ショック！自分が浮気相手だった時の対処法

浮気・不倫・離婚...世間を騒がせた芸能人の騒動は記憶に新しいです。

もし、大好きな彼に彼女や愛する奥さんがいて自分が浮気相手だと分かったら、ショックどころか不幸のどん底へ突き落された気分になります。今回は自分が浮気相手だった時の対処法についてご紹介していきます。

実は彼の浮気相手だったと知ってしまったら、どんな気分でしょうか。腹が立って彼につかみかかってしまうかもしれないし、本命の彼女や奥さんに嫌がらせをしてやりたいとも考えるでしょう。

でもちょっと冷静になってみてください。興奮状態のまま行動しても何もいい結果は生まれません。

自分が浮気相手だったと発覚したとき、真っ先に込み上げてくるかのは怒りの感情だと思います。でも少し時間が経ったら一度気を落ち着かせて考えてみて下さい。

本命の彼女や奥さんから彼を略奪してまで、本当に一緒になりたいと思っていますか？彼を責め立ててればあなたから去っていくかもしれないですし、別れたくないのなら平静を装うしかありません。

自分が好きな相手だとはいっても平気で二股や不倫をする男です。例え彼の本命になったとしても「また浮気をするんじゃないか」と、日々不安で仕方ない生活が目に見えているのではないですか？

相手に奥さんがいる場合なら裁判をして慰謝料を請求できる可能性があります。ただ浮気をしていた彼と結ばれた場合、今度は元奥さんに慰謝料を払わないといけません。子どもがいるなら養育費も必要です。

お金のある男性なら大丈夫かもしれませんが、彼が普通のサラリーマンだった場合は結婚した後の家庭は厳しそうです。それも覚悟のうえで一緒になりたいのか、よく考えてみましょう。

浮気相手に対してよく男性は「奥さんをもう女として見られない」「夫婦の営みは長い間していない」などの言葉をよく使うのだそうです。でも完全に信用してはいけません。家事が上手で子どもの面倒もよく見る、家のことを安心して任せられるなど他人には分からない妻の魅力は必ずあるものです。

彼にとって浮気相手は外で会ってつかの間のデートを楽しむだけの存在です。奥さんは長い時間を共にする分、ご近所や親戚とも上手くお付き合いができる人であることが大事です。

さて、男性にとってはどちらが大切な存在でしょうか？答えは一目瞭然です。

自分が浮気相手だったと知ったときは冷静になることが何よりも大切です。パニック状態のまま彼と話し合っても話は平行線のまま。

浮気相手だったという事実が発覚した時は、彼との連絡をバッサリ断ち切ることをおすすめします。まずは自分の気持ちを落ち着かせましょう。

自分が浮気相手だと分かったら、多くの女性は怒りと悲しみに打ちひしがれてしまうでしょう。だからといってマイナスなことばかり考えるのはよくありません。

自分は価値のない人間だと思うのは早合点。本当のあなたを心から愛してくれる人は必ず見つかるはずです。そんな人を見つけることがあなたの幸せの近道になりますよ。

トラブルなくスムーズに別れるためには、徐々に連絡回数を減らしていく方法が効果的です。連絡したい気持ちをグッと抑えて相手のことを考える時間を減らしましょう。

大好きだった彼と連絡を取り合う機会が減って最初は辛いかもしれませんが、意外とすぐ慣れるものです。

浮気相手だったと発覚して本気で関係を終わらせたいと思ったなら、相手を幻滅させるのが手っ取り早いです。

例えば不倫男が嫌がる重たい女や男好きの軽い女を演じてみるなど、相手の嫌がりそうな女性になりきるのです。意外とすんなり終わることができる方法です。

自分が浮気相手だったと分かったら、その恋とはサヨナラしたほうが良いというのが一般的な意見です。ですがそれを承知の上で大好きな彼との関係を続けたいと思う人は多いでしょう。

「彼のことが忘れられない」「彼なしでは人生が狂ってしまう」という人もいるかもしれません。そんな人は彼と一緒の時以外の時間も充実させてみてください。彼への依存度を減らすことで自分にとって良い方向に物事が進む場合もあります。

浮気相手だったとしても長く楽しく彼との関係を続けたいと思うのなら同じく、長く愛され続ける女性でいることが大事です。

彼の前でだけ良い女をつくっているようではいけません。二人に時間以外にも仕事や趣味に没頭して生き生きと過ごしましょう。魅力的な女性は手放したくないのが男性の本心ですよ。

自分が浮気相手だったとわかった後の恋愛は、手放しで喜べないことが沢山あるのが現状です。

自分に蹴りをつけて面倒な恋は終わりにしましょう。そして、あなたのことだけを大切にしてくれる男性を見つけましょう！