離婚したいほどムカつく!謝らない旦那への対処法まとめ
「私たち夫婦は一番も喧嘩をしたことがないの」という夫婦もたまにいますが、「喧嘩するほど仲がいい」という言葉があるように、どんなに仲のいい夫婦でも喧嘩をしたことがある夫婦の方が多いと思いますよ。
ママ友やご近所さんと「昨日旦那と喧嘩してさ〜うちの旦那は謝ってくれないのよ」なんて、愚痴をこぼしたことがある方もいるのではないでしょうか?「どうして謝らないの?」と不満を抱いている女性も多いようです。
今回は謝らない旦那への対処法についてお送りします。
自分からはゼッタイに謝らない旦那にムカつく!
自分に非があっても、ゼッタイに謝らない旦那っていますよね?残念なことに謝らない旦那様は世の中にはたくさんいるんです。
「ゼッタイに謝らない旦那の頭の中はどうなっているの!?」「旦那が悪くても謝らないから本気で離婚したい」「いつも謝るのは私からで、離婚したいほどイライラする」と、不満は募るばかりです。
一体、謝らない旦那様たちの心理はどうなっているのでしょうか?その心理や対処法をご紹介します。
非を認めないのはなぜ?謝らない旦那の心理を解説
プライドが高い
「謝ることはかっこ悪い」「謝ったら負けた気がする」など、謝るという意味を理解し間違えている男性も多くいます。
また、男性は女性よりもプライドが高い生き物なので本当は心のどこかで「俺が悪かった…」「自分が間違っていた」と思っていても謝らないというより、なかなか謝ることができないのかもしれませんね。
謝らなくてもわかってくれると思っている
どちらかと言えば、女性は何かあればきちんと話し合って解決したいと思いますが、男性は「夫婦なんだから言わなくてもわかるだろう」と思っている方が多いです。
「話し合いなんて面倒くさい」「時間が経てば許してくれるだろう」と、夫婦だから許されると甘えているのです。このタイプの旦那には、親しき仲にも礼儀ありということをしっかり教えるべきですね。
そもそも自分は悪くない
明らかに旦那に非があるのに「自分は何も悪くないから、謝る必要もない!」と思っている、タチの悪いタイプの男性もいます。
旦那が原因でも言い訳ばかりして奥さんのせいにし、謝るという発想がない方もいるので、このタイプの旦那をもつ女性は苦労しますね。
ゼッタイに謝らない旦那への対処法3つ
先に謝ってから旦那に指摘する
喧嘩をするということは、お互いになんらかの非があるはずです。
まずは自分に非を認め「私のここが悪かったよね。ごめんね」と先に謝り、すかさず「でもあなたのここも悪かったんじゃない?」「私はあなたにう言われてすごく嫌だったよ」と、旦那の悪いところを指摘するのも一つの方法です。
落ち着いてから助言する
喧嘩の最中は、ヒートアップしていて冷静に話ができないものです。今すぐに無理やり解決しようとしても、余計なことを言ってしまい関係を悪化させてしまう危険もあります。
喧嘩をしたあとはお互いにイライラしていますし、しばらく時間をあけて2人が落ち着きを取り戻してから、「あのときはこうっだった」「本当はああして欲しかったのよ」と、助言してみるのも効果的です。
自分の気持ちを伝えてみる
謝らない旦那の中には、自分が悪いと自覚しているけど謝らないタイプと全く自分が悪いとは思っていないタイプのふた通りにわかれます。
自覚がない旦那には、あなたの気持ちを伝えてみましょう。意外とあっさり謝ってくれるかもしれませんし、予想していなかった旦那の気持ちや意見が聞ける場合もあります。
離婚したいほどムカつくときは無視してもいい?
離婚したいほど、旦那への怒りは頂点に達しているわけですよね?それなら無視をしてもいいと思います。逆に無理して仲直りするように仕向けても、「なんで私ばっかり気をつかわなきゃいけないの?」と不満も募ります。
謝らない旦那に「あなたが悪いんだから謝ってよ!」と言っても男性はプライドが高いので謝ってくれないと思います。
だったら、無視をして時間が解決してくれるのを待つのもアリなのではないでしょうか?
既婚女性が実践している謝らない旦那への対処法
30代 主婦
うちの旦那も自分が悪くても謝らないタイプ!あまりにも頭にきたときは離婚覚悟で黙って子供連れて実家に帰りました。私自身結婚してから滅多に実家に頼ることがなかったから、かなりびっくりしたみたい。すぐ連絡が来てメールだけど謝ってきたから許しました。
20代 主婦
喧嘩して私が悪ければ私は謝るのに旦那は謝らない(怒)何回言っても謝ってくれないから、結婚して5年経った今では言ってもわからないなら話しても無駄だと私が割り切り、完全に無視しています。旦那の存在が消えたかのように(笑)
話もしない顔もみない、ご飯もお弁当も作らない、旦那の分は洗濯もしないし寝るときも別の部屋で寝ます。フルシカトってやつですね(笑)こうすると私の顔色を伺いながら「ごめんね〜」って言ってくるようになりました。