彼氏はドMだった!その特徴とベストな付き合い方とは…
もし彼氏がドMだったら、どう付き合っていけばいいか悩んでしまうかもしれません。
ドMの男性は本当の自分を隠していることが多く、普段はドMにみえない人が付き合ってみたらじつはドMだったとあとから分かるケースが多々あるようです。
ここでは、ドM彼氏との上手な付き合いかたや、ドM彼氏に絶対してはいけないことなどをご紹介します。
彼氏がドMかもしれない…
彼氏がドMのような気がしたら、さまざまな特徴がみられますのでよく観察してみましょう。
彼がドMと確定するまでは、態度を変えないで普通にしていたほうがいいかもしれません。
ドMのようにみえて、じつは我慢強いだけのノーマルの可能性が考えられます。
また彼の状態が平常でないと、一時的に気弱でマイナス思考になる場合があります。
特別な事情でドMのような印象になっているだけで、元気なときはドMではないかもしれませんので、見極めは慎重にしましょう。
ドM彼氏の特徴とは?
強めにわがままをいうと嬉しそうになる
彼氏がドMだと、無理難題をいわれて嬉しそうに頑張る姿がみられるかもしれません。
ドMには、辛い目に遭わされることが喜びになるといった特徴がありますので、彼に強めのわがままをいってみてどんな反応をするか様子をみると、ドMかどうかが分かるかもしれません。
2人のときはすこし気弱
ドMの彼氏の特徴は、彼女と2人きりのときに気弱になることかもしれません。
いつもはしっかりしている彼氏が2人きりのときに急に甘えてきたら、ドMの疑いがあるでしょう。
彼の頭を撫でてヨシヨシしてあげたときに喜んだら、ドMの可能性が高いといえます。
普通の男性であれば、女性に子供扱いされたり無理なことをいわれたら「やめろよ!」と怒りますので、もし困りながらも嬉しそうな様子をみせたら彼は十中八九ドMでしょう。
ドM彼氏とのベストな付き合い方
気軽に頼ってみる
彼氏がドMだとわかったら、細かいお願いでもなんでもいいので彼に頼ってみるといいかもしれません。
彼女のお願いを聞いてあげる喜びや、彼女の命令どおりに動く喜びを感じるのがドMの特徴ですので、なにかオーダーをしないと彼が不安になるかもしれません。
たまに褒めてあげる
もし彼氏がドMなら、辛いめにばかり遭わせていては可哀想です。
たまには彼を褒めたりしてご褒美をあげましょう。
ドMの特徴は妄想による期待感を快楽に変える能力が高いことですので、ご褒美に期待ができないと、不満を抱えたドMの叛乱が起きるかもしれません。
自分の希望を言葉で伝えて自分好みの彼になってもらう
彼氏がドMの場合は、彼があなたの言葉を待っている状況ですので、希望さえすれば彼が動いてくれる可能性は高いでしょう。
なにかしてほしいことや変えてほしいことなどがあれば、彼があなたの願いを叶えるために頑張ってくれるはずです。
ドMの特徴は女王様のいいなりになりたがることですので、自分の希望は言葉でしっかり彼に伝えるようにしましょう。
ドMの彼氏と付き合うときの注意点は?
マイナス思考の男性が多いのでケアは丁寧に!
彼氏がドMの特徴に一致したら、取り扱い注意かもしれません。
ドMの彼氏は思い込みが激しく、すこしでもあなたの機嫌がわるいと「嫌われたかもしれない」もしくは「別れることになるかもしれない」と心配して泣くことがあるようです。
別れるのが難しくなる場合がある
ドMの彼氏は、あなたのわがままや怒りをすべて受け止める特徴があります。
別れようと思ってもご機嫌を取られたりして、なかなか別れることができないでしょう。
彼が納得できるように、「ドMに付き合うのが辛くなった」などの根本的な理由で別れを通告するといいかもしれません。
理解してあげよう!
彼氏がドMだったことに気付いたら、ドMの特徴を理解して自分にできることをしてあげましょう。
無理なことはハッキリ断って、我慢しないほうが身のためです。
無理に彼の性癖に付き合うと、どこまでも要求されて彼のことが大嫌いになってしまうかもしれません。
彼の性癖を理解しつつ、自分のノーマルな性癖にも歩み寄ってもらうことが必要です。
お互いを尊重することができれば、カップルとして長続きするでしょう。