口癖のように「だるい」と言う彼氏の心理と直し方
「だるい」が口癖の彼氏って本当にイライラしますよね。こっちのテンションまでガタ落ち…
今回は、「だるい」が口癖の彼氏の心理や直し方をご紹介します。
これであなたのイライラも解消されるかもしれません!ぜひ参考にしてみてください。
「だるい」ばかり言われるとイライラする
彼氏の「だるい」という口癖を常に聞いていると、テンションは下がるし、イライラしてきますよね。
ここでは、彼氏の口癖でイライラしたことがある人の体験談をご紹介します。
20代女性
彼氏の「ダルイ」という口癖に、毎回イライラさせられます。本当にこっちの気分が悪くなるのでやめてほしいんです。
何度か「ダルイっていうのやめてくれない?」と伝えたんですが、「別にお前がダルイって感じてるわけじゃないんだし関係なくない?」と言われました。それを聞いた私の方が「ダルイ」って思っちゃいました。私のダルイは本気のダルイです。
20代女性
自己中な人って「だるい」とか「めんどくさい」ってよく言いませんか?私の彼氏は毎日どれだけ不満があるの?って思うぐらい「だるい」を連発します。本当にイライラして、しょっちゅうケンカしてしまいます。
「だるいだるい」をずっと聞いてたら気分悪くなるのを気づかないんだと思います。本音は別れたくはないのですが、聞いててイライラするので直してもらうために「次に聞いたら別れる」と言ってしまいました。
彼氏も必死に言わないようにしてますが、何か良い方法があればなぁって悩んでいます。ただ、本当にむかつきますよ。
「だるい」が口癖の彼氏の心理
体験談をご紹介しました。言っても聞かないタイプと聞くタイプの彼氏がいるみたいですね。でもなぜ、「だるい」と何回も言ってしまうのでしょうか。
分かりそうで分からない「だるい」が口癖の彼氏の心理をご紹介します。
何ごとにもやる気がない
「だるい」が口癖の彼氏は、何ごとにもやる気を出せないタイプなのかもしれません。仕事や遊びに関係なくやる気がないのでしょう。電話で友達と仲良く話しているのかと思ったら、電話を切った途端「だるっ」と言ったりします。
「何が楽しくて生きてるんだろう」と疑問に思う人も多いでしょう。こういうタイプは、可もなく不可もない人です。特に秀でたものもなく、目立つこともないタイプです。
自己中
「だるい」が口癖の彼氏は、もしかすると自己中な彼氏なのかもしれません。彼氏が「だるい」と言うときは、何かを頼まれたときや自分が納得できないときに出していませんか?自己中な人は、自分を中心に周りが動いていると勘違いしていたり、自分の気分で動くことしか考えていません。
それ以外はすべて不満になってしまうのです。そのため、「〇〇してて!」と何かをお願いしたときにボソッと「だるい」とつぶやいたりする場合が多いです。
本当にだるいの?だるいと言う理由
彼氏の「だるい」という口癖は、本当に「だるい」と感じていることが多いです。「だるい」という言葉は、完全に自分の不満を表しているだけです。
自分が納得できなかったり、めんどくさいという不満を「だるい」と言っているだけ。「何で俺がしなけりゃいけないんだ」「今日は気分乗らないし、だるいからドタキャンしよう」ということも多いことでしょう。
【自分勝手、わがまま、自己中】この3つの言葉が彼氏にはピッタリ当てはまると思います。不満ばかりを口にする彼氏のそばにいると、イライラすることが多いと思います。
不満を聞いていると気分が悪くなりますからね。できることなら「だるい」という口癖を直させたいと思いませんか?「だるい」と言う口癖を直させる方法を次でご紹介します。
口癖の「だるい」を直す方法
感謝・褒める
彼氏の「だるい」と言う口癖を直す方法は、とにかく感謝したり褒めてあげましょう。「だるい」という彼氏は、自己中心的な性格をした人がほとんどです。自己中な人は、「相手より優位に立ちたい」「優越感に浸りたい」という願望があります。
「〇〇してくれない?」という言い方でお願いするのではなく、「〇〇してくれると助かるからお願い!」と、先に感謝や褒めるような言葉を入れてみてください。そうすると彼氏も「だるい」と考えず「やってやるか!」という考えをしてくれます。
自己中な人は、難しそうな人だと思われがちですが、難しく考えることができません。単純な考え方をしているので、褒められたり感謝されると「嬉しい!」となるのです。
彼氏の「だるい」という口癖を直したいなら、騙されたと思って試してみてください。
さいごに
「だるい」が口癖の彼氏の心理や直し方をご紹介してきました。「だるい」を口癖にする人は、不満ばかりを抱えている傾向があります。
ただ、考えていることは単純なので、そこを上手く活用し、彼氏の「だるい」を直してみてください。きっとあなたのイライラもおさまってくれるはずです。ぜひ、参考にしてみてください。