前戯でもっと興奮させよう!男性が感じる場所&愛撫の仕方
彼氏とエッチをするときの前戯。皆さんはどこを重点的に攻めますか?
多くの女性が男性のアソコを攻めるかと思います。しかし、もっと男性の感じる場所を知りたくはないでしょうか。
今回は、エッチをする前に大事な前戯で彼氏が感じて興奮してしまう場所をお教えします。チェックしてみてください。
記事提供:ラブリサーチ
前戯でやる定番の愛撫場所
女性が男性にしかけるエッチテクニックといえば「フェラチオ」を挙げる方が多いのではないでしょうか。
もう当たり前になりすぎて、果たしてテクニックと呼べるのかどうかも怪しくなってきましたね。しかし当たり前になったからこそ、必修テクニックでもあります。
また、「乳首舐め」も男性に仕掛けるテクニックの鉄板ですね。女性がこれだけ気持ちいいのだから、彼だって気持ちいいはず!と、恥ずかしがらずに愛撫できるテクニックになりました。
このように、皆さんフェラチオと乳首舐めにはそれなりのテクニックをお持ちのようですが、ここ以外にも男性の体にはまだまだ隠された性感帯が存在します。
皆さんが未開拓の、隠された男性の性感帯のいくつかをご紹介していきたいと思います。
男性が感じる場所①:肩&二の腕
セックスの最中、女性が下になるとつい掴んでしまう肩や二の腕が、男性の性感帯です。
人が肩や二の腕を掴むとき、それは何かを訴えたかったり、強い抵抗感を示したときです。「気持ちいい!」と強い感情を伝えたくて、彼の肩や二の腕を掴むこともあるはず。
対して、肩や二の腕にそっと触れることがあるとすれば、セクシーさを意図的に演出するときくらいでしょうか。普段優しく触れられる場所ではないからこそ、セックスのとき、愛情たっぷりに優しく肩や二の腕に触れられると、思わずゾクゾクっとしてしまうのですね。
男性が感じる場所②:指の股
指舐め、指フェラを多用する人は多いと思いますが、そこにもうワンアクション「指の股」への愛撫をプラスしてください。
水かきが若干残る指の股は自分でも意識的に触れることのない部分ですし、誰かに触れられる想像すらしていません。指の股を舐めずに指フェラテクニックを習得したと思うなかれ。
指をしっかりと咥えこんだまま、水かきを舌先でチロチロっと舐めてあげれば、想像しない快感に、彼は震え上がってしまいますよ。
男性が感じる場所③:鼠蹊(そけい)部
フェラチオを始める前に鼠蹊部の愛撫をしておくことが、よりフェラチオを楽しんでもらえることに繋がります。
その理由として、鼠蹊部にはリンパ節があるため、老廃物がたまったリンパの流れをよくすることで下半身の血の巡り、つまり勃起をよくする狙いがあります。
また、フェラチオをするようでしないジラしを行うことができます。鼠蹊部を愛撫すると否が応でもペニスに触れてしまいます。早く触って欲しいのに、鼠蹊部も気持ちいいし…。
彼の気持ちはまるでジェットコースターのようにアップダウン。期待を高めるほどにフェラチオの快感も高まります。
男性が感じる場所④:足&足の指
ちょっと上級者向けのテクニックですが、信頼できるパートナーとならやってみたいテクニックの一つです。
足がいつもキレイな人はそういませんし、汚い印象を抱いている人も多いでしょう。そのため、一緒にお風呂に入ったときにチャレンジするといいでしょう。
彼をバスタブに腰掛けさせ、足の指、足の裏もキレイに洗ったら、そっと口付けます。彼の羞恥心を煽りたい人は足を持ち上げ、彼に見せるように。支配欲を刺激したい人は、足を床につけたまま跪いて口付けましょう。
足指1本1本を丁寧に含み、指の股にある水かきも愛撫してあげましょう。くすぐったがる人も多い部位ですが、人によってはその快感の虜になります。
男性の感じる場所⑤:お尻&アナル
お尻やアナルを愛撫するということは、セックスイニシアチブをすべて握っているということです。
押すも引くも自分次第。自由にできる分、セックスを演出する立場にもなります。どんなにテクニシャンの彼も、お尻を「はいどーぞ!」と見せられる人はいません。慣れている人でない限り、相当な羞恥心を覚える部位です。
女性が愛撫すべきはその羞恥心。ちょっぴりエッチな女性になった気分で彼のお尻やアナルを愛撫しましょう。
その際、割れ目の起点になる尾てい骨は洗い残しが多く、体臭が臭う部分でもあります。今日はお尻を愛撫しようと思ったら、一緒にお風呂に入り、尾てい骨からお尻の割れ目にかけてしっかりと洗いましょう。
さいごに
チャレンジレベルの低い順から、男性が感じる愛撫場所をご紹介しました。
「これならできる!」と思う愛撫は人それぞれです。できるからいいということもなければ、できないからダメということもありません。
つまりは、彼とのエッチがこれらのテクニックを駆使して楽しめるかどうかです。彼が嫌がったり、あなたも苦手だと感じるのなら、愛撫する意味がありません。
あなたがしたいこと、彼が求めていることを常に考えながら、これらのテクニックを取り入れてくださいね。