彼氏を振るか迷う!後悔しないかチェック
「彼氏と別れようかな…」と思ったときに、振って後悔したらどうしようという気持ちになることがあります。
振って後悔するのは嫌だと思う人は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
彼氏と別れようか迷う・・・
できれば好きなままでいたいけれど、別れたほうがお互いのためになるということもあるでしょう。そんなとき頭に浮かぶのは、今の彼氏と別れて後悔しないかということです。
「今の彼以上の人が現れなかったらどうしよう」「結局彼のことが忘れられなかったらどうしよう」などと考えてしまいます。
あなたが振って後悔してしまいそうな理由はなんですか?後悔しないためにも、彼氏を振る前にもう一度よく考えてみましょう。
振って後悔する理由
寂しくなった
彼氏のことを振ったあとすぐは、「別れられてよかった」という気持ちになるかもしれません。しかし、別れてから時間が経つにつれて1人で過ごす時間がとても寂しくなるのです。
本当だったら彼氏と出かけるはずだった休日、一緒に祝うはずだった誕生日、気づいたら鳴らなくなった携帯…。
そんなときにふと寂しくなり、なんで別れてしまったのだろうと後悔するのです。
彼氏以上の人がいない
振ったはいいけど、彼氏以上の人が現れなくて振ったことを後悔してしまいます。長いこと付き合っていると、彼氏にときめかなくなってしまい魅力を感じにくくなってしまいます。
しかし彼氏と別れてから、他の男性を見てみると彼氏以上に素敵な人がいないと感じ、やっぱり彼氏は魅力的な人だったんだということに気づくのです。
あとは、新しい恋人ができたときに「元彼だったらもっと優しかったのに…」などと思い、振ったことを後悔することもあります。
意外と大切!体の相性!
彼氏を振ったあと、他の男性と体の関係を持つこともあるでしょう。そんなときになんだかいまいちだったり、やっぱり彼氏のほうが良かったと別れたことを後悔してしまいます。
体の相性をあまり気にしない人にとっては、関係ないのではと思うかもしれませんが、相性は良いにこしたことはありませんよね。
振って後悔した人の体験談
実際に彼氏を振って、後悔している人の体験談をご紹介します。もしかしたら彼氏を振ることによって、あなたも同じような体験をしてしまうかもしれません。
やっぱり元彼がいい
彼氏を振り、数か月後に新しい彼氏と付き合うことができ、とっても男らしくて素敵な新しい彼氏だと思っていました。
しかしなんだかあまり私のことに興味がないというか、自分勝手だなと思うことが…そんなときに元彼のことを思い出しました。
元彼は、いつも私のことを1番に考えてくれていたなと、新しい彼氏と付き合ってから気づいたのです。なんで元彼を振ってしまったのかと後悔しています。
元彼にはすでに新しい恋人がいて幸せなようです。私の入る隙はありません。あの時振らなければよかったと後悔しています。(23歳女性)
友人からの話
「やっと振ることができた!」と思っていたのですが、振ってから半年後に衝撃的な事実を友人から聞いてしまいました。
私は、いつもお出かけしてくれない彼氏に不満がありました。しかしそれには理由があったそうです。友人から話によると、私と海外旅行に行くために貯金をしていたから出かけられなかったそうです。
そんな愛情が隠されていたとも知らずに、いつも不満ばかり言っていた自分を責めてしまいます。出かけなくても一緒にお家でDVDを観てくれたこと、ご飯を作ってくれたこと、いつも布団をかけなおしてくれていたことを思い出すと涙が止まりません。
もう一度やり直したいと思ってももう彼の連絡先はわからなくなってしまいました。こんなに後悔するとは自分でも思いませんでした。(25歳女性)
彼氏を振る理由を再確認!
彼氏を振って後悔しないためにももう一度、振る理由を再確認しましょう。なぜ彼氏を振ろうと思ったのかよく考え直してみることが大切です。
理由をよく考えてみるとほんの小さなすれ違いだったり、話し合えば解決できるようなことではありませんか?その理由で彼氏を振って、後悔はしませんか?
彼氏を振って後悔しないかチェック
彼氏を振る前に、振って後悔しないかチェックをしましょう。
そのためには彼氏の良いところと悪いところを紙に書き出してみるのです。良いところばかりでてきて、振るなんて考えてた自分が馬鹿らしくなるかもしれません。また、悪いところは2人で改善できないのか考えてみましょう。
紙に書いて頭の中が整理できたときに、もう一度彼のことを振って後悔しないのか考えると冷静な判断をすることができます。
さいごに
彼氏を振ってしまって後悔している人はたくさんいます。
しかし、後悔してももう遅いことが多いのです。後悔しないためにも、彼氏を振る前にもう一度冷静になって考え直してみましょう。
別れを決断するほうが良いことももちろんありますが、どちらにせよ後悔しない道に進めるように、自分の気持ちとしっかり向き合うようにしましょう。