頭悪い嫁と離婚したい!頭がおかしい妻と別れる前に考えるべきこと
家事をさぼったり、いきなり不機嫌になる頭悪い嫁と離婚を考えている旦那が増えています。子供の教育にも影響を及ぼすのでどうにかして説得させたいですよね。
嫁に好きだという気持ちがあると、なかなか離婚を認めてくれないことが多いです。
今回は、頭悪い嫁と離婚する前に考えるべき5つのこと&離婚嫌な嫁と離婚してもらう方法を紹介します。
- 離婚を考えているが、嫁がなかなか離婚を認めてくれない方
- 子供の教育にも影響を及ぼす嫁との関係に悩んでいる方
- 妻の行動にイライラする方
頭悪い嫁にイライラ!できのわるい妻とはもう離婚したい...
イライラしていても落ち着いて。離婚する前に考えることがある
結婚後、見えてくる嫁のできの悪さに呆れている旦那が多くいます。周りからも「外れくじ引いたな」「女を見抜く能力がない」など言われることがあるでしょう。
呆れて物も言えない頭悪い嫁と離婚したいと考えますよね。今回は、頭悪い嫁と離婚する前に考えるべき5つ&方法について解説していきます。
こんなに頭の悪い女は初めてみた!離婚したいほどムカついた瞬間
旦那に嫁にムカつくことがあるのか調べたところ、約50%以上の方がはいという結果になりました。どんな瞬間に「こいつ頭悪い…」と思うのでしょうか。
旦那が嫁に離婚したほどムカついた瞬間を実際の口コミをもとに紹介します。
嫁にイラつく旦那の意見①
40代前後のパパ
注意しなきゃやりっ放し、注意したら逆ギレする嫁にむかつきます。
こんなに頭悪い人は初めて見ました。
嫁の質問に答えていたら、答えている最中にテレビを観はじめるのです。それを注意したら子供の前で大声で逆ギレしてきます。
本当に常識のないバカな嫁さんに嫌気がさしてます。
嫁にイラつく旦那の意見②
結婚2年目のパパ
一方的に、自分の感情を押し付けてくる嫁にイライラします。
当初は、明るく素直な妻に惚れていました。
しかし、結婚してから理由もなく不機嫌になり、怒鳴りはじめたのです。
機嫌がよくなるのを待っていると「他人事みたい」など文句を言うように。
思い切って、反論したら逆ギレをされました。妻の気分屋な所に付き合うのに疲れてしまいました。
他にも、家事・育児に対してムカつくと感じる旦那が多くいました。嫁が頭悪いなと思う瞬間で一番多かったのがいきなり不機嫌になるです。どうして機嫌が悪くなったのか、何が原因か分からなく対応に悩むようです。
頭悪い妻と別れるのは難しい?離婚する前に考えるべき5つのこと
離婚は、普通の夫婦でも長い時間をかけて決断するものです。頭悪い妻の特徴として、ヒステリックになったり、話を聞いてくれないことがあります。離婚をスムーズに進めるために、考えるべき5つのことをまとめました。
離婚する前に考えるべきこと① 婚姻費用
婚姻費用とは、夫婦が共同生活するときに必要な費用のことです。別居中であっても、経済力に応じて分担する義務があります。
収入の多いほうが、少ないほうに支払います。お互いの同意すれば指定の金額で決まります。異論ある場合は、家庭裁判で話し合うことも可能です。
夫婦の年収、子供の人数・年齢で必要な費用が変わります。どのくらいかかるのか分からないと思うので、具合的な例を参考にしてください。
例1.夫婦のみ→夫の年収600万円、嫁0円のときの費用=8〜10万円
例2.子供一人→夫の年収450万円、妻100万円、子供5歳のときの費用=6〜8万円
離婚する前に考えるべきこと② 財産分与
財産分与とは、夫婦で築いた財産を指します。対象になるのが、預貯金、生命保険・個人年金、自動車、退職金、ローン、へそくりなどが挙げられます。存続した財産、独身の時の財産は、含まれません。
家計の管理を嫁に任せている場合は、旦那の財産を嫁は把握していますが、旦那は嫁の財産を知らない状況です。離婚・別居をする前に、嫁に隠し財産がないか資料を探しておくことが大切です。
離婚する前に考えるべきこと③ 養育費の算定
離婚しても、子供に対する扶養義務があるので養育費を負担しなければなりません。話し合いをしていなく請求を拒否する人がいますが、支払う義務があることも忘れないでください。
また、親権が自分にある場合は、嫁に請求することも忘れないようにしましょう。拒否をされた場合は、調停を申し立てることができます。しっかり請求するようにしましょう。
離婚する前に考えるべきこと④ 親権の獲得
頭悪い嫁のもとでは、子供を安心して預けることができないと考えるでしょう。しかし、妻のほうが親権を取りやすいのが現実です。多くの時間を過ごしていることが理由とされています。
親権を獲得するために必要なことがあります。裁判で主張するときに覚えておくと可能性が高くなります。
1)これまでの養育状況
2)離婚後の生活環境
3)就労状況(子供との接する時間があるかなど)
4)親族の協力がある
5)経済力があること
自分が、子供・生活を支えることができるという主張が大切です。そして、なりより子供を幸せにするという気持ちを伝えましょう
離婚する前に考えるべきこと⑤ 面会交流
離婚後、嫁に親権がわたったときに面会交流について交渉するようにしましょう。民法改正により、婚姻届に面会交流の有無にチェックするようになりました。
嫁から子供に合わせることを同意してくれないこともあります。その場合は、家庭裁判で調停を申し込むことが可能です。しかし、旦那に問題があるときは嫁・裁判官ともに許可がおりないこともあります。
嫁が離れてくれない場合もある!離婚したくない妻と離婚する方法とは
さまざまな理由から嫁が離婚してくれない場合もあります。離婚したくない妻と離婚するには、はっきり自分の意志を伝えることがポイントです。妻と離婚する方法を紹介します。
離婚したくない妻と離婚する方法① 修復する気がないことを伝える
まだ好きという気持ちがあるから離婚はしたくない!という嫁が多いです。優しさをもって「完全に嫌いじゃないけど」など言うのはいけません。少しでもやり直せる可能性があると勘違いさせます。
「もう好きじゃない」「修復の意思がない」とはっきり伝えることが大切です。自分がどれだけ離婚したいか伝わるでしょう。
離婚したくない妻と離婚する方法② 別居の提案をする
嫁が感情的になりやすく、話を聞かないときは、別居を提案しましょう。冷静に話し合いを行えない状態を放置していると、離婚することができません。「一緒にいたくない」「もう住めない」という表れにもなる別居するのが良いです。
嫁も状況が把握できてきて、旦那の覚悟や本気さを感じることができます。別居期間が長いほど、婚姻破綻を認められやすいので考えてみてください。
離婚したくない妻と離婚する方法③ 子供の費用を負担すること伝える
離婚することは子供に悪影響になるので離婚したくないということがあります。しかし、生活が乱れていたり・喧嘩が絶えない生活を続けるほうが良くないということを主張しましょう。
親権がなくても面会交流することができるので、子供に会いに来ると伝えて納得してもらうのがよいでしょう。また、養育の負担するなど、子供が幸せに暮らせる環境をつくることで納得させることも可能です。
離婚したくない妻と離婚する方法④ 法的に離婚を申し込む
どうしても納得してもらえない場合は、法的に離婚する方法を行いましょう。裁判で離婚を認められる条件は5つあります。
1)不貞行為があったとき
2)悪意の放棄があったとき
3)配偶者の生死が3年以上不明になっていたとき
4)配偶者が過度の精神病にかかり、治る見込みがないとき
5)DV・モラハラなど婚姻継続が不可能な状態であるとき
上記のものが認められるか証拠などを揃えておきましょう。弁護士に相談するほど、離婚したいという意思表示をするのが効果的です。
頭悪い以外にもまだある!離婚したほうがいい嫁の特徴とは
頭悪い以外にも、離婚したほうがいい嫁がいます。離婚したほうがいい嫁の特徴は、完璧主義な人です。頭悪い嫁より仕事・家事もこなしていい奥さんになるイメージがあるかもしれません。
完璧主義な嫁の特徴は、自分の理想を旦那に無理やり押し付けます。常に自分が正しいとい考えを持っており、少しでも予定と違うと文句を言うことが多いです。
旦那は、常に嫁に気を遣うことになりストレスが溜まってしまいます。ひどくなると帰宅恐怖症になる可能性も高いです。「なんで私の言うことが聞けないの」とよく言う嫁には注意しましょう。