既婚者同士の禁断の片思い!特徴や脈ありサインは?
既婚者同士だからこそ、お互い分かり合えることがありますよね。
それぞれの家庭で抱えている問題が一緒であれば、さらに気持ちは通じやすくなります。
それは、異性の既婚者でも同じのようです。
今回は、既婚者同士の禁断の片思いや、脈ありサインについて紹介します。
- 職場での両片思いに悩んでいる既婚者の方
- 自分と同じような問題を抱えている既婚者に興味がある方
- 職場での片思いに悩んでいる方
両片思いって何?既婚者でも可能性がある?
両片思いとは
両片思いとは、それぞれが「自分は片思い中だ」と思っている状態です。
つまり、本当は両想いなのに本人たちはそのことに気づいておらず、片思いをしていると思い込んでいる状態のことをいいます。
しかし、まわりは2人が両想いであることに気づいているという話は意外に多いようです。
既婚者でも両片思いはある
既婚者同士で両片思いはあり得るのでしょうか?
結婚していても1人の人間として誰かに惹かれることがあり、既婚者同士でも両片思いはあります。
ただし、お互い家庭を持っているため簡単に行動に移したり、気持ちを告白することはできません。
だからこそ、両片思いになりやすいといえるでしょう。
両片思いになってる男女の特徴
視線がよく合う
相手への気持ちを胸に秘めてひた隠しにしていても、つい相手のことを目で追ってしまう既婚者は多いでしょう。
お互いに相手の存在を意識しているため、ちらっと見た瞬間に相手もこちらを見ていたということがあるようです。
頻繁に目が合うなら、それだけお互いに意識しあっていることになります。
心のすれ違いが起こりやすい
両片思いの既婚者同士は「片思いをしている」と思っているため、人によっては態度がぎこちなくなることがあります。
すると、相手は嫌われたと勘違いし、以前のように気軽に話しかけてきたりそっけない態度に変わることがあるのです。
また、心のどこかで「諦めなくてはいけない」という気持ちを持っていて、意識的に距離を取ったせいで相手との距離が一気に広がる可能性があります。
脈あり!両片思いの雰囲気【既婚者編】
無意識に2人の世界
相手への気持ちを口に出さず隠しているつもりでも、既婚者の両片思いはお互いに話をしだすと無意識のうちに2人だけの世界になり、まわりの人たちが目に入らなくなります。
どちらかがそうした雰囲気に持ち込もうとするのではなく、ごく自然にそうした雰囲気が作られるようです。
距離が近い
既婚者の両片思いは、話をしているときについ近づきすぎてしまうことがあるようです。
気持ちを抑え込んでいるからこそ、機会があるときは少しでも近づきたいと思うのかもしれません。
無意識のうちに、心の距離より物理的な距離を縮めようとします。
空気感が和やか
既婚者の両片思いは、お互いが自然に笑顔になるため雰囲気が和やかになります。
それはほかの人と話しているときとは雰囲気が違い、たとえそれがただの連絡事項であったとしても、ほのぼのとした柔らかい雰囲気を醸し出しています。
脈あり!両片思いの雰囲気【職場編】
困ったときに助けてくれる
職場での既婚者の両片思いは相手が困っているときに必ず手を貸してくれたり、フォローしてくれることが多いでしょう。
ピンチのときにいつも現れるため、「どうして困ってることが分かるんだろう…」と思うようです。
好意を抱いている相手が困っているときにだけ素早くフォローに入るので、雰囲気として気にかけていることが伝わるでしょう。
飲み会に誘ってくる
飲み会があるときに出席の有無を何気なく聞いてくるのは、職場の既婚者の両片思いにはよくある話です。
そのときに、一緒に飲み会に参加できたらいいなという雰囲気が溢れることがあるようです。
「職場以外の姿を見てみたい」「一緒に話す時間を作りたい」という思いから、それとなく誘い文句が出るのも特徴だといえるでしょう。
両片思いを実らせる3つの方法
相手を褒める
自宅に戻るとぞんざいな扱いをされたり、奥さんは子育てに忙しくあまり相手にしてもらえない男性がいます。
そんな彼の話を聞いてよいところを褒めれば、彼は自分のことを分かってくれたと思い心を開きやすくなります。
それを繰り返しているうちに、「彼女と一緒にいたい」と思うようになるはずです。
無理に押さない
「もしかすると両片思いかも…」と思ったとしても、既婚者同士なら無理に押しに入るのはおすすめできません。
なぜなら、それぞれ家庭持ちであることを相手は十分に理解していて、好意は抱いているけれど家庭を壊す覚悟はできていないからです。
押しの一手で攻めると「何かあったときに家に押しかけてきそう…」と警戒心を強め、避けられたり必要最低限の会話のみになってしまう可能性があるため注意しましょう。
困ったときに頼る
男性は頼られるとうれしくなるものです。
両片思いを実らせたいなら、気になる相手にいろいろ頼ってみましょう。
ただし、あまりにもレベルが低いと「何もできない女性」と思われる可能性があるため、本当に困ったときに頼るようにしましょう。