旦那がいつまでも独身気分...夫を更生させて円満に過ごす方法
結婚をして「夫婦で仲良く暮らしたい」と思っているのに、旦那がいつまでも独身気分だと「いつになったら夫婦の時間を作ってくれるの?」「独身気分をやめてほしい」と思うでしょう。
そこで、ここでは夫を更生させて円満に過ごす方法を紹介します。
旦那の独身気分を更生させたいと思う方は、ぜひ参考にしてみてください。
私の旦那はいつまでも独身気分...独身癖が抜けないのは危険?
朝帰りが当たり前になる
旦那がいつまでも独身気分でいることを許してしまうと、朝帰りをすることが当たり前になってしまうかもしれません。
今は「上司と飲んでるから朝帰る」といった連絡があるかもしれませんが、朝帰りが当たり前になると無断外泊をするようになるでしょう。
家事や育児を手伝わなくなる
旦那が独身気分で飲み歩いていると、家事や育児の大変さを知る機会がないため、家事や育児を手伝わなくなってしまいます。
そのため、あなたの負担が大きくて「結婚しなければよかった」「他の人と結婚したら幸せになれたかも…」と思ってしまうでしょう。
旅行や飲み会三昧の独身気分旦那には注意が必要!
夫婦の時間がない
旦那が独身気分で飲み歩いていると家にいる時間が少なくなってしまうため、夫婦の時間がなくなってしまうでしょう。
夫婦の時間を大切にしないと関係が悪化してしまい、最悪の場合は離婚することになるかもしれません。
安定した生活が送れない
月に1回程度飲み歩いているだけであれば、出費はそれほど多くならないでしょう。
しかし、独身気分が抜けずに毎日のように飲み歩いていると毎日外食しているのと変わらないため、出費が多くて安定した生活が送れなくなってしまうかもしれません。
家のことを手伝わない
旦那の独身気分が抜けず、毎日のように飲み歩いていて家事や育児の大変さを知る機会がないと、「手伝わなくてもいいや」「妻だけでなんとかなる」という考えをもってしまいます。
「家のことを手伝ってほしい」と思っているのであれば、旦那の独身気分をなくす必要があります。
離婚に繋がる場合も!独身気分の旦那には今スグ対策をすべし
遊びに行く回数を制限する
旦那の独身気分をなくすためには、遊びに行く回数を制限しましょう。
「遊びに行っていいのは月2回まで」「朝帰りは月1回だけ」と遊ぶ回数を制限すれば、毎日のように遊びに行かなくなるでしょう。
お小遣い制にする
旦那がギャンブルが好きだったり金遣いが荒い場合は、お小遣い制にするといいかもしれません。
お小遣い内であればなにに使っても怒らないようにして、足りなくなってもお金をあげないようにすれば、変わらずに安定した生活を送れるでしょう。
役割を分担する
旦那の独身気分が抜けずに家事や育児を手伝ってくれないのであれば、役割分担をしましょう。
「食器は旦那が洗う」「旦那が子供をお風呂に入れる」など、役割分担をすれば自然と旦那は家事や育児を手伝うようになります。
円満に過ごしたい!独身気分が抜けない旦那を更生させる方法とは
家事や育児の大変さを知ってもらう
旦那は家事や育児の大変さがわからないため、「妻だけで全部できる」と思っているのかもしれません。
旦那に1日中家事や育児をこなしてもらい、大変さを知ってもらうことでこれからは手伝うようになる可能性があります。
経済状況を教える
旦那が毎日飲み歩いていることが原因で安定した生活が送れないのであれば、今の経済状況を教えましょう。
「飲み代で毎月10万近く使ってる」「毎月赤字になってる」と教えれば、旦那は「飲みに行く回数を減らそう」と思うかもしれません。
旦那と距離をおく
旦那の独身気分をなくすために、最終手段としておすすめなのが旦那と距離をおくことです。
あなたが子供を連れて実家へ帰って距離をおけば、「このままじゃ離婚になる」「少しは独身気分をなくさないと」と思い、改心するかもしれません。
まだある!独身気分が抜けない旦那に妻ができる対処法
旦那の両親に、旦那がいつまでたっても独身気分が抜けないことを相談しましょう。
そうすれば、旦那の両親は「もっと奥さんを大事にしないとダメ!」「家事や育児を手伝いなさい」と旦那のことを叱ってくれるかもしれません。
あなたがなにを言っても聞いてくれない場合は、周りの人を頼るといいでしょう。