旦那への気持ちが冷めた…子なしだし離婚も視野に!アリ?ナシ?
子なしで旦那に対する気持ちが冷めたときは、「子供いないし離婚を視野にいれてもいいよね?」「子なしだから離婚を反対されることはないでしょ」と思いますよね。
そこで、ここでは子なしで旦那への気持ちが冷めたら離婚するのはアリかナシかについて説明します。
旦那に対する気持ちが冷めて「離婚しよう」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
旦那と一緒にいてもつまらない…
旦那に不満がたまっている
「もっと家事を手伝ってほしい」「旦那が家に帰ってこなくてムカつく!」など、旦那に不満がたまっているとイライラしたり、どんどん気持ちが冷めるでしょう。
そのため、旦那が不満を改善してくれないと、「離婚しようかな」「子なしだし離婚したって問題ない」と考えるようになりますよね。
結婚生活が幸せに思えない
夫婦関係が悪化して結婚生活が幸せに思えないと、「旦那に対する気持ちが冷めた」「一緒にいて幸せに思えないし子なしだから離婚したい」と思いますよね。
結婚生活が幸せに思えないと、旦那と結婚したことに後悔するでしょう。
旦那と一緒にいると負担が多い
仕事と家事を両立するのは大変ですよね。
それなのに旦那が手伝ってくれなくて、あなたの負担が多いと「離婚したい」「旦那の面倒を見るのが疲れる」と思うでしょう。
旦那と一緒にいてあなたの負担が多い場合は、離婚を決断する前に役割分担をして負担を軽くしてみるといいかもしれません。
旦那への気持ちが冷めた原因とは?
家事を手伝わない
家事は、女性だけがやるものではありませんよね。
子なしで育児の負担がなくても、仕事と家事を両立するのは大変なため、「旦那に手伝ってほしい」と思うでしょう。
そのため、旦那が家事を手伝わないと不満がたまって気持ちが冷めたり、離婚することを考えるようになります。
夫婦の時間を大切にしない
夫婦の時間を大切にしないと、「一緒にいても楽しくなくて気持ちが冷めた」「子なしだから夫婦の時間を大切にしたいのにしてくれなくてムカつく」と思って夫婦関係が悪化します。
子なしだからこそ週末は2人でデートしたり、毎年記念日をお祝いして夫婦の時間を大切にしたいと思いますよね。
旦那の嫌な部分しか目にいかない
結婚生活が長くなるにつれて、旦那の嫌な部分に目がいくようになりますよね。
旦那の嫌な部分にしか目がいかないと、「旦那に対する気持ちが冷めた」「旦那と結婚しなければよかった」と思うようになるでしょう。
旦那の嫌な部分に目がいくようになったときは、旦那のいいところを思い出してみましょう。
子なしだし離婚も視野に!アリ?ナシ?
後悔するなら離婚したほうがいい
旦那に対する気持ちが冷めたとしても、「旦那と離婚したら後悔するかも…」と思うなら離婚しないほうがいいです。
離婚してから後悔しても、よりを戻すことができなくて後悔し続けることになります。
1人で生活できないなら離婚しないほうがいい
旦那と離婚したあとは、1人で生活をしなければいけません。
貯金や収入がなくて1人で生活できない状態で旦那と離婚すると、離婚後も旦那と一緒に暮らすことになったり、実家に帰ることになるでしょう。
子なしで離婚するなら、1人で生活できる状況になってからがいいです。
心から離婚したいと思うなら離婚したほうがいい
「絶対に離婚したい!」「旦那と離婚して後悔するはずない」と思うなら、離婚したほうがいいでしょう。
心から旦那と離婚したいと思っているのにしないでいると、幸せになれない可能性があります。
冷めた気持ちはもとに戻せるの?
旦那のいいところを思い出す
冷めた気持ちを取り戻すために、旦那のいいところを思い出しましょう。
「優しいところが好き」「仕事ができるところがかっこいい」など、旦那のいいところを思い出せば、「結婚してよかった」「やっぱり旦那のことが好き」と思えるかもしれません。
夫婦の時間を大切にする
子なしだと、子供がいる夫婦に比べて2人で過ごす時間がつくりやすいため、夫婦の時間を大切にするようにしましょう。
週末は2人でデートをしたり、毎年記念日をお祝いするだけで、夫婦関係を良好に保つことができて冷めた気持ちを取り戻せるかもしれません。
役割分担をする
旦那が何も手伝ってくれないことに不満を抱いて気持ちが冷めたなら、役割分担をするといいでしょう。
旦那が食器を洗ったり、掃除をしてくれるだけであなたの負担が軽くなり、冷めた気持ちを取り戻せる可能性があります。
子なしでも離婚はよく考えて!
子なしだと「子供がいないから離婚しやすい」と思って、簡単に離婚することを決断する人がいるでしょう。
しかし、離婚後に「やっぱり離婚しなければよかった」と思っても遅いため、子なしでも離婚する前に真剣に考えて決断しましょう。