彼氏に化粧姿は嫌いと言われた！すっぴん風メイクのやり方

彼氏に少しでもかわいく見られたいから化粧をしているのに「化粧姿は嫌い」と衝撃的な告白されたら、一気にモチベーションが下がりますよね。

いくら何でもすっぴんでは単なる手抜きなので、ここでは化粧嫌いの彼氏に好印象を持たれるすっぴん風メイクのやり方を紹介します。

化粧に悩んでいる女性は、参考までにご覧ください。

彼氏から「化粧をしないでほしい」と言われたら、素がいいと褒められている感覚になるでしょう。

しかし、彼氏の言葉を鵜呑みにして毎日すっぴんでいたら、徐々にしみやしわに気付かれて「どうせそのうち幻滅するでしょ？」と弱気になりますよね。

そこで、挑戦すべきがすっぴんに限りなく近いナチュラルメイクなのです。

今も昔もアイドルブームが過熱するのをみてわかるように、童顔のかわいらしい顔が好きな男性は多いです。

そのため、女性には好評な濃い目のアイシャドウやキリっとした眉毛のキャリアウーマン風な化粧も、男性にとってはけばく感じてしまいます。

かっこいい・きれいめよりも、自然体のやわらかな雰囲気に好印象を持つのでしょう

化粧している女性が嫌いなわけではなく、単に彼女の化粧が下手という理由から「化粧をして欲しくない」と思う彼氏は多いようです。

ファンデーションがまだらについていたり、過剰に顔がテカっていれば艶ではなく皮脂だと男性でも気づくでしょう。

下手な化粧をして自分を下げるくらいなら、化粧品代の節約になるので「潔くすっぴんでいたほうがいいのでは？」と感じるのだそうです。

好きなアイドルや芸能人に寄せた化粧をする女性は多いですが、自分を客観的に見れないとアンバランスな印象を持たれます。

ヘアスタイル・ファッション・体格など、本来のあなたのイメージとかけ離れすぎた化粧をすると顔だけ浮くので、彼氏から化粧が似合っていないと思われるのです。

化粧下地は、肌表面のキメや毛穴をカバーしてファンデーションを密着させたり、肌を明るく見せる補正効果があるので、すっぴん風メイクのつるんとした透明感のある肌を作るにはベースメイクが要となります。

乾燥肌なら保湿力高めのもの、くすみ肌なら透明感を与える青色のコントロールカラーを選ぶなど、肌質によって使用するアイテムが変わるので自分の肌質を知ることでベースメイクがうまくなります。

しみやそばかすを隠すためにカバー力の高いマットファンデを選びがちですが、すっぴん風メイクに厚塗りや粉拭き肌はNGなので、健康的で自然な肌を演出するリキットファンデを選ぶのが正解です。

1度に乗せるとよれる原因になるので、少量を薄く伸ばす工程を2～3回繰り返して塗りましょう。

また、乾燥する時期は保湿力の高いクリームファンデに変えるなど、肌のコンディションを意識するとよりきれいに仕上がります。

ポイントメイクが濃いと、すっぴん風メイクとは程遠い仕上がりになります。

自然な仕上がりを意識するために基本はすべて薄塗りです。

アイラインやマスカラは黒より自然な茶色を使用・アイブロウは自眉を生かして書く・チークやリップは肌色に合った色をチョイスして、ほんのりつけけましょう。

「すっぴん風メイクをしたら目が小さいことがバレる」など不安があるかもしれませんが、すっぴん風メイクでも十分魅力を引き出せます。

足す化粧より引く化粧に切り替えて、彼氏の心を掴みましょう。