ムカつく…！旦那が浮気相手に本気の場合の復讐方法

旦那が浮気相手に本気になってしまったとき、みなさんならどんな復讐をしますか？

「むちゃくちゃにしてやりたい！」なんて考える人もいるようですが、やり方を間違えれば自分が損をしてしまう可能性があります。

そこで今回は、旦那が浮気相手に本気の場合の復讐方法を詳しくお教えしていきます。

浮気相手に本気な旦那は、家で一緒にいるとイライラしている特徴があります。

すでに心は浮気相手に移ってしまっているため、妻であるあなたのことを嫌悪している可能性が高いと考えられます。妻の嫌な部分だけが目に入ってしまい、すべてがストレスに感じてしまっているのでしょう。

会話をしていなくてもイライラしている態度がわかるほど、機嫌が悪くなっています。

浮気相手に本気な旦那は、妻からのセックスを拒否するようになる特徴があります。

妻への愛情も女性としての魅力も薄れており、セックスはもちろんのことキスや触れることさえも拒否していくようです。

完全に心は浮気相手にありますし、浮気相手を大切に想っているからこそ妻との関係を断とうとしているようです。

旦那が浮気相手に本気だったときこそ、冷静に浮気の証拠を集めるようにしましょう。

どんな理由で浮気をしたとしても、夫婦である以上は浮気は御法度です。離婚事由ですし、場合によっては慰謝料請求の対象になってきます。

感情的になって全てがうやむやになるよりも、まずは冷静に旦那の浮気の証拠を集めていきましょう。その証拠が、後々に大きな効果を発揮してくれるはずです。

旦那が浮気相手に本気だったとき、どうしても旦那と離婚したくないのであれば、自分の行いを振り返ってみましょう。

「旦那を傷つけるようなことをしていたか？」「そもそも何が原因で浮気をしてしまったのか？」と、考えられることを考え抜いてみてください。

自分で気づき改善できることがあれば、すぐに行動に移すことで、旦那の気持ちを取り戻すことができるかもしれません。

本当に浮気はいけないことですが、多少なりとも浮気をされる側にも原因があるかもしれません。まずは自分の行いを振り返ることをしてみてください。

旦那の浮気相手の女性へ復讐するときは、もっとも効果的なのが慰謝料の請求です。

浮気・不倫は夫婦関係を破綻させる原因でもあり、夫が離婚有責になる行為と考えられます。慰謝料の金額も大切ですが、それ以上に浮気や不倫がどれだけ責任が重いことなのかを思わせることが大切です。

社会的信用を失ってしまうことにもなりかねません。それだけのことをしている自覚を持たせるためにも、慰謝料の請求は復讐の方法としてもおすすめです。

旦那の浮気相手の女性へ復讐するときは、女性が勤める職場への通報もできます。

職場に知られることで、浮気相手の立場を追い詰める効果があります。ですが、やはり自分がどれだけ社会的責任を持つ立場なのかという危機感を持たせる必要があります。

場合によっては、左遷という部署移動や自主退職に追い込まれる可能性があります。それだけ浮気や不倫というものがいけないことだと知らせてあげることで復讐ができます。

浮気をした旦那への復讐方法1つ目は、両家親族への報告です。

浮気は誰に知られても嫌悪される行為ですし、どんな理由があろうと許されることではありません。ましてや自分の両親だけではなく妻の両親にどのように謝れば良いのかと考えては、不安な気持ちにさせられるに違いありません。

両家親族へ謝罪し、二度と浮気をしないと誓わせることで、浮気をやめさせる効果もあります。

浮気をした旦那への復讐方法2つ目は、別居や離婚を提案することです。

浮気相手に本気になっているのであれば、夫婦関係を修復することが難しいと考えることができます。無理に引き留めたとしても、仮面夫婦を装うだけの関係。

それであれば、慰謝料などを旦那と浮気相手の双方に制裁を加えた上で別居や離婚を提案することをおすすめします。

ここまできて、ようやく自分が置かれた状況を理解する旦那も少なからずいます。本気だと思っていた浮気が、実は勘違いだったということにもなりかねません。

離婚も止む無しと決断できる人には、1番おすすめの方法です。

旦那が浮気相手に本気の場合の復讐方法についてお届けしてきました。浮気をされて泣き寝入りしていた人もいるかと思いますが、これで心置きなく復讐することができると思います。

今回紹介した復讐方法は、どれも手軽にできるものばかりです。旦那の浮気が発覚して悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。