旦那こと嫌いじゃないけど離婚したい！考えるべきこと＆体験談

「旦那のことは嫌いじゃないけど離婚をしたい」と考えている人は多いのではないでしょうか。

「好きでもないのに夫婦でいるの？」と疑問を感じて、離婚を考えてしまうのでしょう。

今回は、旦那のことが嫌いじゃないけど離婚したいときに考えるべきことと、嫌いじゃないけど離婚した人の体験談を紹介します。

結婚しているからと言って、必ずしも旦那を愛しているとは限りません。

旦那のことが嫌いじゃないけど好きでもない女性は多く、離婚するべきかどうかで深く悩んでいるようです。

離婚という人生を大きく変える決断になるので、なかなか答えが見つけられないでいるのでしょう。

どんな決断をしようと、後悔しないようにしましょう。

「旦那のことは嫌いじゃないけど離婚したい」と考える人は多いでしょう。

嫌いじゃないからこそ離婚に踏み切れず、好きじゃないからこそ離婚したいと思って、どうしたらいいのかと迷ってしまうと考えられます。

何か理由があって、「嫌いじゃないけど好きでもない」という気持ちになったと思いますが、どんな理由があろうと離婚は慎重に決断するべき問題です。

焦って結論をだして後悔しても後戻りはできないので、一人でじっくり考えたり友人に相談してみましょう。

旦那のことを嫌いじゃないけど離婚したいときは、じっくり時間をかけて答えをだしましょう。

以下に、3つの考えるべきことを紹介します。

後悔しない決断をするために、しっかり考えましょう。

嫌いじゃないけど離婚したい人は、とくに旦那を悪く思っていないと言えます。

夫婦関係がマンネリ化しているだけの場合があれば、結婚生活に慣れたことで高ぶっていた旦那への思いが落ち着いているだけの場合があります。

旦那のことを本当に好きじゃないのかを、もう一度考えてみましょう。

旦那が嫌いだから離婚するパターンと違って、嫌いじゃないけど離婚をすると、「どうして離婚したんだろう...」と後悔する可能性が非常に高いと考えられます。

好きでもないから離婚したい気持ちはわかりますが、離婚してから経済的な不安はないのか、専業主婦から社会復帰ができるのかと、いろいろな角度から問題を捉えて結論をだすべきでしょう。

子供がいる女性の場合は、「旦那のことは嫌いじゃないけど離婚したい」という自分の気持ちだけで離婚を決断するのではなく、きちんと子供の気持ちを考えるべきです。

子供から父親を奪っていいのか、父親がいなくなって寂しくないのか、子供の将来を考えて離婚をするかどうかの決断をしましょう。

旦那と子供が仲良しであれば、より子供の気持ちを考えるべきです。

旦那のこと嫌いじゃないけど離婚した人は、意外とたくさんいます。

離婚してよかったのか、それとも後悔したのか、実際の体験談を参考にしてみましょう。

30代　女性

旦那のことが嫌いじゃないけど離婚をして、ただ後悔するばかりです。

嫌いじゃない＝好きじゃないと勘違いしていただけで、ただの倦怠期だったと気づいたためです。

復縁したくて連絡をしましたが、音信不通の状態でどうすることもできません。

生活は苦しく、旦那との生活がどれだけ幸せだったかを改めて感じます。

30代　女性

嫌いじゃないけど離婚をしましたが、とても複雑な心境です。

旦那のことを思いだしたり、旦那との生活を懐かしむことが多く、離婚してからの1年間「本当に離婚をしてよかったのか」とずっと考え続けています。

離婚後の生活が苦しいわけではないですが、心にぽっかり穴が開いた気分です。

いまだに、自分の決断が正しかったのか分かりません。

旦那のことは嫌いじゃないけど離婚したいときに考えるべきことを紹介しました。

離婚するべきかどうかで悩むと思いますが、離婚は人生を大きく変えてしまいます。

すぐに離婚を考えず、あくまでも最終手段にしましょう。