どうしよう結婚やめるか迷う…後悔しない決断方法は?
いよいよ結婚というときは、達成感や期待感でワクワクしたりドキドキするはずですよね。
そんなときになぜか迷いを感じてしまう場合は、もしかしたら結婚しないほうがいいのかもしれません。まだクリアしていない問題が潜んでいる可能性があります。
ここでは、結婚に対して迷いが生じる理由や結婚をやめたほうがいい場合の解説、迷う気持ちの解消法などをご紹介します。
どうしよう結婚やめるか迷う…
結婚する前に迷う場合は、結婚をやめるという選択肢も考えるべきかもしれません。
結婚するかやめるかを迷うこと自体が相手に失礼ですし、無理に結婚しても新婚生活に悪影響を及ぼす可能性があります。結婚に迷いが生じるということは、なんらかの問題が未解決であることに無意識に気付いているのかもしれません。
なぜ結婚をやめるという気持ちになってしまうのか、その理由を考えて解決策を探りましょう。
結婚をやめるか迷う理由は?
彼氏を愛していない
彼を心から愛してすべてを委ねてもいいと思っていれば、結婚に迷いは生じません。結婚をやめるか迷うという場合、彼を完全に愛してはいないのかもしれません。まだ見ていない彼の一面に不安があるのでしょう。
短期間で人間のすべての面を見ることはできません。何十年一緒にいても知らない一面というものはあるのです。結婚したいのであれば、ある程度の賭けに出る必要があります。
じつは結婚したくない
世間体や親孝行のために不本意ながら結婚しようとしている場合は、直前で迷うことが多いようです。とくにやりたいことがない場合は、そのまま結婚してしまえば幸せになれるかもしれません。
しかし、諦めきれない夢があったり家族を優先できないほどの欲求がある場合は、最終的によくない結果になる可能性が高いので、結婚をしないほうがいいかもしれません。
結婚をやめるか迷う…やめた方がいい場合は?
2人で解決できない問題がある場合
親族や国籍の問題など、2人だけでは解決できない問題に直面したら、乗り越えるのは難しいかもしれません。状況が変わるまでいまの関係を続けるか、結婚自体をとりやめることを視野に入れるべきでしょう。
それでも諦められないという場合は、駆け落ちする覚悟で問題にぶつかってみましょう。対外的に行動することで、誰かが助けの手を差し伸べてくれるかもしれません。
薬物・アルコール問題
相手が薬物中毒やアルコール依存症などの問題を抱えているときは、迷うことなく結婚をやめるべきです。
そもそもこれらの問題を抱えた人は夫婦の義務を果たせないでしょうし、法的にも婚姻を継続し難い重大な事由として離婚が認められるようです。
結婚前から離婚がみえているのに、そのまま突き進むというのは賢い選択とは言えないでしょう。
でも結婚したい!迷う気持ちを取り除くには?
迷いを紙に書き出してみる
結婚をやめるか迷うときは、なにが引っかかっているのか思い当たることを紙に書いてみるといいでしょう。
頭の中でなんとなくもやもやしていたことを紙に書き出せば、その問題について考えがまとまりやすくなり、解決法も浮かびやすくなるでしょう。
2人で協力して問題を解決しようとすることで、絆が深まり結婚に向けて気持ちがひとつにまとまりやすくなります。
具体的な解決策を考える
問題がはっきりして解決の光がみえてきたら、あとは実際に解決策を考えるだけです。
たとえば、経済的な問題があればお互い協力して収入アップ計画を立て、相手の喫煙などがネックになっている場合は、よく話し合ってやめてもらいましょう。
今後も結婚生活において新しい問題はたくさん出てきます。そんな時は2人で話し合い、協力することを習慣付けておくといいかもしれません。
マリッジブルーになるのはしょうがない!
マリッジブルーは、約8割の花嫁が経験している症状です。
結婚することで環境が大幅に変わり、法的な契約を結び家族に責任を持たなければいけません。不安になってしまうのは仕方のないことでしょう。
結婚をやめるか迷う場合は、友人に悩みを打ち明けたり彼氏とよく話し合ったりすることで、マリッジブルーを抜け出せることもあるようです。