再婚するなら気をつけるべし!再婚の失敗例8選

1度離婚すると、恋愛することに臆病になってしまっていませんか?付き合っている人がいるならもちろん再婚も考えるはずです。

でも、「再婚がうまくいかなくてまた別れることになったら・・・」など、再婚について心配される方へ、失敗しない再婚の方法をご紹介します。ぜひ参考にして失敗しない方法を見つけてください。

再婚は失敗できない・・・

離婚する人が増加する近年。今どきバツイチというレッテルは恥ずかしくもないし、珍しくもありませんが、新たに出会った相手とお付き合いが始まると、再婚という二文字について考えさせられることはたくさんです。

一度結婚したからこそ分かる結婚の良い面も悪い面も考えると、悪い面の比重が大きくなってしまい、もう結婚というものにはしばられたくないから再婚はしないと思ってしまうこともあります。

もし、もう一度恋愛ができたなら再婚を考えてみてもいいのかもしれないですね。

再婚の失敗例

離婚した後の人生でも出会いはあるものです。しかし結婚していたころの悪い経験や思い出がトラウマとなって、新たな出会いに再婚という一歩が踏み出せないでいる人もいます。

再婚に失敗しないために再婚にはどのような失敗例があるのか見ていきましょう。

例①:再婚相手と子供の関係

子供がいる場合、再婚するに当たり子供と相手の関係がうまくいくかどうかは一番考えなければいけない問題です。

いつものデートで子供も一緒にすでに親子のような時間を送っている中から自然に再婚という形に進めたのなら、それはとてもラッキーなことです。

しかし、再婚することで子供と再婚相手との関係が悪く、再婚後うまくいかないことがあるようです。

  • 子供の素行が悪くなってしまった
  • 子供が悪いことに手を出してしまう
  • 反抗する
  • 口数が少なくなる

というようなことで家庭内の雰囲気も暗くなり、再婚相手も母親であるあなたから離れていってしまうことが起こる場合があります。

再婚相手と子供との関係が不和なことが原因で再婚が失敗に終わってしまうことがあります。

例②:実家に依存しすぎてしまう

離婚後、実家に頼れるということは、経済的にも心情的にも助けとなり離婚しても安心できる部分の一つです。

実家に頼ることは悪いことではありませんが、再婚した後も実家に依存し過ぎてしまうと、自分で家庭を守ろうとする努力や、相手と相談して行動しようとしなくなってしまうことが原因となって、再婚の失敗に繋がってしまうことがあります。

再婚相手より実家を頼ってしまうことが原因で、再婚相手とに繋がりが薄れてしまい失敗してしまうことがあります。

例③:結婚していた時の悪い面がトラウマになってしまう

離婚の原因が、夫の暴力だったり、浮気だあったりと結婚に対して悪いイメージを残して離婚してしまった場合、そのことがトラウマとなって、再婚を考えたとき、また同じことが起こったらどうしようと再婚相手を偏見の目で見てしまうことが原因となり、再婚が失敗に終わってしまうことがあります。

過去の経験にとらわれず、再婚相手を信じる心を持って再婚に望むことは大切なことです。過去にとらわれていると、せっかく自分にふさわしい再婚相手とめぐり合っているのに失敗してしまうことがあります。

例④:条件を付けすぎてしまう

過去の結婚の失敗から、再婚は失敗したくないという気持が強くなりすぎて、再婚の条件を強く出しすぎてしまい、再婚が失敗に終わってしまうことがあります。

たとえば子供がいる場合、

  • 子供を転校させたくないからと相手のことを考えず住む場所を限定してしまう
  • 元夫の酒癖の悪さが嫌やだったのでお酒を飲まない人でなければならない
  • 以前の夫は車の運転ができず自分の負担が大きかったから車の運転ができない人はダメ

など、条件をたくさん掲げることは再婚に失敗してしまう原因を自分から作ってしまうことになります。

例⑤:相手の収入にこだわっていないか

再婚であろうと、女性というものは相手の収入を気にしてしまいがちです。もちろん収入がないことも困る問題ですが、収入が多いからといって生活の安定が図れるものでもありません。

再婚して二人の生活が始まると、付き合っていたときにはわからなかった、相手の趣味にかけるお金の多さや、交際費、また貯金ばかりにこだわり収入のほとんどは貯蓄にまわすという相手の経済観念の違いは収入の多さには関係ありません。

いくら収入が多いからと言ってもお金の価値観が違うと再婚に失敗してしまうことがあります。相手の収入だけにこだわって再婚してしまうと、意外な落とし穴があるかもしれません。

例⑥:借金がないか

相手に借金があり、再婚から始まる二人の生活が、相手の借金返済に追われたり、自分の貯金を相手の借金に使わなければならなくなり、それが再婚の失敗の原因になることがあります。

借金の話しは、秘密にされていることがあります。いざ二人で生活を始めて、追求すると借金があったという例があります。

相手から知らされていなかった借金が原因で再婚がうまくいかない場合があるので事前に確かめることが必要です。

例⑦:相手の両親の老後の生活

最近の離婚の原因に親の介護の問題もあげられます。

これは初婚の人が抱える問題のみならず、再婚するにあたっても大きな問題で、親の介護の問題が負担となり再婚が失敗に終ってしまうことがあります。

親の老後について再婚相手と意見が一致していなければ、いざ、親の介護が始まってしまった時、再婚が失敗に終ってしまうことがあります。

例⑧:隠れた悪癖

一緒に生活してみて、初めて分かる相手の悪癖が原因で再婚に失敗してしまうことがあります。

泥酔し暴力をふるう、ギャンブルが好きであったなど、再婚後に現われる悪癖が原因で失敗してしまうことがあります。

再婚がうまくいく方法

色々心配はありますが、心配ばかりしていても幸運は開いていきません。ポジティブな考え方を持って、自分の矛先をこんな方向に向けて、幸せな再婚をゲットしましょう。

理屈抜きで相手を思う

理屈なしで相手のことを好きだと思うこと。過去のトラウマにとらわれず、男性への偏見を捨てて相手を信じることは再婚の成功に繋がる方法のひとつです。

子供合がいる場合はこんなことを気に留めてみよう!

子供と再婚相手の関係がうまくいくように、子供にも再婚相手が安心できる人だと思わせるように再婚するまで子供と再婚相手が一緒に過ごす時間を再婚前に多く持つことは、お互いの信頼関係を築くのには大切な時間かもしれません。

ただ子供のことを思うあまり、やたら再婚相手に「子供を可愛がって欲しい」と要求しすぎるのは再婚相手の心の負担になってしまいます。

今一度再婚前に相手の身の周りを調べる

再婚に失敗しないために、今一度再婚相手の身のまわりを調べてみるのも再婚に失敗しない方法です。

借金の有無、悪癖、隠し子などの有無など。再婚してから判明して悲しい思いをする前に、付き合っている時にはわかりずらいことを、再婚前に調査してみることも再婚に失敗しない方法です

まとめ

離婚する人が増えている近年。結婚に失敗してしまった人でも、新たに再婚というチャンスが巡ってきたときは、過去を振り返らず、ポジティブな考えで再婚して幸せをゲットしてください。

一度結婚に失敗してしまったからといって後ろ向きにならず、前向きに再婚を考えてみましょう!

関連記事
再婚したい!出会いのきっかけ7選
再婚するなら見て!考えなくてはいけない子供の心理

幸せになる情報たくさん!
SNSでウラッテをフォローしよう!

幸せを呼ぶ方法、今年の運勢、占い、恋の秘訣、彼をメロメロにさせる方法、あの人が冷たい理由…etc 女性にとって役に立つ内容を配信します♪LINEの友達になるとオトクなクーポンもお届けっ!

関連キーワード