彼氏と倦怠期に突入した!いつまで続く?治し方とは…
「私たちはきっと大丈夫!」と思っていた倦怠期が訪れるとショックと不安を感じる女性は多いはずです。
この期間はどうやって乗り越えるべきなのでしょうか?今回は倦怠期の治し方について解説します。
もしかしてこれは…!倦怠期の特徴とは?
相手との時間が減る
倦怠期の間は、相手に対してイライラしたりちょっとしたことがきっかけで喧嘩になりがちです。
そのため、b>以前ほど頻繁に連絡をしなくなったり相手が電話に出ない、デートの回数が減るといった一緒に過ごす時間が減ってしまうのが特徴です。
不満が溜まりやすい
倦怠期は相手に対して不満が溜まりやすいことも特徴の1つだといえるでしょう。
たとえば「もっとこうしてくれたらいいのに」「気遣いが足りない」「一緒にいて楽しくない」など、自分の要望にばかり気持ちが向いてしまい相手への不満を感じやすくなります。
倦怠期になりやすいカップルとは?
仲がいいほど倦怠期は訪れる
倦怠期が訪れるのは、仲のいいカップルだといわれています。その理由は一緒にいるときの密度が高いからです。密度の濃い時間を過ごせばそれだけ早くお互いのことがわかり、相手のことを理解できます。
これはとても素晴らしいことですが、安心感を早くもたらし慣れや飽きへと繋がるのです。
期間はあまり関係ない
「〇ヶ月付き合ったら倦怠期が来る」「〇年目には倦怠期になりやすい」といった話を聞いたことはありませんか?
このように、付き合っている期間を基準に倦怠期の訪れを予想する人は多いですが、実際は付き合っている期間は問題ではありません。
実際に付き合って3ヶ月で倦怠期が訪れるカップルがいれば、数年目に倦怠期が始まるカップルもいます。このことから付き合っている期間ではなく、どれだけ相手と一緒に過ごしたかという密度の問題だといえるでしょう。
倦怠期の治し方はあるの?
治し方①新しいことを始める
倦怠期の治し方には、これまでにない新しいことを2人で一緒に始めるのがおすすめです。
一緒にやれる趣味をみつけたり、スポーツを楽しむのもいいでしょう。「趣味なんてないし…」という場合には、旅行に出かけるだけでも構いません。
環境の変化が2人の気持ちに大きく働きかけて、新しい刺激を与えてくれるはずです。
治し方②相手のいいところを書き出す
倦怠期の治し方でぜひやってみてほしいのが、相手のいいところを書き出すという作業です。
倦怠期はギスギスとした関係になりやすく、相手のイヤな部分に目が行きがちです。しかし、相手を魅力的に感じたからこそ付き合いが始まっているのです。
すっかり忘れてしまっていた彼のいいところを思い出し、紙に書いてみましょう。頭で思い出しその内容を目で見ることで「こんなにもいい部分があったんだ…」と彼のよさを再認識できるはずです。
治し方③楽しみを見つける
倦怠期の治し方として、あえて恋愛から離れてほかのことに目を向けるという方法があります。
友達と旅行に出かけたり、習い事を始める、ジムに通って汗を流すといったことで構いません。恋愛から一歩引いて自分の時間を楽しみましょう。
倦怠期でネガティブな考えに捉われている時間が、もったいないと感じられるはずです。
倦怠期にやってはいけないことは?
しつこく連絡をする
倦怠期に入り、彼氏となかなか連絡がつかなかったりLINEで既読スルーされることがあります。
女性は寂しさと憤り、悔しさから何度もしつこく連絡をしたくなりますが、感情のまま行動すると彼との仲がさらに険悪になってしまいます。
彼と連絡がつきづらくてもしつこく連絡をするのはタブーです。こんなときだからこそ、冷静に対処することが重要になります。
一方的に責める
沸き起こってきた不満を、すべて相手のせいにして一方的に責めるのは逆効果です。どんなに倦怠期の治し方を試しても、修復には時間がかかってしまいます。
もし相手が電話に出なかったり連絡を返してこないとしても、それを責めるのではなく「なぜ連絡を返してこないのか」を考えてみましょう。
きっと相手にも理由があるはずです。一方的に自分の意見ばかりを言うのではなく、相手の意向を聞き出す余裕がとても大切だとえいるでしょう。
倦怠期は辛いけど別れを考えるのはやめよう!
倦怠期は不満と不安から感情的になり「別れ」の二文字が頭をよぎることがあります。
しかし、一時の感情で別れを選択するとあとあと後悔する可能性が高いのでおすすめできません。別れよりも倦怠期の治し方をぜひ試してみてください。
倦怠期を乗り越えたカップルはたくさんいて、それぞれにあった治し方で倦怠期を終わらせています。難しく考えず、相手の立場に立って考えてみれば自ずとどうすればいいのか分かるはずです。
彼氏との仲が深まりさらに良好な関係が築けることを祈っています。