見逃さないで!結婚の予兆かもしれないジンクスまとめ
結婚には予兆があるといわれています。いったいそれはどのようなものなのでしょうか?日常にさりげなく登場する、結婚の予兆に気付けたらいいですよね。
結婚の予兆について、知っているのと知らないのとでは、チャンスのときに全然違う行動をとってしまうかもしれません。
ここでは、絶対見逃したくない、結婚の予兆かもしれないジンクスを3つ、ご紹介します。
結婚の予兆があるって本当?
予兆は突然やってくる
結婚には予兆があるといわれています。運命の人との出会いは突然です。たまたま行ったお店の店員さんかもしれないし、隣りのテーブルの人かもしれません。道で一瞬だけすれ違う人という場合もありますし、可能性は限りないのです。
結婚のジンクスを知れば、予兆に気付き、運命の結婚相手を見つけることができる可能性が高まります。
結婚の予兆かもしれないジンクス①
ペアになっている動物を見かける
結婚の予兆として、有名なジンクスに「ペアになった動物を見かける」というものがあるそうです。
ふと目をやった先に、モンシロチョウのペアが飛んでいたり、スズメがペアで電線に止まっていたり、ネコが2匹並んで寝ているところに出くわしたり…と、やけにペアが目に入るなあと思ったら、それは結婚の予兆かもしれません。動物だけでなく、ペアの置物やマグカップなど、ペアグッズも目に入りやすくなるようです。
それは心理的に「もうすぐ自分も誰かとペアになる」という予感が高まっている証拠。もともと目に入っていたけど、脳が「今は関係無い」と判断してスルーしていた、ペアの動物やグッズ達に、やっぱり「関係あるかも」と注目するようになったからなのです。
結婚の予兆かもしれないジンクス②
大切な人や物との別離
大切にしていたペットや、大好きな人との別れ、または、大事だった夢に終わりがきたり、宝物が壊れてしまったりと、心の支えを無くすような「別れの辛さ」を味わったあとに、結婚しやすいというジンクスがあるようです。
あまり感じたくない予兆ではありますが、心に穴があくことによって、結婚相手という新しい心の支えが見つかる場合があるようです。筆者の友人にも、大恋愛の終わりを経験したあと、突然別の人と結婚した女性が2人います。
おそらく、心が他のもので満たされていると、結婚の必要性を感じず、運命の人に出会ってもスルーしてしまうのでしょう。お腹いっぱいのときに、最高のごちそうを出されても断ってしまいますよね。スピリチュアル的にも、精神的な準備ができていないと、ソウルメイトに気付けないといわれています。
結婚の予兆かもしれないジンクス③
テントウムシが手に止まる
外を歩いていて、突然テントウムシが手に止まったら、結婚の予兆かもしれません。
テントウムシには幸福のジンクスがあり、テントウムシが手に止まっている間に数を数えると、その年数がたったあとで結婚するというジンクスや、テントウムシが飛んで行く方向に運命の人がいる、というファンタスティックなジンクスもあるようです。
また、手ではなく、体にテントウムシが止まった場合、病気や悩みを持ち去ってくれるともいわれていますので、テントウムシが近づいてきたら、自分に止まってもらうようにすれば、何かいいことがあるかもしれません。
結婚の予兆かもしれないジンクスを信じてみよう!
つねに準備しておくことが大切
ジンクスや予兆は、ただの現象に過ぎません。自分が気付かなければ、何もなく過ぎ去ってしまうものです。
お湯の上には湯気が出る、というようなものと同じで、湯気が出てるからこれはお湯だ!と気付いて活用するのか、何も気付かないまま、お湯が冷めて水になるまで放置してしまうのか、すべてはあなた次第なのです。
また、突然の出会いを大切にするためには、つねに準備することが必要です。準備ができていないからといって、せっかくのお誘いを断ってしまうと、相手は傷ついて2度と誘ってくれないかもしれません。
1度誘われたから、また次も誘ってもらえるだろうというのは、自分勝手な都合のいい考え方だと思うべきでしょう。これは仕事でも友情でも、同じことがいえますよね。
運命の相手だからといって、必ずしも一緒になれるわけではありません。つねに感謝の心を忘れず、相手の気持ちを大切に、できる範囲内で相手の期待に答える努力をしてみましょう。