モテる!聞き上手な女のLINEテクニックまとめ
聞き上手はモテるといわれていますが、だからといってただなんとなく人の話を聞いているだけではモテませんよね。
本当にモテる聞き上手とは、いったいどんなテクニックを持っているのでしょうか。
ここでは、聞き上手な女性になるための注意点や、聞き上手がよく使う最強フレーズなどをご紹介します。
聞き上手な女性はモテる!
聞き上手な女性はモテるといわれています。
LINEでは、とくにやりとりが続かなくて困る男性が多いようです。
そんなときに聞き上手の女性と何度もLINEのやりとりができれば、男性は好意的な印象を持ってくれるかもしれません。
出典:pixabay.com
聞き上手な女のLINEテクニック
相手の名前を入れて返信する
LINEで男性に同意する返信をするときに「それがいいと思う」という文章でじゅうぶん意図は伝わります。
しかし、そこに相手の名前をくわえて「◯◯くんの考えがいいと思う」と返信すれば、さらに彼の心に響く返信になるでしょう。
名前は重要なポイントになりますので、いつも名字で呼んでいる男性に下の名前で呼びかけてみたり、愛称を使ってみたりすると印象が強くなるかもしれません。
ただし、とつぜん距離を詰めると彼に引かれる場合があるので注意してください。
適度な文章の量で返信する
聞き上手の女になろうとして「そうだね」「それで?」などの短い返信ばかりしていると、彼の話に興味がない印象を与えてしまいます。
だからといって、LINE相手より長文で熱い意見をぶつけてはいけません。
彼の文章の半分程度の量を目安に、適度な返信を心がけましょう。
出典:pixabay.com
スタンプを多用しない
スタンプは会話内容を明るくしてくれる便利なツールですが、便利だからといって多用すると、相手の話に興味がないかふざけている印象を与えてしまいます。
とくに、スタンプのみで返信すると彼に雑な対応をしたと思われる可能性がありますので、文章を添えるなどの工夫が必要です。
聞き上手になりたいなら注意すること
相手がなにを話したがっているかに注意する
話を聞くには、自然な流れが必要です。
話す内容が決まっているわけではないので、まずは他愛もない世間話からはじめ、様子をみて本題に移るはずですよね。
あなたは男性の話したい内容を引き出すために、タイミングよく質問をしなければなりません。
彼が話しだすのをただ待っていてはいけません。
彼に興味があることを表現して、話を受け入れてもらえそうだと相手に思わせてから「なにかあったの?」と尋ねることで、彼が話しやすくなるはずです。
男性は他人に弱く格好悪い姿をみせづらいので、女性から誘導してあげるといいようです。
出典:pixabay.com
相手の話をさえぎらず適度にほめる
LINEで聞き上手になりたいなら、基本的に聞き役に徹して男性の話の邪魔をしてはいけません。
しかし、ただ聞いているだけでは彼が不安になってきてしまいますので、適度に自分の意見をはさんで話を盛り上げたほうがいいでしょう。
彼の話をさえぎらない程度に、少しずつ感想を盛り込んだり賞賛する文章を送りましょう。
相手の目的がなんなのかを判断する
本当の聞き上手な女になりたい場合は、彼の話がただの愚痴か、アドバイスが欲しい悩み相談か、それとも会話をして考えをまとめたいのかを見極める必要があります。
よくわからなくなってしまった場合は、思い込みで強引に話を進めず、素直に聞き返してみましょう。
出典:pixabay.com
勘違いな聞き上手に注意!
ただ聞き役に徹してはダメ!
LINEでも、会話のキャッチボールは重要です。
短文ばかりで返信していると、話に興味がないと思われてしまいますので注意してください。
聞き役に徹しつつ、興味を持ってしっかり相手の話を聞き、内容のある質問をしたり感想を伝えて話を盛りあげましょう。
聞き上手な女性はただ話を聞いているのではなく、司会進行役として話を聞き進めているのです。
機械的に相槌を打っていてはダメ!
「うん」「へえ」「それで?」などの返信は、LINEでは機械的過ぎてよい印象にはなりませんので避けたほうがいいでしょう。
15文字以上で3行以下の返信を心がければ、しっかり話を聞いていることがアピールできるようです。
出典:pixabay.com
いますぐ使える聞き上手のフレーズ
「そういえば、あれどうなった?」
彼が話をしたそうにしていたら、以前聞いた話のなかから当たりをつけて進捗状況を聞いてみるといいかもしれません。
LINEで聞き上手な女になるためには、議題から聞く姿勢が大切です。
また、彼の話をよく覚えていることをアピールできますので、親身になって聞いてくれている印象を相手に与えることができます。
「それって◯◯ってこと?」
LINEでは実際の表情などはみえませんので、文章でアピールしなくてはいけません。
聞き上手な女になるには、相手の話をべつの言葉でいい換えたり、話を要約して質問することで彼の話に真剣に向きあっている印象を与えるといいかもしれません。
出典:pixabay.com
「勉強になった、ありがとう」
一方的に話をして女性に頼った形になってしまうと、男性は居心地の悪さを感じ、二度と相談してくれなくなるかもしれません。
「また話を聞いてほしい」と男性に思ってもらうためには、「いい話を聞かせてもらって自分の成長に役立った」などの感謝の言葉を伝えましょう。
彼にいい情報をもらったような印象を与えれば、お互いに貸し借りなしで気楽に相談できる相手として彼の信頼を手に入れることができるかもしれません。
あまり突っ込んだ内容に触れると下世話な印象になってしまうので、「男性の考えかたがわかって勉強になった」などの漠然としたポイントで感謝するといいようです。