風水に効果的な観葉植物【アイビー】！育て方・置く場所は？

みなさんはアイビーという観葉植物を知っていますか？名前を聞いたことがない方もこの姿を見ればピンと来る方も多いと思います。そんなアイビーは、観葉植物として有名ですが、風水的にも力を発揮してくれるアイテムです。

そんなアイビーとは、どんな植物なのかやその効果、育て方などをご紹介していきます。

まず始めは、アイビーとはどんな観葉植物なのかということからご紹介していきます。

アイビーは、別名"ヘデラ"といって、北アフリカやヨーロッパなどにあると言われており、その品種は登録されているだけでも500種類に上るとも言われています。

また、アイビーはツル性の植物で、ツルのように這って広がるのが特徴的です。比較的育てやすいので観葉植物はもちろん、公共の緑化にもその存在感を発揮してくれる植物です。

アイビーは比較的簡単な育て方なので初心者の方におすすめです。日当りや寒暖の差、季節に関係なくしっかり育ってくれて中々枯れることがない観葉植物です。ホームセンターや園芸店などでも購入できます。

アイビーに種類には、ヘデラ・ヘリックスで、イングリッシュ・アイビーがあります。

それ以外にも種類が多く、日本だけでも100種類あると言われています。

アイビーの風水的に見た観葉植物としての効果です。アイビーは私たちにどんな恵みをもたらしてくれるのでしょうか？

アイビーを観葉植物として置くと良い理由に、金運アップの効果があります。アイビーが持っているエネルギ−は水のエネルギ−のため、金のエネルギ−をアップし、いい流れをもたらしてくれると言われています。

アイビーは、風水では部屋に置いておくだけで部屋の中に漂う邪気や悪い気を吸収して、良い気を招いてくれる効果があります。いろんな種類があるのでお部屋に合ったアイビーを選びましょう！やる気を出したい時や良い流れを招きたい時は、アイビーの力を借りて元気を取り戻しましょう。

育て方が簡単なのでおすすめです！

いくら育て方が簡単な種類の観葉植物とは言え、育てるのであれば育て方を知る必要があります。続いては、そんなアイビーの育て方についてご紹介します。

アイビーの育て方は、直射日光を避けて病気や害虫がつくのを防ぐためにも風通しが良くて明るいところに置くようにしましょう。耐寒温度は0〜3度なので比較的寒さに強いと言えます。室内での育て方も温度を気にしなくて大丈夫なので簡単です。

水やりは、土が乾いたらたっぷりの水をあげましょう。しかし、長期間水を貯めておいたりするのは好ましくありません。さらに、葉水も忘れずあげるようにしましょう。

アイビーは肥料を与えなくても枯れにくい観葉植物ですが、10日に1回を目安に薄めた液体タイプの肥料を水やりの代わりにあげるとよいです。そして、アイビーはツルをそのままにしておくと伸び続けてしまう植物です。

時々ツルを切って整えてあげる必要があります。アイビーの場合はツルのどこを切っても大丈夫なので、4〜10月の間に好きな形に整えておいてあげましょう。

次は、アイビーを室内に置く時の風水的におすすめの場所です。どういった理由があるのかも一緒にご紹介していきます。

玄関は、良い気も悪い気も両方が行き交う場所です。風水の中ではとても大切な場所とされています。このアイビーを玄関に置くことで、悪い気から家を守ってくれるという効果があるとされています。

リビングはお家の中で最も人が集う場所です。そのため悪い気などもたくさん入り乱れています。そこにアイビーを置くことで、風水的にも悪い気を払って良い気を招いてくれると言われています。さらに、運気をアップさせるためにもリビングをキレイにしておくことが大切です。

いかがでしたか？

アイビーは私たちにたくさんの効果を与えてくれます。観葉植物も命があるので、疲れたり元気がなかったりもします。アイビーの育て方は簡単ではありますが愛情を持ってしっかり育ててあげましょう。