独身がうらやましいと感じる瞬間3選!既婚女性の本音まとめ
平穏で安定した結婚生活を送っている既婚女性であっても、ときには独身女性をうらやましいと思う瞬間があるはずです。
子供がいる女性ならなおさらでしょう。
ここでは、独身がうらやましいと感じる瞬間と、既婚女性の本音を紹介します。
結婚をしたあとに独身に戻りたいと感じる女性は多い
自由に行動できない
結婚をすると、毎日掃除をしたり家族全員分の食事を用意したり洗濯をしたりと、家事を行わなくてはいけません。
旦那が家事に協力的だとしても、全てを毎日担ってくれる人は少ないはずです。
友達が夜に「今みんなで飲んでるからおいでよ」と誘ってくれても、旦那や子供がいる手前簡単に夜に外出することは難しいでしょう。
一方、独身の人は自分の分だけをすればいいので「明日やれば大丈夫」と家事を休む日を作ることができますし、好きなときに自由に外出できます。
自分にお金をかけられない
自分にお金を掛けられないときに、独身の人がうらやましいと思う既婚女性は多いはずです。
独身だったころは、高い化粧品をライン使いして洋服にもバッグにも靴にもお金を掛けて、自分が欲しいと思うものを手に入れることができましたよね。
しかし、結婚をすると生活費や子供の教育費をねん出する必要があり、自分に掛けるお金が自然と減ってしまうため、「独身時代に戻りたい」と思うようです。
既婚女性に聞いた!独身がうらやましいと感じる瞬間3選
自由に動ける
どんな時間帯でも、動けるのは独身ならではです。
結婚をすれば夜中に外出しようとすると旦那から止められたり不満を口にされたりします。
子供がいれば、なおさら一人で夜に外出するのは難しいでしょう。
一方、独身の人は時間を気にすることなく自由に外出することができます。
1人の時間を存分に楽しめる
小さい子供がいる既婚女性は、自分の時間を存分に作ることができず、ストレスを溜めてしまいがちです。
なかには、トイレに入っている時間が唯一の一人の時間だという人がいます。
一方、独身の人は1人の時間が十分にあり自由に使えます。
既婚女性にとっては、こんなにもうらやましいと感じる瞬間はないかもしれません。
1日中ゆっくり過ごしてもいい
常に仕事や育児に追われる既婚女性は、1日を丸々ゆっくり過ごすことはできません。
掃除や洗濯を放棄したとしても、食事の準備があります。
デリバリーで済ませるとしても、お皿やコップなどを用意し、さらにそれを洗わなくてはいけません。
子供が小さければ、お風呂に入れてあげる必要もあるでしょう。
独身女性は、やる気が起きなければそのまま置いていても文句を言われることはありませんし、1日中ゴロゴロと過ごしても旦那から冷たい視線を浴びることはないのです。
既婚女性が独身女性をうらやましいと思うのも、無理はないといえるでしょう。
なぜ独身女性がうらやましいと感じる?戻りたい理由とは
毎日家事に追われている
日々の家事に追われて、独身時代に戻りたいと思う既婚女性は多いでしょう。
とくに、家事に対してノータッチな旦那の場合は、どんなに体調を崩していても子供のために食事を用意しなくてはいけません。
自分がきつい状況にいながら、誰かのために必死で家事をこなしているときに、独身女性への「うらやましい」という気持ちがこみ上げてきます。
行動に制限がある
自由に旅行に行けない、何時に帰ってくるかを夫に伝えなくてはいけない、子供連れで入れないお店があるなど、行動に制限を感じたときに「独身のころだったら気にしなくてよかったのに…」と昔を懐かしく思い、独身女性がうらやましくなります。
1人の時間が少ない
子供が小さいほど1人の時間を持つのは難しいため、どうしても独身女性が1人の時間を謳歌している姿を見るとうらやましいと感じてしまいます。
子供が成長すれば1人の時間も確保できるので、この状態がずっと続くわけではありません。
それが分かっていても、窮屈な時間が永遠に続くような気分になってしまうのです。
独身の自由な生活や時間の使い方をうらやましいと感じている
夜遅くまで遊んでも大丈夫!
時間を気にせずに遊ぶことができて、帰りが遅くなっても何も言われないのは、独身女性にとっては当たり前かもしれません。
しかし、既婚女性にとってはうらやましいの一言に尽きます。
1日中趣味に没頭してもいい
1日中自分の好きなことをして過ごすのは、既婚女性にはできない時間の使い方です。
読書に没頭したり、夢中でゲームをしたり、観たいDVDを時間を気にせずに見続けたりと、1日を自分のために使うこと自体がとんでもない贅沢だといえます。
主婦の実体験!独身女性をうらやましいと思ったエピソード
20代・女性
独身友達のSNSを覗いたときに、いろいろな場所へ旅行に行ったりイベントに出掛けている写真を見て「私もこんな風にいろんなところに行きたい」と思いました。
家族は大切ですが、独身を謳歌している友達の姿を見ると正直うらやましいと思ってしまいます。
30代・女性
同窓会の通知が届いたときに、夫に行きたいと伝えたら「その日は会社の飲み会が入るかもしれないから子供は見れないよ」と言われてガッカリしました。
独身の友達から「同窓会来るでしょ?」と言われて、断るのが心苦しかったのを覚えています。
「独身だったらな…」と思うと、うらやましいやら悲しいやら複雑な心境です。