貧乏だから結婚できない...お金がない彼氏と結婚をしたら後悔する？

「彼氏のことは好きだけど貧乏だから結婚に迷ってる」「お金がない彼氏との結婚はやめるべきかな？」と悩んでいませんか？

「愛があれば何とでもなる」と言いますが、現実的に考えるとお金は必要不可欠です。

今回は、「お金がない彼氏と結婚するデメリット」を紹介します。

貧乏な彼氏との結婚に迷っている人は、最後まで読んでみてください。

「貧乏な彼氏と結婚していいのかな」「どうにか結婚できないかな」と、お金がない彼氏との結婚に迷っている人は多いと思います。

悩んだ挙げ句に、「私が頑張ればいいから結婚しよう」と決断する人がいると思いますが、貧乏な彼氏との結婚は苦労が目に見えているのでやめるべきでしょう。

あなたが頑張って稼いだら生活自体は安定するかもしれませんが、妊娠して産休や育休を取ることになったら生活が苦しくなってしまいます。

あなたは頑張っているのに彼氏は甘えてばかりで、貧乏な状況に危機感を持っていなかったらイライラしたりストレスを感じてしまいます。

貧乏な彼氏と結婚して楽しい時間はあると思いますが、それ以上にストレスを感じる時間が多いため、本当に結婚していいか考え直しましょう。

「彼氏が貧乏だから結婚できない...」「貧乏な彼氏と結婚していいのかな」と悩んでいる人は、お金がない男性と結婚するデメリットを知りましょう。

愛だけでは結婚できないことがわかるはずです。

「お金がないだけで結婚を諦めたくない」「お金がないけど何とかなるはず」と思って貧乏な彼氏と結婚すると、精神的に追い詰められてしまいます。

どれだけ頑張って稼いだところで彼氏の借金返済に回されるだけで、欲しい物は何ひとつ買えず、「何のために頑張って働いてるんだろう」と辛くなってしまうでしょう。

お金がない生活や、貧乏に危機感を持たない彼氏の姿を見て、「何でこんな男と結婚したんだろう」「結婚生活が苦痛でしかない」と精神的に追い詰められてしまいます。

お金がない彼氏と結婚したら、お金がない生活になるでしょう。

欲しい物は買えず、食べたいものは食べれず、子供が欲しいのに子作りできないなど、あらゆることに我慢を強いられてしまいます。

いくら彼氏が好きであろうと、我慢を強いられる結婚生活は幸せとは言えません。

独身時代を懐かしんだり、貧乏な彼氏との結婚を後悔してしまうでしょう。

お金がない彼氏との結婚に迷っている人は、お金がない彼氏と結婚をした既婚女性の体験談を読んでみてください。

どれだけ辛い思いをするかわかるはずです。

30代　女性

結婚前から、旦那が貧乏だとわかっていました。

それでも好きだったので私から逆プロポーズをしたのですが、お金がない生活より、お金がない生活に危機感がない旦那にイライラします。

こんな男だからずっと貧乏なんだと思います。

後悔するだけ無駄とわかっていますが、それでもこんな男と結婚したことを後悔しています。

20代　女性

だいぶ迷った挙げ句に、お金がない男性と結婚しました。

あのときの私は、好きな人と離れたくなかったのでしょう。

案の定、結婚してからお金がない生活の辛さに気づき、本当に後悔しています。

好きな物が買えず、いつも値段を気にしながら食材を買っている惨めな自分に嫌気がさしています。

こんな生活がいつまで続くのか、考えるだけで恐怖です。

お金より愛を選んで貧乏彼氏と結婚した人がいる一方で、「貧乏な彼氏とは結婚できない」と諦めた人がいます。

なぜ貧乏彼氏との結婚を諦めたのか、結婚できないと思ったのか、実際の体験談から読み解いてみましょう。

20代　女性

「お金ない」が口癖の彼氏からプロポーズされて、迷った経験があります。

迷いを解消するために彼氏のお金事情を聞いてみると、ギャンブルで作った借金があることがわかり、どうして私が協力して返済しなければならないのかと思い、結婚を諦めました。

プロポーズを断ったときに散々なことを言われて、本当に結婚しなくてよかったと思いました。

お金がない人は考え方など何かしら問題があると思ったので、絶対に結婚できないです。

30代　女性

とても優しくてイケメンな彼氏だったけど、お金がない人だったので結婚を諦めたことがあります。

私の実家が超貧乏で子供の頃に辛い思いをしたことがあるので、結婚してまで貧乏が続くなんて考えられませんし、我慢が必要な生活なんて絶対にしたくありません。

申し訳ない気持ちになったけど、貧乏な男性とは結婚できないですね。

「お金がない彼氏と結婚するデメリット」について紹介しました。

貧乏な男性と結婚をすると、肉体的・精神的に苦労をする可能性が高いと言えます。

「お金がないけどどうにか結婚できないかな」と悩んでいる人は、貧乏な結婚生活を想像してみるといいかもしれません。