嫁が憎い…なんでこんな気持ちに!憎いと感じたときの対処法
嫁が憎いと感じてしまう旦那さんは、意外と少なくありません。新婚の時は優しくて愛おしい嫁だったのに、共同生活を送るにつれて憎しみの感情を抱いてしまうことがあるようです。
嫁に対して憎しみを感じてしまう原因や、イライラしている嫁への対処法をご紹介します。
嫁が憎い…なんでこんな気持ちに!
嫁が憎いと感じてしまい、嫁との共同生活を送ることが苦痛に感じてしまう男性も決して少なくないのではないでしょう。
既婚男性に調査された「嫁と離婚したいと思ったことはあるか?」といったアンケートでは、約65パーセント弱の男性が「ある」と回答しています。
憎いと感じる相手と生活を共にするのは、なかなかのストレスですよね。嫁が憎いと感じてしまったとき、どのように対処すれば良いのかご紹介します。
嫁が憎いと思ったきっかけ
嫁に愛情を感じる結婚生活どころか、嫁を憎いと感じてしまう結婚生活になってしまう原因とは何でしょうか。嫁が憎いと思ったきっかけをご紹介します。
嫁の性格がキツイから
付き合っていた時や、結婚した当初は温厚で優しい嫁だったのに、徐々に性格がキツくなっていたと感じるケースがあります。
何かしら言葉にトゲがあったり、コンプレックスを刺激するような事を言われてしまう場合もあるようですが、言い返すと喧嘩になってしまうので我慢してストレスが貯まってしまっているパターンがあります。
また、家事や仕事のストレスを夫に向けてしまう嫁も居るようです。家に帰ってきて、嫁にトゲのあるような発言をされたり、すぐに怒っていたりすると、家にいるのも嫌になってしまいますね。
ATM扱いされるから
家計のためだと言われ、お小遣いも制限されているのに、自分はママ友とのランチ会やショッピングで浪費している嫁を見ると、憎しみも感じてしますよね。
子育てに対する考え方の違い
夫婦で子育て対する考え方や価値観が全く合わないことは、夫婦間で溝を作ってしまうことにもないます。スポーツを習わせたいけれど、「怪我したら危険だから」といって習い事に反対したり、とにかく価値観が合わない夫婦もいるようです。
家事や育児の不満ばかり言う
口を開けば家事や育児に対する不満ばかりだと、一緒にいることが苦痛になってしまいますよね。出産によってホルモンバランスが乱れ、情緒不安定になってしまうこともあるようです。
容姿の変化
付き合っていた時はスタイル抜群だったのに、結婚してから肥満体型となってしまい、印象が大きく変わってしまう嫁もいます。
結婚した当初は見た目にも気を遣い、メイクもファッションも女性らしく魅力的だったのに、ほぼ毎日すっぴんでダル着で過ごす嫁を見て、幻滅してしまうことがあります。
嫁が憎いと感じたら離婚するべきなの?
嫁が憎いと感じたら離婚すべきか、といった問題に関しては、憎いと思ってしまう原因によって対処法が大きく変わってくるでしょう。
子供がいる家庭で離婚を考えている場合、一般的に父親の親権獲得は難しいと言われています。嫁が憎いけれど、子供と離れたくないから我慢している旦那も多いでしょう。
しかし、嫁が育児放棄をしている場合や、DVを行っている場合は父親でも親権を獲得できる可能性が高いでしょう。
育児放棄やDVやモラハラを行っている嫁を除いて、性格や言い方がキツイ件や、金銭管理などの問題に関しては離婚せずとも対処することができます。
どうすればいい?嫁が憎いときの対処法は?
嫁の言い方や性格がキツイと感じるときは、1つ1つの言葉に反応しないのがおすすめです。出産後によるストレス、生理前などホルモンバランスの乱れによって一時的に言葉が荒くなってしまっている可能性があります。
嫁の言葉がキツイと感じたときは、「大丈夫?何かあったの?」とあえて気遣うことによって、嫁側も素直な気持ちとなり、お互いに余裕のあるコミュニケーションをとることができます。
気持ちの修復方法を探しましょう!
喧嘩腰で接してくる相手の言葉に対して、それぞれ反応する必要はありません。自分から対応を変える事によって、話し合いもスムーズに行うことができたり、相手の態度も変わってくる可能性がありますよ。