彼氏と結婚するか別れるか迷う...困ったときの判断基準
「このまま彼氏と結婚するべき?」「好きでも嫌いでもなかったら別れるべき?」と迷っている人は多いのではないでしょうか。
迷っていたら、前に進めないのに時間だけが過ぎてしまいます。
今回は、彼氏と結婚するか別れるか困ったときの判断基準を紹介します。
結婚すべきか別れるべきか悩んでいる人は、最後まで読んでみてください。
彼氏とこのまま結婚するか、ここで別れるか迷う...
迷いの原因を究明すると後悔しない決断ができるでしょう。
彼氏がいるからといって、すべての女性が結婚したいと思っているわけではありません。
「好きだけど結婚相手と思えない」「好きでも嫌いでもないから別れるべきなのかな」と悩んでいる人はいて、決断できないままだらだらと彼氏との関係を続けています。
結婚は人生が決定づけられる大事なことなので、そう簡単に決断できなくて当然です。
しかし、いつかは決断しないと無駄に時間を使って後悔するかもしれません。
結婚するべきか別れるべきか、迷いの原因を究明して後悔しない決断をしましょう。
彼氏と別れるか決められない!困ったときの判断基準
「彼氏とこの先どうしたらいいんだろう」「このまま別れていいのかな」と迷うときは、以下の2つの判断基準を参考にしてみてください。
きっと、結婚と別れのどっちを選ぶべきかのヒントが見つかるはずです。
判断基準➀:彼氏と別れて後悔しないか
「本当に彼氏と別れていいのかな」「彼氏を他の女性に取られていいのかな」と迷う人は、彼氏と別れて後悔しないかを考えてみてください。
もしかすると、彼氏との付き合いが長くなりすぎてマンネリな気持ちになっていたり、彼氏の魅力を見失っているだけなのかもしれません。
彼氏と別れた後や彼氏のいない生活を想像して、「彼氏を失いたくない」と思うのか、「彼氏がいなくてもやっていける」と思うのかによって、別れるか判断しましょう。
判断基準➁:安定した結婚ができる彼氏が見極める
彼氏と別れるか迷うときは、「やっぱり別れるべきなのかな」「どうしたら別れられるんだろう」と考えるのではなく、安定した結婚ができる彼氏かを見極めてみてください。
優しく思いやりがあって安定した収入があるのに、「ときめきがない」「もっと男らしい人がいい」などの理由で別れてしまうと、後悔する可能性があります。
彼氏の性格や経済状況など、結婚相手として相応しいかどうかの様子を見てから判断すると、後悔しない決断ができるはずです。
付き合っている期間が長すぎて別れる決心がつかない時は?
一度は別れを決断したのに、付き合っている期間が長すぎるとなかなか別れに踏み切れないと思います。
あなたの気持ちは愛情から情に変わっていて、付き合いを続けるだけの気力が残っていません。
交際期間の長い彼氏と別れられないでいるときは、以下の方法を試してみましょう。
彼氏と連絡を取らずに一人になってみる
彼氏がそばにいる状態で、別れるか悩んだところで納得できる答えは出せません。
今まで付き合ってきた思い出を振り返ったり、ふとした彼氏の優しさに情が湧いたりと、さまざまな感情に流されるので別れられずにいるのでしょう。
本気で別れるか迷うときは、彼氏と連絡を取らずに一人になって考えましょう。
きっと後悔しない決断ができるはずです。
彼氏の好きな点と嫌いな点を書き出してみる
彼氏と別れるか迷うときは、彼氏の好きな点と嫌いな点を書き出してみましょう。
迷いがうまれるのは、「嫌いじゃないけど優しい彼氏」「愛情はないけど誰にも取られたくない」など、相反する2つの感情を持っていることが原因です。
しかし、きれいに半分の感情を持つことは難しく、少なからずどちらかに偏っています。
好きな点が多かったら別れると後悔しますし、嫌いな点が多かったら別れるべきと判断できるので、あなたの迷いを明確にすることからはじめてみてください。
結婚前提に付き合っていても別れはあります
結婚前提の付き合いは結婚相手に相応しいか見極める期間です。
いろいろなカップルがいる中で、結婚前提に付き合うカップルがいます。
結婚前提の付き合いは、「きっと結婚するんだろうな」と結婚目前のカップル・結婚を約束したカップルと思われがちですが、それでも別れる場合があります。
結婚前提の付き合いは、結婚を約束したわけではなくお互いに結婚相手に相応しいか見極める期間を意味しています。
仕事を転々としていたり思いやりのない性格をしていたら、好きでも結婚できませんよね。
このように、結婚前提の付き合っていても別れることはいくらでもあります。
結婚するか別れるか迷う...困ったときの判断基準まとめ
彼氏と結婚するか別れるか困ったときの判断基準を紹介しました。
結婚するか別れるか迷う人は、何に迷うのかを明確にすることが重要です。
彼氏と距離を置いてじっくり考えたり、彼氏の好きな点と嫌いな点をはっきりさせると、迷うことはなくなるでしょう。