旦那に対する嫌悪感が止まらない!夫へイライラする5つの理由
旦那に対して嫌悪感やイライラを感じてしまうことはありませんか。旦那の咀嚼音や口臭、家事や育児を一切やらない、言葉遣いが悪いなど嫌悪感に繋がってしまいやすい要素はたくさんあります。
旦那に対して嫌悪感やストレスを感じてしまったときどのようにイライラを解消したら良いのでしょうか?おすすめの対処法をご紹介します。
旦那がストレス!夫に対する嫌悪感がとまらない
旦那がうざすぎる!毎日イライラ
付き合っていた時は感じなかったけれど、結婚してから旦那への嫌悪感を感じてしまうといった事はありませんか。旦那への不満が溜まっていき、いつしか顔を見るだけで生理的に嫌悪感を抱いてしまうといった事もあるかもしれません。
旦那に対して嫌悪感を抱いてしまう原因とは何なのか、また、嫌悪感や不満を感じてしまったときに、うまく対処するにはどのような方法を取れば良いのか考えていきましょう。
夫へイライラするのはなぜ?ストレスになる5つの理由
共同生活を送っていくうえで、家事や育児や仕事など不満が貯まりやすい原因はたくさんあります。夫へイライラしてしまう要因として、日常生活での些細なできごとがストレスに繋がっている可能性が高いです。旦那へのストレスや嫌悪感の原因となっている、5つの理由をご紹介します。
家事を一切やらないから
共働き夫婦にも関わらず、家事を分担してくれない悩んでいる女性も多いようです。現在は共働きの家庭が半数以上となっていますが、家事の負担は平均して妻が8割以上だと言われています。
仕事から疲れて帰ってきて、家事や育児もこなさなければならないのはかなりの重労働ですね。せめて負担が五分五分となれば楽になりますが「家事は女性がやるもの」といった考えから家事にほとんど手を付けない旦那も多いです。
妻が忙しく家事をこなしている間、ダラダラとして家事に一切手をつけない旦那を見て、嫌悪感やストレスが生まれてしまうのでしょう。
生活のマナーが悪いから
一緒に暮らしてみなければなかなか気付くことのできない相手の生活マナーですが、これもストレスや嫌悪感の原因の1つになりやすいです。
「旦那がご飯を食べる時にクチャクチャと音を立てて食べる」「毎朝洗面所でオエーとえづいている」「使ったものを元の場所に戻さない」など、日常の些細なことが積み重なって生理的嫌悪感に繋がってしまいます。
何でも妻にやらせるから
仕事から帰宅して、脱いだ衣服や靴下などをリビングに脱ぎっぱなしにして、度々妻が片づけなければいけないのもストレスに繋がります。子供のお片付け教育と共に、夫のやりっぱなし癖に頭を悩ませている女性も多いようです。
体臭や体型の変化から
結婚した当初は感じられなかったものの、年齢を重ねることによる体型の変化や、加齢臭や口臭が顕著になることもあるでしょう。口臭や体臭は、直接的な嫌悪感に繋がってしまう可能性が高いです。
虫歯などで口臭がきつくなってしまったりする場合や、旦那がブレスケアをほとんど行わずに口臭がきついといったパターンなどさまざまでしょう。
言葉遣いが悪いから
結婚したとたん、旦那に「お前」と呼ばれるようになったり、子供に対して汚い言葉遣いをするのも嫌悪感やストレスに繋がる可能性が高いです。特に子供の前で汚い言葉遣いをするのは、悪影響を及ぼしてしまうのではないかと悩みの種になってしまいます。
旦那に嫌悪感がたまっているときはどう対処する?
旦那に対して嫌悪感がたまってしまっている時のおすすめの対処法をご紹介します。
お互いのルールを決める
旦那が家事や育児を一切手伝わず、ストレスから嫌悪感に繋がってしまった時や、夫が脱ぎっぱなしややりっぱなしを繰り返してストレスがたまってしまったときは2人の間で明確なルールを作ってみましょう。
時が経つのを待つ
旦那に対して嫌悪感を感じてしまうのは、実は一時的なものである可能性があります。無理にどうこうしようとせず、時が経つのを待ってみるというのも一つの手です。
旦那がムカつく!イライラするときの対処法
旦那に対してイライラしてたまらない時もありますね。そんな際に、上手くイライラを解消する方法をご紹介します。
友達に愚痴る
主婦の友達に直接愚痴ったり、SNSで愚痴アカウントを作ってストレスを解消するのも効果のある対処法です。
丸一日家事をお休みする
家事を1日お休みして、あえてダラダラ過ごすと言うのも良いリフレッシュになります。エステなどに行ってマッサージを受けたり、買い物をして気分転換するのもイライラの気持ちが解消されやすいでしょう。
旦那に嫌悪感がたまる理由はこれ!イライラの原因まとめ
日常の小さな不満が解消されないまま蓄積されてしまったことにより、旦那への強い嫌悪感やイライラを感じてしまいやすくなります。
特に、生理的嫌悪感に繋がりやすい生活マナーなどの場合、旦那は無意識のうちに行っていることも多いかもしれないので、一度直接指摘してみることで改善されるかもしれないですね。