自分が彼氏を振ったはずなのに寂しい！理由＆対処法

自分から振ったのにも関わらず寂しいと感じてしまう…。それはなぜなのか。

寂しいと感じる理由と対処法をご紹介します。復縁できる方法もありますので、参考にしてください。

自分で彼氏を振ったのに、楽しい思い出が蘇ってくると寂しく感じてしまいますよね。別れたばかりだったら余計に寂しく感じることでしょう。

こういうときは喧嘩した嫌な思い出よりも、仲良くデートしたり優しくされたときのことばかりを思い出すことの方が多いです。

楽しい思い出と独りになった今とのギャップに寂しさを感じ、ときには泣いてしまうことも…。

彼氏を振って別れたあと、どんなときに寂しいと感じるのかご紹介します。

1人の時間が増えたと実感してしまうと、彼氏と別れたことに寂しさを感じることでしょう。

家族や友達と過ごす時間よりも、彼氏と過ごす時間の方が多かったはずです。こんなときは、どうしても「彼氏と別れたんだ…」「彼氏とはもう何の関係もないんだ…」と、ネガティブな考えをしてしまいます。

そんなときは1人で過ごすのではなく家族や友達など、誰かと過ごすことで寂しさを紛らわすことができます。

街中で仲良さそうなカップルを目にすると、彼氏と別れたことに寂しさを感じることがあると思います。

楽しそうに笑って歩くカップルを見ては、「私たちにもあんなときがあったな…」「なんで振ったんだろう…」と思ったり振った彼氏のことを考えては、「連絡してみようかな？」となってしまうのです。

こういうときは恋愛とは違うことを考えることで、寂しさを紛らわすことができます。

自分から振った彼氏だけど、復縁したいと思う場合もあるかもしれません。復縁する方法をご紹介します。

あなたが振った彼氏と復縁したいなら、まずは友達以上、恋人未満の関係からスタートしていきましょう。

復縁したい気持ちが強く焦ってしまうと思いますが、絶対に焦りは禁物です。振ったあなたは別れたことを後悔しているのかもしれませんが、振られた彼氏はあなたとの関係をネガティブに考えている可能性が高いです。

「少し前まで恋人だったのに…」と思ってしまいますが、もどかしい気持ちをグッと堪えて、少しずつ彼氏との距離を縮めていくようにしましょう。

そうすることで、復縁の可能性が高まりますよ。

あなたが振った彼氏と復縁したいなら、あなたの復縁したい気持ちを悟られないようにしましょう。

復縁という場合は「好きな彼氏とヨリを戻したい」というあなたの気持ちよりも、彼氏にまた好きになってもらうことの方が大切になってきます。

振られた彼氏は、あなたとの恋愛関係にネガティブになっている可能性が高いので、少し時間をかけてあなたのことを好きにさせるだけの時間をとっていきましょう。

悟られては、復縁できるものもできなくなってしまうかもしれません。一気に彼氏との距離を縮めるのではなく、ゆっくりと縮めることがポイントになってきます。

自分で彼氏を振ったとしても、「寂しい…」と感じることもありますよね？しかし、またすぐにヨリを戻せるような簡単なものではありません。

そんなときは寂しさをかき消す方法を試しましょう。

彼氏と別れた寂しい気持ちをかき消すには、体を動かし、汗を流すと良いとされています。

どんな人でも別れを経験するとネガティブ思考になりやすく、とくに寂しさや悲しさ後悔という気持ちを感じやすくなっています。

そうなると人と関わることに距離を置いてしまったり、引きこもりがちになることでひどい場合はうつ病になってしまう可能性もあります。

そんなときはスポーツで体を動かし汗を流すことで、寂しい気持ちをかき消してくれる効果があります。

スポーツジムやヨガ教室などに通い気持ちの良い汗を流し、寂しさを忘れるようにしましょう。

たくさんの人が集まる場所へ行くことで、寂しい気持ちをかき消すことができる場合もあります。

別れたあとは1人で引きこもり、彼氏との思い出を振り返っては別れたことを後悔したりするケースが多いです。思い出しては寂しくなり、また思い出しては後悔してしまうという悪循環…。

寂しさを忘れるためにも、人と接することができる場所へ積極的に行くようにしましょう。クラブやBARなど、お酒や音楽を楽しめる場所は多くの人が集まります。

そこで知り合った人と共に楽しむことで、一瞬でも彼氏と別れた寂しさをかき消してくれるはずです。

自分で彼氏を振ったのに寂しいと感じてしまう理由や対処法をご紹介してきました。

寂しくなる気持ちや、後悔してしまう気持ちもわかりますが、今は焦らないことが大切です。

もし「1人になって寂しい…」と感じてしまったら人が集まる場所へ足を運び、楽しい時間を過ごすようにしてみてください。

あなたが彼氏と別れて寂しいと感じているのであれば、ぜひ参考にしてください。