「別れたい」と言う彼氏を説得するリスクって?デメリット3つ
彼氏と別れたくない場合は、「別れないように説得しよう!」と思いますよね。
しかし、別れないように説得することにはデメリットがあります。
そこで、ここでは「別れたい」と言う彼氏を説得するリスクとデメリットを紹介します。
別れたいと言う彼氏を説得しようとしている方は、ぜひ参考にしてみてください。
「別れたい」と言われても彼氏がまだ好き!
別れたくない
彼氏に「別れたい」と言われても、彼氏のことが好きだと「別れたくない」「絶対に説得して付き合っていたい」と思うでしょう。
彼氏に気持ちが冷められているとわかっていても、別れたくなくて説得しようとしますよね。
原因を改善したい
彼氏に「別れたい」と言われたのには、なにか原因があるはずです。
彼氏に別れたいと言われても好きだから別れたくないときは、「彼氏の気持ちを取り戻して別れたくない」「原因を改善するから別れたくない」と思いますよね。
「原因を改善すればまた好きになってくれる」と思うからこそ、原因を改善して別れないように説得しようとするのでしょう。
また好きになってほしい
彼氏に気持ちが冷められていて「別れたい」と言われていても、彼氏のことが好きだと「また好きになってほしい」「彼氏と別れないまま気持ちを取り戻したい」と思いますよね。
「別れたら気持ちを取り戻すのが難しい」と思うため、別れたいという彼氏を説得しようと思うのでしょう。
別れたいという彼氏を説得させることは可能?
説得させることはできる!
彼氏に別れたくない気持ちを伝えたり、別れないために条件を提示すれば、「別れたい」と言う彼氏のことを説得できる可能性があります。
「絶対に彼氏と別れたくない」「付き合ってればまら好きになってもらえる」と思うなら、彼氏のことを説得して別れないようにしましょう。
あなたのことが嫌いなら説得できない
彼氏があなたのことを嫌いになって「別れたい」と言っているなら、説得しようとしても別れることになる可能性が高いです。
一度別れて距離を置かないと、余計に嫌われて関係が修復できないかもしれないため、彼氏に嫌われているなら別れたほうがいいでしょう。
彼氏を無理やりするリスクとデメリット
彼氏に嫌われる
彼氏が「別れたい」と言っているのに、無理に説得しようとすると「しつこい」「めんどくさい」と思われて嫌われる可能性があります。
彼氏に嫌われたくないなら、別れたいと言われたときはすぐに別れたほうがいいでしょう。
別れたあとに仲良くできない
別れたいと言っている彼氏のことを無理に説得しようとして別れることになったときに、仲良くできない可能性があります。
別れたあとに仲良くなれないと、復縁できなくなってしまうため、別れたい彼氏のことを無理に説得すると復縁できなくなるかもしれません。
関係がうまくいかない
別れたいという彼氏を無理に説得すると、悪いイメージを与えて関係がうまくいかない可能性があります。
関係がうまくいかないと、結局別れることになるかもしれないため、無理に説得しないほうがいいでしょう。
一度説得してみても、彼氏に「別れたい」と言われたなら別れましょう。
説得させたあとの関係性はどうなる?
あなたが追う側になる
「別れたい」と言う彼氏のことを無理に説得すると、あなたが追う側になります。
毎回あなたがデートの誘いをするようになったり、彼氏に既読無視をされても連絡をしなければいけない状況になるかもしれません。
追う側になると、辛い思いをたくさんすることになるでしょう。
関係がギクシャクする
「別れたい」と思っている彼氏のことを無理に説得すると、今後彼氏との関係がギクシャクする可能性があります。
彼氏のことを説得して別れずにすんでも、関係がギクシャクしていると「あのとき別れておけばよかった」と後悔することになるかもしれません。
別れることになる
彼氏のことを説得して別れずにすんだのに、彼氏にもう一度好きになってもらうことができなかったり、関係がうまくいかなくて別れることになる可能性があります。
彼氏のことを説得して別れずにすんだのに、結局別れることになるのは悲しいですよね。
別れたいと言う彼氏への正しい対応とは
彼氏に「別れたい」と言われたときは、説得せずに別れるようにしましょう。
無理に説得をすると、「しつこい」「もう関わりたくない」と嫌がられる可能性があります。
彼氏に嫌われないために、別れたいと言われたときは別れたほうがいいです。