理由によってはしょうがない?結婚式が中止になったよくある理由
女性は、人生の中で最大のイベントの一つである結婚式に強いあこがれをもっています。
そんな結婚式が中止になってしまうことがありますが、それにはどんな理由があるのでしょうか。
今回は、結婚式が中止になったよくある理由を紹介するので参考にしてみてください。
結婚式が中止になった理由
【結婚式が中止になった理由1】結婚式前に妊娠が発覚したとき
結婚式が中止になった理由として多いのが、結婚式前に妊娠が発覚したときです。
妊娠をした場合は、人によって体調の変化がさまざまです。
また、妊娠の時期によっては無理なく結婚式を挙げることができるケースがあります。
結婚式前に妊娠が発覚したときは、そのことを隠さずに結婚式場やプランナーに相談してみましょう。
【結婚式が中止になった理由2】どちらかに結婚できなくなる問題が発生したとき
結婚式前にカップルのどちらかに借金問題や過去の恋人とのトラブルが発覚して、結婚式ができなくなるケースがあります。
結婚をするときは、しっかり相手のことを見極めることが大切なほかに、トラブルになりそうなことは解決しておきましょう。
【結婚式が中止になった理由3】身近な親族に不幸があったとき
結婚式直前に身近な親族に不幸があって、結婚式を挙げられないことがあります。
不幸があっても結婚式を挙げるカップルがいますが、どちらかの両親や兄弟といった身近な人物が亡くなったときは結婚式を中止にすることが多いです。
【結婚式が中止になった理由4】結婚式前に破局したとき
結婚式の準備をしている段階で、破局してしまうカップルがいます。
破局をすると、当然結婚式を中止することになります。
【結婚式が中止になった理由5】結婚式を挙げたくなくなったとき
結婚式の準備をしている段階で、結婚式場に対して不満が募って「この式場では結婚式を挙げたくない」と思うことがあります。
また、ほかの式場に目移りをしたり結婚式を挙げたくない理由ができたときに、結婚式を中止するケースがあります。
結婚式は中止できるの?
結婚式を中止したい理由はカップルによってさまざまですが、自分たちではどうしようもない理由で結婚式を中止せざるをえないことがあります。
そのため、結婚式は中止することができます。
結婚式の時期が近づくほど、中止するのが大変になることを覚えておきましょう。
結婚式を中止にする注意点
【中止するときの注意点1】キャンセル料が必要になる
結婚式を中止するときは、キャンセル料が必要になります。
キャンセル料については、式場ごとに規定があるのでしっかり確認しましょう。
また、キャンセル料は同じ式場でもじきによって違うことがあります。
ほとんどの結婚式場で、結婚式の時期が近ければ近いほど高額のキャンセル料が必要になります。
【中止するときの注意点2】キャンセル料でぼったくられないようにする
結婚式場を予約するときは、最初は「仮予約」です。
仮予約は予約の名前が付いていますが、正式には日程を予約していません。
そのため、仮予約の段階ではキャンセル料が発生しないことになっています。
もし仮予約なのにキャンセル料を請求されたときは、しっかり規定を確認するほかに弁護士のような専門家に相談しましょう。
結婚式を中止にしたときにやるべきこと
【中止するときにやるべきこと1】ゲストへ連絡
結婚式を中止したときは、すぐににゲストへ連絡をしましょう。
このときに早く連絡したいからといって、SNSやメールで連絡するのはNGです。
しっかりと書面で結婚式を中止することの連絡をしましょう。
【中止するときにやるべきこと2】式場はプランナーに連絡
結婚式を中止すると決めたときは、すぐに式場やプランナーに連絡しましょう。
連絡が遅れてしまうと、それによってキャンセル料が高くなってしまうことがあります。
結婚式を中止すると決めたときは精神的に辛い状態のことが多いですが、式場やプランナーには礼儀正しく対応することが大切です。
理由によってはしょうがない…
結婚式を中止しなくてはいけない理由ができたときは、すぐに式場はプランナーに連絡しましょう。
また、ゲストへの連絡も絶対に忘れてはいけません。