嫌いじゃないけど好きじゃない旦那とは別れるべき?修復方法は?
嫌いじゃないけど好きじゃない旦那と、離婚をするべきかで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
好きでも嫌いでもない旦那との生活はおもしろくなく、自然と旦那との関係をどうするかで悩み始めるでしょう。
ここでは、「嫌いじゃないけど好きじゃない心理」と「旦那との関係の修復方法」を紹介します。
嫌いじゃないけど好きじゃない…この気持ちはなんだろう…
夫婦の心の距離が離れている証拠です。
「旦那のことは嫌いじゃないけど好きじゃない」と思っている人が多いでしょう。
毎日が楽しくなく幸せでもなく、かと言って不幸でもないので、旦那との結婚生活に意味を感じなくなっていると思います。
嫌いじゃないけど好きじゃない気持ちは、ただ夫婦の心の距離が離れているだけであり、あなた次第で旦那との関係をどうにでも変えることができます。
まずは、嫌いじゃないけど好きじゃない旦那と、これからどうしたいのかを考えてみましょう。
旦那のこと嫌いじゃないけど好きじゃない…その心理とは?
一生の愛を誓って夫婦になったのに、どうして旦那のことを嫌いじゃないけど好きじゃないと思ってしまうのでしょうか。
まずは、嫌いじゃないけど好きじゃない心理を確認してみましょう。
心理➀:そもそも好きじゃなかった
そもそも旦那を好きじゃないから、嫌いじゃないけど好きじゃない心理になるのです。
一緒にいたら好きになると考えていたのか、とにかく結婚をしたかっただけなのか、いろいろな理由があって旦那と結婚したのでしょうが、そもそも好きじゃなければ嫌いでもないのです。
嫌いじゃないけど好きじゃない気持ちで過ごすことに、何か違和感を感じたのかもしれません。
心理➁:気持ちのマンネリ・倦怠期
夫婦関係がマンネリ化したり倦怠期に突入して、嫌いじゃないけど好きじゃないと思うのです。
夫婦生活が長くなれば、新婚当初の高ぶった感情は落ち着くものです。
ときめきやドキドキ感がなくなったことを、好きや嫌いの感情と混同しているのでしょう。
夫婦で新しいことを始めるなど、新鮮さを取り入れることで愛情は再燃します。
嫌いじゃないけど好きじゃない旦那とは別れるべき?
別れる前に、旦那との関係を改善しましょう。
旦那のことを嫌いじゃないけど好きじゃないなら、別れるべきかと悩んでしまうでしょう。
しかし、嫌いじゃないけど好きじゃない気持ちのときは、ただのマンネリや倦怠期である可能性を否定できないので、旦那との関係改善をしてからでも離婚の決断は遅くないでしょう。
もしかすると、旦那との関係を改善するなかで好きな気持ちが戻ってくるかもしれません。
離婚は、最後の手段と考えておくのが賢明です。
離婚は考えてない場合の修復方法とは?
嫌いじゃないけど好きじゃない旦那と離婚しない場合は、関係の修復をしましょう。
どうすれば旦那と良好な関係に戻れるのか、以下の修復方法を参考にしてください。
修復方法➀:恋人気分を味わう
嫌いじゃないけど好きなじゃないときは、夫婦関係のマンネリ化が考えられます。
二人で手を繋いでデートをしてみたり、仕事帰りに待ち合わせをしてみたり、仕事の休憩中に他愛のない内容でLINEを送り合ったりと、恋人気分を味わいましょう。
仲良しだった頃の雰囲気に影響されて、二人の関係が修復されるでしょう。
修復方法➁:スキンシップを図る
旦那との関係修復に効果が高く、結果がはっきりと分かる方法はスキンシップを図ることです。
嫌いじゃないけど好きじゃないときは、旦那と触れ合うことがなくなっているでしょう。
何も考えていないと思いますが、旦那とキスやセックスをして肌を重ねることで旦那への愛を取り戻す効果があります。
また、スキンシップを図ったけど、やっぱり触れられたくないと思うのであれば、もう旦那を好きじゃない気持ちが強いと言えます。
スキンシップを図ったときの気持ちで、旦那との関係を判断できます。
離婚を考えてないのなら修復を目指そう!
「嫌いじゃないけど好きじゃない心理」と「旦那との関係の修復方法」を紹介しました。
離婚を考えてないのなら、旦那との関係修復を目指しましょう。
いろいろな修復方法があるので、自分なりに探してみてください。