逆プロポーズが増えてる!?成功するタイミング&セリフとは?
男性からのプロポーズを待っていても、なかなかしてくれない場合は「逆プロポーズをしようかな?」と思うでしょう。
そこで、ここでは逆プロポーズの成功するタイミングとセリフを紹介します。
逆プロポーズをしよう思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
逆プロポーズの成功率って?最近急増中って本当?
約5%の人が逆プロポーズをしている
とある調査では、約5%の人が逆プロポーズをしているという結果が出ています。
「プロポーズは男性がするもの」と思っている人にとって、約5%の人が逆プロポーズをしているという事実を知ると、多い印象を受けるでしょう。
約70%が男性からプロポーズしている
約5%の人が逆プロポーズをしているのに対して、約70%の人が男性からプロポーズをしているという結果がわかっています。
この結果を見ると、男性がプロポーズをするケースが多いと言えるでしょう。
逆プロポーズを望んでる男性は多い
とある企業の調査では、「逆プロポーズはありかなしか」という質問に対して約87%の男性が「あり」と答えています。
実際に逆プロポーズをする人は少ないですが、逆プロポーズを望んでいる男性は多いため、逆プロポーズをしようか悩んでいる方はするといいかもしれません。
逆プロポーズについて知りたい!成功率が上がるタイミング
タイミング① 彼氏が結婚を意識しているとき
「そろそろ結婚しないな」「結婚をするのは悪くないかも」など、彼氏が結婚を意識しているタイミングで逆プロポーズをするといいでしょう。
彼氏が結婚を意識していないときに逆プロポーズをしても、OKしてもらえない可能性があります。
タイミング② 周りの人たちが結婚をしはじめたとき
多くの男性は周り人たちが結婚をしはじめると、「俺もそろそろ結婚したほうがいいかも」「みんな結婚してるならしようかな」と結婚を意識しはじめます。
彼氏の友人や親戚など、周りの人たちが結婚をしはじめたタイミングで逆プロポーズをするといいでしょう。
タイミング③ 彼氏の仕事がうまくいっているとき
男性は結婚をするときに、「養わなきゃ」「安定した生活をさせなきゃ」といった責任感が生じます。
そのため、彼氏の仕事がうまくいっていないタイミングで逆プロポーズをすると、「今はまだ養ってあげられないから」といった理由で断られてしまうかもしれません。
彼氏の仕事がうまくいっているタイミングで逆プロポーズをしましょう。
逆プロポーズについて知りたい!成功率が上がるセリフ
「お嫁にしてください」
「お嫁にしてください」「結婚してください」など、ストレートなセリフで逆プロポーズをするといいでしょう。
ストレートなセリフで逆プロポーズをすれば、「そんなに俺と結婚したいんだ」と思い、OKしてくれるかもしれません。
「老後も仲良くしていたい」
結婚後のことを想像させれば、結婚を意識してくれて逆プロポーズが成功するかもしれません。
「老後も仲良くしていたい」「幸せな結婚生活を送りたい」など、逆プロポーズで結婚後のことを想像させましょう。
「支えたい」
多くの男性は、女性に「支えてほしい」「家事をすべて任せたい」と思っています。
そのため、「結婚をして支えてあげたい」「家で美味しい料理を作って待っていたい」など、彼氏があなたのことを必要だと思うような逆プロポーズをするといいでしょう。
これはNG!失敗しやすい逆プロポーズを覚えよう
「どうせプロポーズしてくれないから…」
彼氏になかなかプロポーズをしてもらえないと、「逆プロポーズをしよう!」と思って「どうせプロポーズしてくれないから私がするね」と言ってしまうことがあるでしょう。
このセリフは、彼氏のプライドを傷つけてしまい、断られたり振られたりする可能性があります。
「私がいなきゃダメでしょ?」
「私がいなきゃダメでしょ?」「彼氏には私しかいないから結婚してあげる」など、上から目線で逆プロポーズをすると彼氏のことをイライラさせてしまうかもしれません。
逆プロポーズをして喧嘩にならないように、上から目線のセリフは言わないようにしましょう。
逆プロポーズにおすすめのタイミング&セリフまとめ
彼氏が結婚を意識しはじめたときや、彼氏の周りの人たちが結婚をしはじめたタイミングで逆プロポーズをすれば、成功する可能性が高いです。
彼氏が結婚を意識しているタイミングで、「お嫁にしてください」とストレートなセリフで逆プロポーズをするといいでしょう。