結婚後に門限を決めるのは変?飲み会や夜遊びの適切な頻度とは
結婚をしたからといって、「浮気されそうで不安」「朝帰りをしてほしくない」という気持ちは変わりませんよね。
そのため、結婚をしても夫に対して門限を定める人がいるでしょう。
ここでは、飲み会や夜遊びの適切な頻度について説明します。
結婚後の門限や夫婦でのルールをどうするか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ルールは決めておいたほうがいい
結婚後は夫婦の間で「門限は何時にするか」「飲み会の頻度は難解にするか」など、約束ごとを決めておいたほうが、結婚生活がうまくいく可能性があります。
約束をしておけば、すれ違いが起こったり考え方の違いによる喧嘩がなくなるでしょう。
結婚をする前に約束ごとを決めておくのがベストです。
ルールを決めなくても結婚生活はうまくいく
夫婦の間で門限や飲み会の頻度のルールを決めることに対して、「束縛してるみたいで嫌だ」と思う方がいるでしょう。
ルールを決めることが嫌ならば、決めなくてもいいでしょう。
実際に、結婚後に門限や飲み会の頻度のルールを決めていなくても、結婚生活がうまくいっている夫婦はいます。
結婚をした後に門限を決めるのは変?みんなの意見
20代 パート
結婚後、私は夫と門限や飲み会の頻度を決めました。
「飲み会の頻度は1ヶ月に1回まで」「門限は夜の12時まで」と約束をしたことで、「浮気をされるかも」と思うことなく安心して結婚生活を続けられています。
しかし、職場の付き合いは大切だと思うため、職場の飲み会は例外で門限は定めていません。
30代 主婦
結婚後、「頻繁に連絡をする」という約束で飲み会の頻度や門限は決めていませんでした。
そのため、「浮気されないかな」「今日は何時に帰ってくるんだろう…」と不安に思ってしまうことが多々ありました。
それでも結婚生活はうまくいっています。
結婚後に適切な飲み会や夜遊びの頻度とは
1ヶ月に1回
愛していても結婚後、毎日一緒にいることでお互いの嫌な部分に目がいってしまったり、「友人と遊びたい」と思うことがあるでしょう。
そのため、結婚後の飲み会の頻度は1ヶ月に1回くらいにするといいかもしれません。
また、飲み会が久しぶりの場合は、門限を定めずに好きな時間まで楽しんでもらうといいでしょう。
イベントがあるとき
友人の誕生日会や職場の達成会、忘年会などイベントがあるときであれば飲み会に参加してもいいと思うでしょう。
イベントの飲み会だと、「門限を過ぎても仕方がない」「朝帰りしても許そう」という気持ちになるかもしれません。
上司と飲むとき
職場の上司との付き合いは大切です。
上司に嫌われてしまうと頼られなくなってしまい、出世への道が遠くなってしまうかもしれません。
そのため、結婚後でも上司との飲み会のときは頻度を定めずに参加させて、門限を決めないようにするといいでしょう。
妻に聞いた!旦那の飲み会や夜遊びはどこまで許す?
職場の付き合いなら仕方がない
結婚後でも飲み会の頻度が多かったり門限を決めていないと、「浮気されそう…」と不安に思ってしまいますよね。
しかし、職場の付き合いは結婚生活を支えるために、とても大切なことです。
「職場の飲み会なら頻度や門限は約束できなくて仕方がない」と思うようにしましょう。
飲み会の頻度が少なければ許せる
1ヶ月に1回や2週間に1回など、飲み会の頻度が少なく、夫婦の時間がきちんととれていれば許せるでしょう。
飲み会の頻度が少ない場合は「たまにハメ外すくらい許そう」と思い、門限は決めなくてもいいかもしれません。
信頼できる人との飲み会なら許せる
あなたが信頼できる人であれば、飲み会の頻度が多くても門限を守らなくても「浮気は絶対にしない」と安心できるでしょう。
そのため、信頼できる人であれば、頻度や門限を決める必要はないでしょう。
束縛をしすぎると夫婦関係が悪化する危険もあるので注意
結婚後でも「浮気されないかな…」と不安に思ってしまい、「飲み会の頻度や門限を決めたい」と思うことがあるでしょう。
しかし、夫のことを束縛しすぎてしまうと「束縛をされたくない!」「こんな結婚生活もう嫌だ」と思い、逆効果となってしまう可能性があります。
結婚後は束縛し過ぎないように気をつけましょう。