クリスマスデートの誘いを断りたい!相手を傷つけない断り方
クリスマスはもはや恋人のイベントとして定着しているので、友達や家族と過ごすよりも異性と過ごしたいと思う人は男女問わず多いようです。
しかし、好きでもない相手からクリスマスデートを誘われても気乗りしませんよね。
そこで今回は、相手を傷つけないクリスマスデートの誘いの断り方を紹介するので、参考までにご覧ください。
クリスマスデートの上手な断り方
「予定があるので…」は通用しない
クリスマスは、12月24日・25日の2日にわたるイベントなので、慎重に断らないと相手を傷つけるだけでなく納得してもらえません。
バレンタインや年越しなどほかのイベントなら「予定がある」という断り方で諦めるてもらえるでしょうが、クリスマスの場合は人によっては「2日ともダメなの?」と食い下がってきます。
2日とも予定があるのは不自然ではないですが、「友達が多いんだね」と嫌味を言われ不快にさせてしまうでしょう。
「気になる人がいる」と伝えるのが上手な断り方!
気乗りしないクリスマスデートの誘いの断り方として、気になる人がいるていで伝えるのがベストです。
「彼氏がいる」と大きく出るとその後ほころびが出て嘘がバレる恐れがあるので、脈アリな気になる人がいるという曖昧な設定にしましょう。
「気になる人に誤解されたくないので」と伝えれば、予定の有無に関わらず心情の問題なので諦めざるを得なくなるでしょう。
相手の男性を傷つけないセリフ
傷つけないセリフ① お誘いに感謝する
ただのデートを誘うだけでも緊張するのに、クリスマスデートの誘いとなれば相当な勇気が必要です。
また、男性は女性よりもプライドが高いので、男性の自尊心を傷つけないような断り方を心がけましょう。
「誘ってくれてありがとうございます」と一言添えれば、相手男性は「拒絶されたわけではない」と思えるため、自尊心を傷つけることなく素直に受け入れてくれるはずです。
傷つけないセリフ② 太鼓持ちをする
年上男性やプライドが高い男性は断られたことを根に持ちやすいので、男性を持ち上げて気分をよくさせる断り方が効果的です。
「私がフリーなのを気遣ってくれたんですね」と伝えれば、断られたことに羞恥心を持つどころか褒められたことに気をよくして「いいことをした」という錯覚に陥るので、気分を害することはないでしょう。
しかし、あまりに太鼓持ちすると「押せば何とかなりそう」と誤解され、その後も誘われる危険があるので人を選んで断り方を決めましょう。
デートを断られる男性心理
クリスマスデートを断られる男性心理① 恥ずかしい
クリスマスデートを誘う一番の理由はその女性が好きだからだと思いますが、中には「肉体関係を持てそう」と下心をみせる男性がいます。
そのため、女性から警戒するような断り方をされると、下心があると誤解されたと感じて恥ずかしくなるようです。
また、クリスマスデートできそうと見誤った自分の不甲斐なさにも恥ずかしくなるのでしょう。
クリスマスデートを断られる男性心理② 苛立つ
クリスマスデートはハードルが高いので、OKしてくれる確率が高くないと誘えません。
そのため、断りそうにない女性から断られると「気を持たせる行動をするな」「好きじゃないなら優しくするな」と理不尽に苛立つのです。
クリスマスの誘いを無視するのはダメ?
無視は1番傷つける!
好きでもない人からクリスマスデートを誘われたら断り方に悩みますが、断り方を考えるのを面倒に感じて無視するのは最も傷つける行為です。
「俺は返信すらする価値がないのか」と見下されていることに怒りを覚え、日常生活であなたを無視しする恐れがあるため、人間関係に影響を及ぼしかねません。
また、ストーカー気質の男性は「断られない限り脈はある」と思い込むので、クリスマスが過ぎてもアプローチしてくるでしょう。
断った後が気まずい...対処法
自分から話しかけよう
クリスマスデートを断られたら「嫌われているかもしれない」と不安になるので、積極的にコミュニケーションをとる気にはなれないでしょう。
今後も関係を築きたいなら男性の気持ちに考慮して、あなたから話題を振るなどして話しやすい環境を積極的に作りましょう。