もう終わりにしよう…!W不倫のやめかたとは?
W不倫をやめて、平穏な日々を取り戻したいと考えている人は多いでしょう。
しかし、やめかたを間違えてしまうとトラブルを引き起こしてしまいます。
今回は、「正しいW不倫のやめかた」と「W不倫を終わりにするときの注意点」を紹介します。
もうW不倫を終わりにしたい!
W不倫は早めに終わりにするべきです。
W不倫をするうちに、そろそろW不倫をやめたいと考える人は多いです。
W不倫がバレそうになったのか、不倫相手に疲れたのか、何かきっかけがあってW不倫をやめたいと思ったのでしょう。
どんなきっかけであろうと、幸せになれないW不倫なんて早めにやめるできなのです。
しかし、W不倫をやめかたは肝心であり、間違ったやめかたをすると余計な問題を引き起こしてしまうことがあります。
正しいW不倫のやめかたをして、平穏な日常を取り戻しましょう。
W不倫をやめようと思ったきっかけ
危険を冒してまでW不倫をしていたのに、なぜやめようと思ったのでしょうか。
ここでは、やめようと思ったきっかけを見てみましょう。
きっかけ➀:不倫相手に疲れたから
自分勝手な不倫相手に疲れて、W不倫をやめたいと思っているのです。
こちらの都合を考えず、強引に会おうとしたり、拒否しているのに無理やりホテルに連れ込もうとしたり、いくら不倫相手であろうと強引な男は鬱陶しいと感じるものです。
一緒にいてストレスを感じるようになったのでしょう。
きっかけ➁:罪悪感で苦しいから
旦那や家族に罪悪感を感じて、W不倫をやめたいと思っているのです。
不倫相手に恋をしたのではなく、寂しさを紛らわすためや欲求不満を解消するためにW不倫をしており、W不倫で満たされるにつれて「旦那や家族を悲しませたくない」と思ったのでしょう。
W不倫がバレて、幸せな生活が壊れるのが怖くなったと考えられます。
W不倫のやめかたとは?
W不倫をやめたいと思ったら、すぐにやめるべきでしょう。
しかし、W不倫はやめかたが肝心であり、やめかたを間違えると大変なことになります。
どうすればスムーズにW不倫がやめられるのか、以下の2つの方法を見てみましょう。
W不倫のやめかた➀:きちんと話し合う
W不倫を辞めたいからと言って、一方的なやめかたをしてはいけません。
きちんと話し合ってお互いが納得した上で別れないと、不倫の証拠を武器に脅されたり、実際に匿名で旦那や友達にバラされたりと恨みを買ってしまうのです。
W不倫はきれいに別れることが大切なので、きちんと話し合って別れましょう。
W不倫のやめかた➁:旦那にバレそうと伝える
不倫相手を納得させる効果的な方法は、「旦那にバレそう」と伝えることです。
「旦那にバレたら自分も被害を受ける」「嫁に不倫がバレて離婚させられるかもしれない」と危険を感じてくれるので、抵抗されることなく別れを受け入れてくれるでしょう。
W不倫は双方がダメージを受けるものなので、W不倫の危機を感じさせることがポイントです。
W不倫を終わりにするときの注意点
トラブルがなくW不倫を終わらせたいなら、やめかたに加えて注意点を知る必要があります。
どんなことに注意をすればいいのか、W不倫を終わりにするときの注意点を見てみましょう。
注意点➀:相手に不快な思いをさせない
W不倫を終わらせるときは、不倫相手に不快な思いをさせないことです。
「自分勝手なあなたといると疲れる」「大してセックスはうまくないし苦痛だった」など不倫相手を傷つけて不快な思いをさせてしまうと、恨みを買って大変なことが起こりかねません。
恨みを持った人は、自分の幸せを捨ててまで相手の人生をめちゃくちゃにしようと考えます。
不倫をバラされて人生をめちゃくちゃにされないように、きちんと話し合ってきれいな終わり方をしましょう。
注意点➁:すべての証拠を処分する
二人の思い出の写真・日記・スケジュール帳など、W不倫の証拠はすべて処分しましょう。
「せっかくの思い出だから1枚の写真くらいなら...」と証拠を残してしまうと、忘れた頃に証拠が見つかって夫婦関係が壊れてしまう恐れがあるのです。
また、不倫相手に証拠を処分させておかないと、今後残していた証拠を使って関係を迫られるなど、脅しの道具になってしまうのです。
何ひとつ証拠を残さずに、二人の関係はなかったと思えるくらい清算しましょう。
早めに終わりにしよう!
「正しいW不倫のやめかた」と「W不倫を終わりにするときの注意点」を紹介しました。
W不倫を続けたところで幸せになれないので、早めに終わらせましょう。