姑は「ダメな嫁」と思っているのではないかと心配になりますし、実際に姑に「話せるように勉強しなさい」と言われて辛いです。
嫁姑問題を解決させる方法
夫に仲裁してもらう
国際結婚をして嫁姑問題が起きてしまったときは、夫に仲裁してもらいましょう。
自分達だけで解決をしようとしても、余計に姑ともめることになってしまい、関係が悪化してしまうかもしれません。
「姑と仲良くなりたいから間に入ってほしい」と夫にお願いしてみましょう。
姑の機嫌をとる
姑がいつまでたってもあなたのことを許してくれず、嫁姑問題が解決しないのであれば、姑の機嫌をとるようにしましょう。
一緒に買い物へ行ってプレゼントを買ったり、孫の面倒をみさせて機嫌をとれば簡単に仲直りができる可能性があります。
自分の意見を伝える
海外の人は気を使われることを嫌に感じるケースが多いため、自分の意見は伝えるようにするといいでしょう。
「こういうことはしないでほしい」「もっとこうしてほしい」とあなたの気持ちを伝えれば、姑とうまく付き合っていけるはずです。
国際結婚でうまくやっていくコツ
ルールを決めておく
「姑とは一緒に暮らさない」「姑とは1ヶ月に1回会う」など、嫁姑問題を起こさないためにルールを決めておくといいかもしれません。
ルールーを守りながら付き合っていれば、問題なく仲良くできるでしょう。
姑と話し合ってルールを決めるようにしましょう。
はっきりと断る
嫌なことは嫌とはっきり言わないと、あなたがストレスを抱えてしまい嫁姑問題が悪化してしまう可能性があります。
嫁姑問題を起こさないために、嫌なことははっきりと断るようにしましょう。
嫌なことをはっきり伝えれば、姑は同じことをしないように気をつけてくれるかもしれません。
夫を味方にする
嫁姑問題が起きたときに夫が姑の味方になると、「孤独で寂しい」「国際結婚をしなければよかった」と国際結婚をしたことに後悔してしまうでしょう。
そのため、嫁姑問題が起きたときに、あなたが寂しい思いをしないように夫を味方にしておくといいでしょう。
あなたがいつも夫の味方でいれば、自然と夫もあなたの味方になってくれるはずです。
嫁姑問題は世界共通の問題!
嫁姑問題は、誰と結婚をしても起こりうることです。
そのため、嫁姑問題が起こらないように気をつけるのではなく、起こったときにしっかり対策できるようにするといいでしょう。
夫に仲裁してもらったり、嫌なことは嫌だと伝えて嫁姑問題を解決できるように努めましょう。