沈黙になったらどうしよう…初デートの会話テクニックとは?
初デートの日は、誰しもがデートを成功させるために気合十分で挑むことでしょう。
しかし、ファッション選びやメイクばかりに気を取られすぎて肝心な会話の話題を考えていないとデート中の楽しさが半減してしまい、最初で最後のデートに泣いてしまう恐れがあります。
そこで今回は、初デートに使える会話テクニックについて詳しくご紹介します。
初デートで会話が続かなかったらどうしよう…
初デートは自分をアピールするための大切な日なので、初デートで会話が続かずにつまらない印象を与えてしまうと、性格が合わないと思われて次のデートに誘われなくなる可能性があります。
初デートの会話で失敗しないためには、彼が興味があることを調べたり興味を持ちそうな話題を見つけるなど下準備を入念に行う必要があります。
初デートの会話テクニックとは?
テクニック① 食いつきやすい話題を用意する
初デートでいきなり過去の恋愛話や家族の話といったプライバシーな話題に踏み込むと、デリカシーがない人と思われて引かれてしまうので、初デートでは誰もが食いつきやすい話題を用意しましょう。
話題のイベント・スポット・芸能情報などは話題を広げやすく、話しているうちに彼がどのようなことに関心を持っているか知れるきっかけができておすすめです。
また、食の好みや流行りのグルメについて会話をすれば、ランチタイムに行くお店を自然に決めることができるでしょう。
テクニック② 共通の話題をみつける
初デートはお互いを知るための時間なので、好きな音楽やはまっているもの・趣味など彼が好きなものをどんどん質問しましょう。
会話をしているうちに好みが似ていることに気づいたり、実は同じ趣味があることに気づくなど、意外な一面や共通点を発見できると会話が盛り上がります。
テクニック③ 相手の長所を褒める
初デートで緊張しているのは、あなただけではなく相手も同じです。
相手の緊張を解くために「ファッションセンスいいね」など、目についたものを褒めましょう。
褒められて嫌な気持ちになる人はまずいませんし、相手の緊張がほぐれて会話がしやすい雰囲気を作ることができます。
話すだけじゃダメ!聞き手側のコツ
オーバーリアクションをとる
毎回オーバーリアクションをするとうるさいと思われますが、初デートのように盛り上がりたいときは、喜怒哀楽を素直に出してリアクションをとると一緒に楽しんでいることがアピールできます。
相手が楽しんでいる姿を見ると「もっと話したい」「もっと楽しませたい」と思うのが人間の心理なので、会話が途切れることなく盛り上がるでしょう。
話によって相槌を変える
相手の話に対して常に「へー」「そうなんだ」などワンパターンな相槌を打っていると、話を聞いていないと思われて会話する気を失くしてしまい沈黙になる恐れがあります。
「なるほど!」「知らなかった」「もっと聞かせて」など相槌のレバートリーを豊富に用意しておけば、相手は興味を持ってくれていると感じるのでさらに会話を引き出すことができるでしょう。
2回目に繋がる初デートで抑えておきたいポイント
行きたい場所の話題を出す
2回目のデートをする気はあるものの、行く場所を考えるのが面倒で誘うのが億劫になる男性は少なくありません。
そこで、初デートの会話中に行きたい場所の話題を出して「友達が行っておもしろかったって言ってた」「ここ今人気だよね、行ったことある?」などとさりげなく2回目のデートで行ってみたいアピールをしましょう。
彼の負担を軽減すれば、付き合いやすそうというイメージを持ってくれるでしょう。
緊張しすぎないようにしよう!
沈黙を怖がらない!
沈黙が続くのが怖いからといって無理やり会話をし続けると、いいムードになるチャンスを逃したり、気を遣われ過ぎて居心地が悪いと思われてしまいます。
沈黙になったら「なんか落ち着くね」「こんなに癒されたの久しぶりかも」「笑いすぎて疲れた」など沈黙にプラスの理由をつければ、つまらないから沈黙になったと思っている相手に対して安心感を与えることができます。