遠距離恋愛ってぶっちゃけ続く?続かない?続く派・続かない派の話
遠距離恋愛をしたことはありますか?現在はネットでも繋がれる時代なので昔より遠距離恋愛を経験する人は増えたかもしれませんね。
今回は遠距離恋愛ってぶっちゃけ続く?続かない?続く派・続かない派の話を紹介していきたいと思います。
これから遠距離恋愛をする人や今、遠距離恋愛で悩んでいるという人はぜひ参考にしてみてください。
遠距離恋愛は続く?続かない?
遠距離恋愛って続かないイメージがありますよね。就職や進学によって恋人と遠距離恋愛になってしまった人も少なくないのでは?
確かに遠距離恋愛になると不安も増えるし、気持ちも離れていってしまうような気がしますよね。しかし遠距離恋愛でもうまくいっている人たちはたくさんいます。
逆にすぐ別れてしまう人たちもいます。結局はその人の性格によります。ということで、今回は遠距離恋愛が続くタイプの人の特徴と続かないタイプの人の特徴を紹介していきます。
遠距離恋愛が続くタイプの人の特徴
では、まず遠距離恋愛が続くタイプの人の特徴をいくつか紹介していきます。
自分の時間を大切にするカップル
今の時代は「ネット恋愛」という言葉もきくほど、ネットが盛んなので、離れていても連絡がすぐにできますよね。
遠距離恋愛だと、ずっと繋がっていたいもの。しかし遠距離恋愛が続くタイプの人の特徴は"一人が好きなカップル"です。
お互いに連絡が来なくても自分の一人の時間を楽しく過ごせるカップルは、遠距離恋愛が続きやすいです。
将来のことをしっかり考えているカップル
"将来のことをお互いにしっかり考えているカップル"は、遠距離恋愛が続くタイプの人です。特に女性は結婚のために将来を考えているものです。
そんな女性のことを思って、男性がしっかりといつ結婚するかなどの詳しい将来を決めると女性の遠距離恋愛の不安が減ります。
遠距離恋愛が続かないタイプの人の特徴
次に遠距離恋愛が続かないタイプの人の特徴をいくつか紹介していきます。
束縛が激しいカップル
遠距離恋愛は距離が離れているので、不安な気持ちも増します。そうすると束縛が激しくなるのも仕方ないかもしれません。
しかし遠距離恋愛にもっとも大事なのは信頼です。"束縛が激しいカップルは遠距離恋愛"が続きにくいです。
寂しがり屋のカップル
"寂しがり屋のカップル"は遠距離恋愛が続かないタイプの人の特徴です。お互いの距離も遠く、すぐに会いに行くのも難しいので、寂しがり屋の人はかなり遠距離恋愛は厳しいです。
連絡が少ないカップル
"連絡が少ないカップル"も遠距離恋愛が続かないタイプの人の特徴です。
遠距離恋愛のカップルは会うことも少なく、デートも少なくなります。その中でメールやLINEなどの連絡は、2人の大事なコミニケーションツールになります。
またどちらかが連絡を無視したり、返信しなかったりすると「浮気してるんじゃなのか?」「ほかに好きな人が出来たのではないか?」と不安になってしまいます。
こまめに連絡をとるようにしましょう。
遠距離恋愛が続く派・続かない派の話
「どうやって遠距離恋愛を続かせればいいの?」と思っている人もいると思っています。
そんな人のために遠距離恋愛が続く派の話・続かない派の話を紹介していきます。遠距離恋愛をしている人はぜひ参考にしてみてください。
遠距離恋愛が続く派の話

20代 会社員
好きなら遠距離恋愛でも大丈夫。遠距離で別れるぐらいならそんな好きじゃなかったのでは?

30代 会社員
自分の時間が持てるし、遠距離恋愛の方がお互いのプライベートが充実する気がする。会いたいとき会えない辛さはもちろんあるけれど、耐えて会えたときの嬉しさは、遠距離恋愛カップルにしかわからないもの。
遠距離恋愛が続かない派の話

30代 主婦
遠距離恋愛は不安が絶えない。終わりの見えない恋愛は長続きしにくい。何をしているのかが気になりすぎて、ストレスが溜まる…。

20代 OL
遠距離は寂しいから無理。会いに行こうと思っても時間もお金もかかってしまう。毎日連絡を取り合っていても寂しい気持ちは埋まらない。私には無理で他の男の人と遊んでしまってました。

20代 会社員
遠距離恋愛になってルールをたくさん決められ疲れた。最初は愛されていると思っていたが、徐々に縛られている感覚になってしまった。離れているからルールを決めるのはわかるけど、ちょっと信用してなさすぎ…。
さいごに
今回は遠距離恋愛ってぶっちゃけ続く?続かない?続く派・続かない派の話を紹介していきました。いかがでしたか?
遠距離恋愛はなかなか会えないので色々不安になりますが、うまくやっていってるカップルもたくさんいます。
遠距離恋愛でもゴールインできるように、お互いがお互いの気持ちを尊重することがとても大事です。また遠距離恋愛で不安になったときは、近くの友達や親族に頼ってみてはいかがでしょうか?