彼氏が喧嘩で暴言を吐く!別れるべき?判断基準とは…
彼氏と喧嘩をしたときに暴言を吐かれると傷つきます。苦しいですよね。そしてあまりにも暴言がひどいと「こんなに暴言を吐かれるくらいなら、もう別れた方がいいのかな? 」と、本気で悩んでしまうでしょう。
暴言を吐く彼氏との別れる判断基準と暴言を止める方法について解説します。
彼氏が喧嘩で暴言を吐くのが嫌!
彼氏に限らず喧嘩をして暴言を吐かれるのは嫌なものですね。喧嘩で暴言を吐かれるのが好きという女性は少ないでしょう。「暴言を吐くのをやめてよ!」と言っても聞いてもらえないケースも多いようです。
彼氏に暴言ばかり吐かれると本当にうんざりですよね。「別れるべきなのかな?」と悩むのも無理ありません。でも、別れる前になぜ喧嘩で暴言を吐くのか彼氏の心理が別れば解決策が見つかるかもしれません。
暴言を吐く彼氏の特徴と暴言を止める方法をチェックしてみましょう。
暴言を吐く彼氏の特徴
だめだしばかりする
普段から彼女の行動や言動に対していちいち文句を言ったり、ダメだしをする彼氏は喧嘩をすると「だからお前はダメなんだよ!」と彼女の全てを否定するような暴言を吐く特徴があります。大好きな彼氏にダメだしばかりされると、女性はどんどんネガティブになってしまうので、このまま彼氏と交際を続けるべきか考え直した方がいいでしょう。
彼女の都合は一切無視
彼女にも予定があります。交友関係や職場での立場もあります。でも彼氏には彼女の都合は一切関係なく「自分中心にまわっている!」と勘違いしている男性も、喧嘩をすると平気で暴言を吐く傾向があります。
彼氏の暴言を止める方法
彼氏の暴言を繰り返し言う
たとえば喧嘩で彼氏に「バカか」「頭悪いな」「ダメなやつだな」と暴言を吐かれたら「今バカって言ったよね?」「私に向かって頭悪いって言ったよね?」「ダメなやつって言ったよね?ダメなやつって何?」など、彼氏が言った暴言を繰り返し言い、暴言を吐いていることを認識させることで、「俺ってけっこう暴言吐いてるんだ…」と反省させる効果が期待できます。
その場を離れる
喧嘩の最中に彼氏から暴言を吐かれたら「バカだなんてひどいよ…」と言ってすごく傷ついたことを態度に出し、その場を離れるのもひとつの方法です。本当に大切な彼女なら「言いすぎた、悪かった」と後を追ってきたり、反省の連絡があるはずです。
客観的に見せる
喧嘩の最中にこれはちょっと難しいかもしれませんが、可能であれば彼氏が暴言を吐いているところを動画撮影したり録音して、その姿を彼氏本人に見せるのです。暴言を吐いている自分を客観的に見ることで、どれだけ自分が彼女に対してひどいことをしているのか理解させ反省させることで、少しずつ暴言を吐かなくなるはずです。
この方法が難しい場合は他人が暴言を吐いているシーンを見せるのもありです。
暴言を吐く彼氏とは別れる?判断基準
別れるか別れないかその判断基準は難しいものですが、彼女に対して普段から平気で暴言を吐く彼氏とは別れた方があなたの身のためです。いくら喧嘩で頭にきていたからと言って本気で大切に思っている相手に対して傷つけるような言葉を言いますか?言いませんよね?
言葉の暴力は言われた方は一生忘れることはないです。心に残り続けます。大げさだと思われるかもしれませんが、暴言を吐かれる方はいつか生活に支障が出る心の病になってしまうことだってあるのです。
「嫌われるのが怖い」「暴言を吐かれても彼氏と別れたくない」と彼氏に依存せず、別れる勇気をもつことも大切ですよ。
別れも視野に入れるべきかも!
喧嘩のときにあまりにも彼女のことを否定するような暴言や、心に傷を負わせるようなひどい言葉で罵倒したりする彼氏だったら、別れることも考えましょう。暴言はモラハラと言っても過言ではありません。
「喧嘩の勢いだから仕方がないよね…」と許して我慢し続けるとDVに発展する可能性もありますし、我慢するメリットはありません。きっとほかにあなたのことを優しく大切にしてくれる人がいるはずです。