イライラする彼氏との結婚ってどうなの？注意点とは？

イライラするヘタレな彼氏とは、結婚しないほうがいいのでしょうか。

男性はみんな強くて頼りがいのある人ばかりではありませんが、優し過ぎて弱過ぎて乙女のようなまったく頼りない彼氏とは早まって結婚しないほうがいいのかもしれません。

ここでは、イライラする彼氏と結婚するときの判断基準や、イライラする彼氏とうまく付き合う方法などをご紹介します。

優しい彼氏が理想とマスコミなどでもてはやされたせいか、最近ではすこし優し過ぎる彼氏が増えたようです。

虫に恐怖したり1人ではなにも決められなかったり、彼女がイライラしてしまうレベルの彼氏は結婚相手として大丈夫なのか、不安要素が多過ぎますよね。

決断力がなく流されるままに生きてきた彼氏は、レストランのメニューにも迷う優柔不断ぶりで彼女をイライラさせてくれます。

しかし、優柔不断程度なら、イマドキ女子がしっかりリードしてあげれば大丈夫です。

結婚後は上手に誘導して、彼氏を素敵な旦那様に成長させましょう。

なんでもお母さまに相談しないと決められないイライラ彼氏は、結婚相手としては考えものです。

もし結婚した場合は、ほぼ確実に義母の傀儡旦那になってしまいます。

あなたに無理難題をふっかけてイライラさせる危険性は特大ですので、早めに別れてもう少し自立した彼氏を探しましょう。

仕事のできない駄目な彼氏は、上司や同僚の愚痴ばかりいってあなたをイライラさせてくれるでしょう。

結婚すると、仕事をやめて無職になる危険性があります。

稼ぎの多い女性なら養えるかもしれませんが、中年以降に揉める確率が高いようなので覚悟しましょう。

イライラするほど駄目な彼氏でも、たった1つだけ頼れるすごい部分があれば、結婚して幸せに暮らすことができるといわれています。

彼の長所をみつけて、しっかり伸ばして立派な旦那様になってもらいましょう。

いわゆる、一芸入試のようなものです。

彼氏のことがまったく尊敬できないと、結婚したあとで夫婦関係が破綻しやすくなってしまいます。

あなたが彼を馬鹿にする気持ちは、言葉にしなくても伝わってしまうものです。

「大人しいから」「無難だから」などの消極的な理由で結婚するのは、やめたほうがいいでしょう。

どんなにイライラしても彼氏が好きで結婚したいのであれば、そのまま結婚してしまって大丈夫です。

結婚してから、彼をすこしずつ自分の理想に合わせてカスタマイズしていけばいいのです。

男性は女性に否定されると想像以上にダメージを負いますので、彼に駄目出しをしてはいけません。

たとえば、彼が考えたデートプランが気にいらないときは「なかなかいいね」と全肯定してから、具体的に希望を出して「◯◯するともっといいよ！」とさりげなく誘導しましょう。

あなたの好みを彼が覚えれば、だんだん理想のデートプランを自然に考えてくれるようになります。

気が弱い彼氏は反論すると落ち込んで、2度とそのジャンルに手をつけなくなってしまいます。

イライラするほど駄目な彼氏がどうしても好きで結婚したいと考えている場合は、彼氏が楽しみながら成長できるように優しく仕込みましょう。

男性は、とにかく褒めて伸ばすのが基本です。

人間関係は、化学反応だといわれています。

ほかの女性と相性が悪くて気弱になった駄目な彼氏でも、あなたとの相性はいいかもしれません。

出会ったときに頼りない彼氏でも伸び代があれば変わるものですので、彼を信じて自分の好きな方向に育てれば、いつか素敵な旦那様になるでしょう。

「わたしの彼氏は駄目男だから」と愚痴るだけでは、自分の目が節穴だといっているようなものです。

もし本当に駄目な彼でも、上手に育てることで最高のパートナーになるかもしれません。

諦めるまえに試行錯誤して、パーフェクトカップルを目指しましょう。