なぜか結婚式が憂鬱になってきた!なぜなの?対処法とは…
「結婚式が楽しみだったけど、何故か楽しみじゃなくなってきた…」「中止にしたい」と憂鬱になってきた人がいるでしょう。
結婚式が憂鬱になってきた理由が自分でもわからないのではないでしょうか。
ここでは、結婚式が憂鬱になってきた理由と対処法を紹介します。
結婚式が憂鬱になってきた方は、ぜひ参考にしてみてください。
結婚式が憂鬱になってきた!なぜ?
結婚式に不安がある
結婚式が憂鬱になってきたのは、「みんな楽しんでくれるかな」「結婚式をい
い思い出にできるかな」など、結婚式に不安な気持ちがあるからかもしれません。
この場合は、「結婚式をみんな楽しんでくれる」と自信をもてば、不安な気持ちがなくなるはずです。
結婚相手に不満がある
結婚式が憂鬱になってきたのは、結婚相手に不満があるからかもしれません。
「こういうところが嫌」と思っていると、「この人との結婚生活はうまくいくのかな」という不安に変わってしまいます。
不安になることで、「やっぱり結婚したくない」と思ってしまうのでしょう。
結婚生活に不安がある
愛している人でも、元は他人ですよね。
そのため、「結婚生活をうまくやっていけるかな」「ずっと愛して愛され続けられるかな…」と、結婚生活に不安になってしまうことがあります。
結婚式が憂鬱になってきたのは、結婚生活に不安があるからかもしれません。
結婚式が憂鬱になってきたときの対処法
結婚式を想像する
結婚式が憂鬱になってきたときは、結婚式のことを想像してみましょう。
結婚式のことを想像して「楽しそう」「いい日になりそう」と思えれば、不安を吹き飛ばして憂鬱な気持ちはなくなるはずです。
不満を伝える
結婚相手に不満があって結婚式が憂鬱になってきたのであれば、不満なことを伝えましょう。
結婚相手に不満を伝えて、改善してもらえば不満がなくなって「結婚式が楽しみ」と思えるでしょう。
また、結婚相手からあなたに不満を伝えられた場合は、改善する努力をしましょう。
初心を思い出す
「この人だから結婚したい」「この人のことを愛してる」という初心を思い出せば、憂鬱な気持ちをなくせるはずです。
結婚したいと思ったきっかけや、結婚相手のいいところを思い出してみましょう。
2人で幸せな気持ちで結婚式を迎える方法
お互いの意見を尊重する
結婚式は、2人でつくりあげるものです。
そのため、どちらかの意見ばかりを尊重してしまうと、「結婚式が楽しみじゃない」「憂鬱になってきた」と思ってしまうでしょう。
お互いの意見を尊重しあって、2人にとって理想の結婚式にしましょう。
初心を忘れない
結婚式が憂鬱になってきたのは、初心を忘れてしまったからかもしれません。
初心を忘れてしまうと、結婚生活の楽しみや相手のいいところを忘れてしまい、「結婚したい」という気持ちが薄れてしまいます。
結婚したいと思った理由や相手の長所を思い出して、憂鬱な気持ちを吹き飛ばしましょう。
不満を改善しあう
結婚式の準備をしているうちに、「相手に不満があって憂鬱になってきた」と思う人がいます。
この場合は、お互いに不満を伝えて改善しあうことで、「この人を選んでよかった」「やっぱりこの人と結婚したい」と思えるでしょう。
結婚式前に憂鬱になった人の体験談
20代 主婦
結婚式の話し合いをするたびに意見が食い違い、相手に不満を抱いて、「結婚式に憂鬱になってきた」と思いました。
相手に不満を伝えずに我慢していましたが、「このままじゃこの先一緒にやっていけない」と思ったため、不満を伝えて改善してもらいました。
改善してもらってからは、憂鬱になることなく結婚式を終わらせられました。
30代 会社員
結婚式が憂鬱になってきた理由は、結婚生活に対する不安です。
「幸せになれるかな」「幸せにしてあげられるかな」と不安になるたび、憂鬱な気持ちになりました。
しかし、「不安になっても結婚してみなきゃわからない」と思うようにしてからは、憂鬱な気持ちはなくなりました。
マリッジブルーは付きもの!
結婚式に対して、憂鬱な気持ちになる人は多く、「この人とうまくやっていけるかな」「幸せになれるかな」「実家を離れるのが寂しい」など、憂鬱な気持ちになる理由はさまざまです。
結婚したいと思った理由を思い出したり相手のいいところを思い出したりして、マリッジブルーを乗り越えましょう。