浮気相手に自分の浮気をバラされたときの対処方法とうまく切り抜けるコツ
自分ではしっかり別れたつもりでも、浮気相手が納得していないというケースはよくあるそうです。
そんなとき不安になることが、「浮気をバラされてしまわないか」ということです。
今回は浮気相手に自分の浮気をバラされたときの対処法と切り抜けるコツをお届けしていきます。
浮気相手が自分の浮気をバラす目的
浮気相手に浮気をバラされて困った経験をしている人は多いようです。まずは浮気をバラす目的から知ってみてください。
バラす目的①:別れた腹いせ
浮気相手に自分の浮気をバラされる目的1つ目は、別れた腹いせのためです。
本命との結婚や飽きてきたことを理由に、浮気関係を終わらせようとしたとき、相手が納得しないまま一方的な別れ方をしていると、その腹いせに浮気をバラされる可能性があります。
復讐・仕返しという意味合いが強く、その執念は怖いほどのようです。
バラす目的②:本命になるため
浮気相手に自分の浮気をバラされる目的2つ目は、本命になるためです。
浮気関係でありながら恋愛感情をもたれてしまったことで、本命になるために自分の存在をアピールしようと浮気をバラしたという人もいるようです。
恋は盲目と言われるように、後先考えない行動を取ってしまう人がいることを知っておく必要があります。
浮気をバラされるパターン3選
続いては、浮気をバラされるいくつかのパターンをご紹介します。あなたの気がかりなことがあるようでしたら、ぜひチェックしてみてください。
パターン①:ひどい別れ方をした
浮気相手に自分の浮気をバラされるパターン1つ目は、ひどい別れ方をした場合です。
相手が納得していないまま一方的な別れ方をしてしまったり、大喧嘩の延長で別れを告げてしまったなど、相手がひどいと感じてしまうような別れ方をしてしまうと、浮気をバラされる可能性が高いようです。
浮気相手と別れるときは冷静に話し合い、お互いが納得した状態できれいに別れるようにしましょう。
パターン②:浮気相手を傷つけた
浮気相手に自分の浮気をバラされるパターン2つ目は、相手を傷つけてしまった場合です。
本命以外に他にも浮気相手がいたなど、相手が傷ついてしまうようなことをしていると、その腹いせに浮気をバラされてしまうことがあります。
たとえ浮気関係が解消したとしても、あなたに嫌われても構わないと決心したからこそ大胆な行動が取れるようです。
パターン③:浮気以外のトラブルもあった
浮気相手に自分の浮気をバラされるパターン3つ目は、浮気以外のトラブルがあった場合です。
もっとも厄介なパターンだと言われており、中でも金銭トラブルが多いようです。浮気相手に金銭の貸し借りがあり、返済せずに逃げるように関係を終わらせたということが実際にあるようです。
もちろん返済の要求が含まれていますが、裏切られたことへの仕返しのために、浮気をバラしてしまうようです。
浮気をバラされたときの対処方法
あなたも浮気相手に自分の浮気をバラされないかと不安を感じているようでしたら、対処法を覚えておきましょう。
対処法①:しらを切り通す
無謀に思えるかもしれませんが、浮気をバラされたときの対処法として、しらを切り通すという方法があります。
しらを切り通す(=知らないフリをする)ことで、難を逃れたという人が結構おり、大きなトラブルになることなく解決できたそうです。
逃れられた理由としては、浮気中にはできるだけ証拠を残さないようにしているからだと言われています。相手が一方的に「この人と浮気をしていた」と言ってきても、証拠がないため浮気の証明ができないそうです。
あなたも完璧に浮気の証拠を消しているという自信があるようでしたら、しらを切り通してみるのも1つの方法ですよ。
対処法②:法的な対応を取る
浮気をバラされたときの対処法として、法的な対応を取ることも可能だと言われています。
相手がどのような形で浮気をバラされたのかが、ポイントになってくるそうです。会社に乗り込んできたり、名誉棄損に当たる行為を行っていると判断された場合は、弁護士さんに相談することもできるそうです。
しかし、浮気をバラされたからと言って法定な対応を取るのは相当なことです。自分の身の回りの環境を考えながら判断していくようにしましょう。
浮気をバラされたときの注意点
浮気をバラされたときに注意することがあります。いくつかお教えしますので、ぜひ覚えておいてください。
注意点①:社会的信用を失う
浮気相手に自分の浮気をバラされたときの注意点1つ目は、社会的信用を失う可能性があることです。
あなたも理解しているはずですが、浮気は悪いことだということです。最近では、コンプライアンス規約に明記している会社が一般的になっているほど。
それだけ嫌悪される行為ですし、浮気をしておきながら自分で責任ある終わらせ方をしていないことにも信用を失くす理由が隠されています。
状況によっては会社をクビになってしまうかもしれません。それだけリスクの高いことをしている自覚を持つ必要があります。
注意点②:身近な人が離れていく
浮気相手に自分の浮気をバラされたときの注意点2つ目は、身近な人が離れていく可能性が高いことです。
浮気がバラされたとき、真っ先に離れて行くのは本命の恋人でしょう。また、バラされた状況にもよりますが、職場の人たちにバラされたのであれば、上司や部下からの信用も失い離れて行かれても仕方ありません。
残るのは自分ひとりだけ。誰からも相手にされず孤独になってしまうほどのことが、浮気であるということを理解しておく必要があります。
バラされてうまく切り抜けた人の実体験
20代 女性
私に恋愛感情を持ってしまった浮気相手と別れましたが、それからすぐに本命の彼氏へ浮気をバラされたことがあります。
ですが、浮気中に証拠隠滅を徹底していましたし、相手の証拠も完全に消去させていたおかげで、トラブルを回避することに成功できました。
浮気相手と彼がまったく知らない他人同士だったというのも理由かもしれません。本当に怖い体験でした。
20代 女性
浮気相手を一方的に振ったのですが、仕返しで友達や彼氏に浮気をバラされてしまいました。
私の周りではちょっとした問題になってしまい、色々な人に質問攻めにあってしまうほどでした。ですが、浮気相手のことを誰も知らなかったこと、証拠に出された写真に写る私が、私だと断定できないほどだったため、シラを切り通して信じてもらうことができました。
それからは浮気をしようとは思いません。後のことを考えるとする気にもならなくなってしまいました。やっぱり浮気は悪いことです。
さいごに
浮気相手に自分の浮気をバラされたときの対処法と切り抜けるコツをお届けしました。最後まで読んでみて、自分のことのようにヒヤヒヤした人もいるのではないでしょうか。
切り抜ける対処法でトラブルを回避できたとしても、世間的にも浮気は悪い行為だと認知されています。また思っている以上に世間は狭く、あなたが知らないだけで、すでに周りの人に浮気がバレてしまっている可能性も考えられます。
今回のことを参考に、浮気をしている人は見つめ直してみると良いかもしれませんね。