結婚に対して迷いが…なぜ?やめるべきパターンとは?
「付き合っている相手と結婚したい」と考える方がたくさんいますが、「パートナーと結婚して大丈夫だろうか…」と迷うことが少なくありません。
結婚に対して迷いがあるときは、結婚をやめるべきなのでしょうか。
今回は、結婚に対して迷いがあるときのやめるべきパターンのほかに、結婚に迷ったときの正しい判断基準を紹介するので参考にしてみてください。
結婚に対して迷いが…なぜ?
「大好きな相手と結婚したい」と考えている方がたくさんいますが、「結婚したい気持ちはあるけど、結婚に踏み切っていいか迷いがある」と迷う方が少なくありません。
結婚に対して迷いがあるときには、自分自身に理由があるときのほかにパートナーに理由があるケースがあります。
その迷いには、「自分にはまだ結婚が早いかもしれない」「もっといい相手が見つかるかもしれない」といったものがあります。
また、「パートナーの金銭感覚がずれていて、結婚には向いていないかも」と不安がある場合があり、その迷いは人によってさまざまです。
迷いが残るまま結婚したらどうなる?
結婚生活がうまくいって、「迷っていたことが嘘のように幸せになれた」というカップルがいます。
しかし、迷ったまま結婚をして「結婚をしたら不安が的中した…」と後悔する方が少なくありません。
迷いを持たないで結婚する方よりも、迷いをもったまま結婚をした方のほうが後悔する確率が高いです。
結婚に対して迷いが…やめるべきパターンとは?
【結婚をやめるべきパターン1】年齢を理由に焦っているとき
「早く結婚しないと年齢的に結婚できなくなるかもしれない」と焦っているときは、相手のことを冷静に判断することができなくなっています。
「この相手と結婚するか迷うけど、チャンスを逃したくない」と悩んだときは、慌てて結婚するのをやめるべきです。
しっかり冷静に相手のことを見極めてから、結婚するかどうかを決断することが大切です。
【結婚をやめるべきパターン2】相手が浮気性のとき
何度か浮気をした彼と結婚を迷うときは、結婚をやめるべきです。
浮気性の男性は「もう二度と浮気をしない」と言っていたとしても、なんども浮気を繰り返す傾向にあります。
【結婚をやめるべきパターン3】相手の金銭感覚がルーズなとき
金銭感覚がルーズな男性や、ギャンブル好きな相手との結婚を迷ったときは、結婚をやめるべきです。
結婚したあとは大きな金額が必要になりますが、そのような相手と結婚をするとなかなかお金を貯められずに苦しい思いをするためです。
【結婚をやめるべきパターン4】両親が反対しているとき
両親が結婚を反対しているときは、反対を押し切って結婚すると後悔することが多くなります。
あなたには見えていない相手の欠点を、両親が見抜いていることが多いためです。
両親が反対しているときは、結婚を許してもらえるように説得することが大切です。
【結婚をやめるべきパターン5】相手がうそつきなとき
相手がよく嘘をつくときは、結婚をやめるべきです。
嘘をつくことに罪悪感を覚えないタイプの人は、結婚したあとも嘘を繰り返すため苦労することが多くなります。
結婚に迷った時の正しい判断基準
【判断基準1】将来のことを考えて幸せになれるかどうか
結婚するかどうかで迷いが生まれたときは、将来のことをしっかり考えて幸せになれるかどうかで判断しましょう。
2人の将来を考えたときに不安が大きい場合は、結婚をやめるべきです。
【判断基準2】冷静に相手のことを見極める
付き合っているときは気持ちが舞いあがっているため、パートナーのことを冷静に診れないケースがあります。
また、付き合っているときは猫をかぶっていることが多いため、相手の本性に気づけていないことがあります。
結婚に迷ったときは、冷静に相手のことを見極めてから判断するようにしましょう。
やめるべきパターンもある!
結婚に迷ったときは、結婚をやめるべきパターンがあります。
おたがいの努力で乗り越えられるような迷いのときは、結婚する前に悪い点を改善することで幸せな結婚ができる可能性が高くなります。