まさか嫌われた?彼氏がスキンシップを拒否するのはなぜ?
彼氏を愛しているほど、「イチャイチャしたい!」「くっついていたい」と思うのはごく普通な感情ですよね。
そんな彼女の思いを知ってか知らずか、彼氏からスキンシップを拒否された経験がある女性は多いようです。
ここでは、彼氏からスキンシップを拒否されて辛い思いをしている女性のために、どうすればスキンシップがとれるのかをご紹介します。
もしかして彼氏に嫌われてる?
出典:uratte.jp
デートを楽しんでいたり、家でまったりしているときなど幸せを感じたときは、彼氏に触れたくなりますよね。
しかし、自分が触れたいと思っていても、彼氏にその気がなければせっかくの雰囲気が一瞬にして壊れてしまう恐れがあるので、タイミングを間違えないように気をつけましょう。
彼氏がスキンシップを拒否する理由
拒否する理由① 人前が恥ずかしいから
男性の多くは、公共の場や人が多い場所でイチャイチャすることに苦手意識を感じています。
特に、知り合いに会う確率が高い場所ではスキンシップを避けられる可能性が高いでしょう。
仕事で重役を任されている男性の中には、部下や取引先にイチャイチャしている姿を見られたくないと警戒している人がいるようです。
拒否する理由② 気分がのらないから
気分がのらないときにスキンシップを拒否するのは、仕方がないことです。
仕事から帰ってきて、すぐにイチャイチャできない彼氏は多いはずです。
オンとオフを自分で切り替えたいのに、他人から一方的に切り替えられるのは不快でしょう。
また、彼氏の疲れをスキンシップで癒そうとする女性がいるようですが、迷惑でしかないことを理解して、彼氏の気持ちを察しましょう。
拒否する理由③ 潔癖症だから
潔癖な男性が最近増加していますが、エッチの回数が少ない・キスすら苦手など、恋愛にまで潔癖な男性は少なくありません。
「なんで付き合ったの?」と問いただしたくなりますが、スキンシップに重点を置かないプラトニックな関係であっても恋愛の形の1つです。
スキンシップをしたい彼女にとっては不満かもしれませんが、一緒にいるだけで満たされるのは、むしろ究極の愛なのかもしれません。
拒否する理由④ 愛情が冷めたから
愛情とスキンシップの頻度は比例していると言われているので、スキンシップの頻度が減ったら彼の愛情が冷めていることが考えられます。
彼女の男遊びがひどかったり頻繁にケンカするなど、トラブルが起きやすい関係の場合は、スキンシップをとられても拒否したくなるでしょう。
拒否する理由⑤ 女性として見れなくなったから
いいことか悪いことかは考え方によりますが、長く付き合っていると恋人ではなく家族のような関係になってしまいます。
女性としての魅力が感じられないため、スキンシップを取ろうと彼女が甘えてきても、自分の感情に違和感を覚えてしまい受け入れられないのです。
彼氏にスキンシップを拒否されたときの対処法
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タイミングを見極めよう
自分が甘えたいときにスキンシップを取るのではなく、彼氏の気持ちを優先的に考えましょう。
食事が終わって一緒にテレビを観ているときなど、彼氏がリラックスしたタイミングを狙えば拒否されることなく受け入れてくれるでしょう。
スキンシップを日課にするコツ
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上級テクニックには挑戦しない
いってきますのキスや、お帰りなさいのハグなど理想のスキンシップがあるかと思いますが、それは上級者向けのスキンシップです。
不慣れな場合や、苦手意識がある彼氏に上級者テクニックにつき合わせても苦痛に感じるだけです。
スキンシップを日課にしたいなら、どんなときでも気軽にできるのがポイントです。
軽いスキンシップを長く続ける
簡単に続けらるためには、意味のある軽いスキンシップがおすすめです。
出勤前に「仕事頑張ってね」という意味を込めて、彼氏の背中をポンと押して見送ったり、曜日を決めて肩もみをしてあげるなど、彼氏の負担にならないスキンシップは長く続けられます。
ただし、「決めたから絶対やる!」と意気込むと負担になるので、長く続けることを目標にするという感覚で始めましょう。
カップルのスキンシップはかなり重要!
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1度拒否されたからと諦めてしまうと、どんどん関係が冷めてしまう恐れがあります。
不快に感じられないようなスキンシップを取るには、彼氏のパーソナルスペースを理解して、どのくらいのスキンシップなら受け入れてくれるか知ることから始めましょう。