彼氏の友達と浮気しちゃった…正直に話すべき?
よりによって彼氏の友達と浮気してしまった場合は、「自分はいったいなにを考えていたのだろう」と悩んでしまいますよね。
浮気してしまったことは取り消せませんので、彼氏と今後どう付きあうべきか考え直す必要があるでしょう。
ここでは、彼の友達と浮気したとき話すべきかどうかの判断や、浮気の秘密を墓場まで持っていくべき理由などについてご紹介します。
彼氏の友達と浮気しちゃった…
何かの拍子で、彼氏の友達と浮気してしまうことがあるようです。
基本的に浮気をするときは、同じグループ内で複数の相手と付きあわないほうがいいとされていますが、酔った勢いなどで間違いを犯してしまうのかもしれません。
浮気をしてしまったら彼氏の友達とよく話しあい、今後の方針を決めましょう。
出典:pixabay.com
彼氏の友達と浮気関係に…正直に話すべき?
彼と別れていいなら正直に話そう!
彼と別れて彼の友達と付きあうつもりであれば、正直に話していいでしょう。
下手に隠しても同じ仲間内ではすぐにバレますし、早めに自首したほうが無難です。
彼が怒ったらひたすら彼の友達と一緒に謝って、彼の気持ちを落ち着けるために尽力すべきかもしれません。
彼と別れたくないなら絶対にバラしてはいけない!
彼と別れたくない場合は、彼氏の友達と浮気したことはなかったことにして完全に秘密にすべきです。
もし浮気をバラしてしまえば、彼は友達と彼女にダブルで裏切られたことになり、人間不信で精神的に立ち直れなくなるかもしれません。
「自分の気持ちを軽くしたいから」と正直者ぶって浮気の話を彼に聞かせても、あなたが裏切り者である事実は変わりません。
それどころか彼を裏切り、なおかつショックな話を聞かせ、そのうえ「許してくれと」プレッシャーをかける、トリプルで彼に酷いことをした女になるでしょう。
出典:pixabay.com
彼氏の友達がバラす可能性も…
彼氏の友達がどういうつもりであなたと浮気したのか、しっかり把握しておきましょう。
対処を間違えると、彼氏の友達が全てをバラし大変なことになるかもしれません。
男性は浮気を自慢話として公表する傾向がありますので、浮気相手があなたの気持ちを無視して勝手な行動をとる可能性があります。
彼氏の友達と浮気した理由
危機管理能力がないから
彼氏の友達と浮気したら、バレる危険性は非常に高いでしょう。
想像力がないか倫理観が低いか、もしくは彼が嫌いになりかけていて別れたいと思っているのかもしれません。
どちらにしろ賢い行動とはいえませんので、繰り返すことはお勧めできません。
出典:pixabay.com
性欲大魔王だから
浮気するだけでも彼氏には酷い仕打ちです。
あなた自身にも「簡単にセックスする女」のようなレッテルが貼られてしまうでしょうし、彼氏に同情する友達は全員あなたと疎遠になるでしょう。
それでも浮気してしまうのは、あなたが性欲の塊で最優先事項が性行為を楽しむことだからかもしれません。
「彼氏と友人と社会的信用を失っても浮気したい」と思って行動に移してしまうのです。
浮気の罪悪感を消す方法は?
運命の恋だと考える
浮気の罪悪感は消さないでずっと持っていてほしいものですが、あえて消す方法を考えるとすれば、出会った順番が逆だったという考えかたで乗り切るといいかもしれません。
「彼氏ではなく彼氏の友達こそが運命の人だった…」ということにすれば、浮気してしまった理由としてロマンチックで悲劇的です。
ただし、他の人にその話をしてしまうと、頭のおかしい人だと思われてしまいますので注意しましょう。
出典:pixabay.com
共犯者のせいにする
自分をかよわい乙女という設定にして、「彼氏の友達に無理矢理いい寄られて断りきれなかったからしかたがない」と考えると罪悪感は薄れるかもしれません。
ただし、この説を彼氏の友達に知られてしまうと、自己正当化のことばかり考えている男性にとっては看過できない妄想であり、全力で反論してきますので要注意です。
あくまで頭の中で、自分の気休めに利用するだけにして、決して他人に話さないようにしましょう。
彼にしてあげるルールを増やす
浮気の秘密が保たれている状況では、彼氏に対する罪悪感を軽減する方法として「一生彼に◯◯してあげる」という願掛けのような行動療法が効くかもしれません。
決めた行動をしているあいだは許されると思うことにより、精神が落ち着いて秘密を保ち続けることができるかもしれません。
出典:pixabay.com
隠したほうがいい場合も!
『浮気をしてはいけません』を守らなかったのに、『嘘をついてはいけません』だけ守るというのはいささか理不尽といえるでしょう。
浮気をしてしまったなら、嘘もつけるはずです。
大切なのは彼とどう付きあうかですので、関係を継続するにしろ別れるにしろ、合理的な対処を心がけましょう。