考えてるの?大学生の2人が恋愛から結婚を意識するきっかけ
大学生のカップルが交際しているときは、結婚のことを意識していることが少ないです。
大学生のカップルが結婚を意識するようになるのは、どんなときなのでしょうか。
今回は、大学生のカップルが恋愛から結婚を意識するきっかけを紹介するので参考にしてみてください。
この記事の目次
大学生の恋愛…結婚って考えてる?
大学生同士で恋愛をしているときは、結婚を意識するよりも楽しく恋人と過ごしたいという気持ちを優先することが多いです。
しかし、「将来恋人と結婚したい」と強く意識している大学生カップルが少なくありません。
大学生カップルが結婚する確率
大学生カップルがそのまま結婚する確率は、およそ3割とされています。
大学生時代に学生結婚するケースが少なく、就職をするときに遠距離恋愛になったり、環境が大きく変わることで別れてしまうことが多いです。
また、「将来結婚したい」と思っていても大学生時代に関係が悪化して別れる場合があります。
大学生カップルがすんなり結婚できることは、あまり多くありません。
大学生の2人が恋愛から結婚を意識するきっかけ
【恋愛から結婚を意識するきっかけ1】交際期間が長くなったとき
大学生カップルの交際期間が長くなったときに、「恋人と将来結婚するかもしれない」と意識します。
その期間はカップルによって違いますが、1年以上交際しているときに結婚を意識するカップルが多いです。
【恋愛から結婚を意識するきっかけ2】恋人と相性がいいと感じたとき
恋愛中の恋人と相性がいいと感じたときに、「恋人と結婚するかもしれない」と結婚を意識することがあります。
とくに、2人の考え方や価値観が合うときや、一緒にいて落ち着く相手と感じたときに結婚を意識します。
【恋愛から結婚を意識するきっかけ3】倦怠期を乗り越えたとき
交際しているときに、倦怠期が来ることが多いです。
そんな倦怠期を乗り越えたときに、「恋人と結婚するかもしれない」と意識するようになります。
【恋愛から結婚を意識するきっかけ4】恋人の家族と会ったとき
交際している恋人の家に遊びに行って、恋人の家族と会ったときに結婚を意識するケースが多いです。
とくに、恋人の家族に好意的に迎え入れられたときはより強く結婚を意識します。
【恋愛から結婚を意識するきっかけ5】将来の話をしたとき
恋人と将来の話をしたときに、「恋人と結婚するかもしれない」と意識することが多いです。
とくに、「子供が何人ほしい」「40歳までに家を買いたい」といった具体的な将来の話をすると強く結婚を意識します。
大学生同士の結婚はうまくいく?
学生結婚は難易度が高い
大学生の2人が結婚を意識していたとしても、大学生同士が学生結婚するのは難易度が高いです。
学生結婚をしようとしても、おたがいの両親が「せめて卒業まで待つように」と説得することが多いです。
女性の場合は、学生結婚をすると就職活動で企業からマイナスのイメージを持たれてしまい、就職を失敗するリスクが高くなります。
卒業したあとの環境の変化を乗り越えることが大切
大学生カップルが結婚までたどり着くのが難しい理由として、卒業したあとの環境の変化があげられます。
就職した会社によっては、遠距離恋愛になってしまうことがあります。
遠距離恋愛は乗り越えることが難しく、遠距離恋愛をきっかけとして別れるカップルが少なくありません。
また、社会に出ることで周囲に大人が増えます。
恋人よりも同じ会社の身近な異性のほうが大人の魅力があるように感じてしまい、恋人との関係が悪化するケースがあります。
結婚の意思を確認する
大学生カップルが結婚を成功させるためには、相手が結婚を意識しているか確認することが大切です。
自分だけが結婚を意識している場合は、結婚を成功させることができないためです。
2人が結婚を意識していることが確認できれば、「いつか結婚できる」と信じて前向きに行動しましょう。
しかし、結婚を急かし過ぎるのはNGです。
とくに、就職した直後は仕事を覚えることで精一杯になりがちです。
そんなときに結婚を急かしてしまうと、「めんどくさい」と思われて関係が悪化します。
結婚を意識するきっかけは人それぞれ!
結婚を意識するきっかけは人それぞれです。
おたがいが結婚したいと思っているときは、卒業後の困難な時期を2人で乗り越えることが大切です。