彼氏がまだ好きで忘れられない!別れを受け入れる方法
大好きだった彼氏に振られたときに、失恋から立ち直れず未練たらしく引きずった経験がある女性は少なくないでしょう。
いつまでも失恋した彼氏を忘れられないでいると、時間ばかりが過ぎてしまい余計に立ち直れなくなります。
そこで今回は、彼氏との別れを受け入れる方法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏がまだ好きで忘れられない理由
理由① やり残したことがあるから
彼氏と付き合っているときに彼氏としたかったことや、彼氏のためにやり残したことがあると、失恋を受け入れることができないものです。
「彼氏のためにもっと尽くせばよかった」「一緒に旅行をしたかった」「同居していたら違ったのかも」など、今更どうにもならないことをタラレバで考えてしまうほど未練が消えなくなります。
理由② 別れの理由が納得できなから
彼氏から別れを告げられたときに別れたい理由が腑に落ちないと、失恋を引きずってしまうものです。
「仕事が忙しくて恋愛してる暇がない」「君のことは今も好きだけど…」というように、恋愛の仕方次第でどうにかなるような理由や歯切れの悪い言い方をされると、隠し事をされていたと察して別れを受け入れるのに時間がかかってしまいます。
理由③ 彼の心変わりを期待しているから
別れ話が突然すぎると別れを受け入れるのが難しくなり、「一時的な感情なのでは?」「倦怠期なのかな」と勝手に都合のいいように解釈してしまいます。
彼氏に自分の悪い点を指摘されても、「自分が変わればまた振り向いてくれるかも」と復縁に期待してしまうので、いつまでも振られた事実を受け入れることができないのです。
未練を引きずりやすい女性の特徴
特徴① 感情を抑え込む
別れを受け入れるのが難しいと感じる女性は、感情を抑え込む特徴があります。
自分の気持ちに正直で常に言いたいことを言える人は、言葉に出すことで無意識に感情を整理したりストレスを発散しているので、失恋を受け入れる余裕ができます。
しかし、言いたいことを言わないで感情を押し殺していると辛い気持ちを切り替えられず、別れを受け入れるのに長い時間がかかります。
特徴② ネガティブ思考
失恋を受け入れることができない女性は、別れた後も「私がわがままだったのかな」「もっと優しくすればよかったな」と自分の悪いところばかり考えるネガティブ思考の人が多いです。
ネガティブ思考は彼氏を引きずるだけでなく、自信喪失になるため新しい恋愛をするのが怖くなって過去にしがみついてしまうのです。
特徴③ 思い出を美化する
彼氏から振られた事実を受け入れることができない女性は、彼氏との思い出を美化します。
彼から言われた優しい言葉・2人で過ごした幸せな日々など、いいことばかりを思い出すため、彼氏を失った痛みから余計に立ち直れなくなるのです。
彼氏との別れを受け入れるためのコツ
彼氏の立場で考えてみる
失恋を嘆き悲しんでばかりいる人は同じことを回想しているケースが多いので、彼氏との別れを受け入れるためには彼氏の立場になって失恋を受け止めてみましょう。
自分を振った後自分のことなど忘れて、前向きに新しい恋愛をしていると思ったら、自分ばかりが過去に囚われていることがばからしくなるでしょう。
次の恋に進む方法
出会いの場に参加する
恋愛の傷は恋愛で癒すわけではないですが、家に引きこもって別れた彼氏を考えても無意味に時間が過ぎるだけなので、同じ時間を過ごすならパーティや飲み会に積極的に参加して新しい出会いを探しましょう。
たとえ次の恋をする気にならなくても、いろんな男性と話すことで気分が晴れますし、周りに居なかったタイプの男性と巡り合えれば好みの幅が広がるかもしれません。
イケメン画像を見る
イケメン画像を見るのは具体的すぎますが、次の恋に進むには「今度はこのような恋愛がしたい」「こんな人と巡り合いたい」という恋愛のイメージを持つことが大切です。
思いは次第に行動へと変わるので、理想の男性像や出会いを考えればきっと「恋がしたい」と思えるでしょう。
彼氏のことを忘れるために必要な期間って?
彼氏を忘れるために必要な期間は人それぞれですが、いつまでも引きずっていると彼氏を思い出すことが習慣化してしまうので、「失恋から3ヶ月経ったら気持ちを切り替えよう」など、恋に浸る期間を設けるのがおすすめです。
忘れることを義務付ければ、決めたことは守ろうという決意が生まれて気持ちが切り替えられるでしょう。