どうして…？付き合うと別人のように冷める男の心理

まずは、付き合うと冷める男の心理からご紹介します。

好きにさせるまでの楽しみ

付き合うと冷める男は、好きにさせるまでを楽しんでいます。付き合うまでに楽しみを集中させているので、マメに連絡をしたり、可愛いなどと女性が喜ぶことをしてきてくれます。

その反面、付き合ってしまうことがゴールになっているので、すぐに気持ちが冷めてしまい、新しい女性との関係を探しに行ってしまうようです。

想像と違う女性だった

付き合うと冷める男の心理ですが、付き合って見たら想像と違う女性だったというショックで冷めてしまうことがあるようです。あれだけ可愛く思ってた顔をしていたのに、間近でみると普通だった。

優しく思いやりのある人だと感じていたのに、付き合ってみるとワガママな女だったなど、付き合ってから彼女の本当の姿を見てしまい、冷めてしまうこともあるようです。

付き合うと冷める男の特徴を知りましょう。いくつかご紹介します。

飽きっぽいタイプ

付き合うと冷める男は、飽きっぽいという特徴があります。何をしても長続きすることがなく、仕事も定職に就かず転々としていることがあるのでフリーターの可能性もあります。恋愛でも同じことが言え、付き合うまでに楽しみが集中しており、付き合った瞬間に冷めてしまいます

寂しがりやなタイプ

意外ですが、寂しがりやなタイプも付き合うと冷める男の特徴です。彼女になったからといって、常にそばにいるワケではありません。時間が合わなくて会えない日が続いたりすると、寂しさを埋めるためにほかの楽しみを見つけてしまうようです。

寂しさをまぎらわす方法はほかの女かもしれませんし、男友達かもしれません。違う楽しみを見つけた瞬間に、彼女がいなくて寂しいという気持ちが消えていってしまいます。

彼女がいなくて寂しいという気持ちがなくなっていくことは、彼女への愛も薄れてることになります。

自信過剰なタイプ

自信過剰なタイプも、付き合うと冷めてしまう男の特徴になります。彼女を放置していても振られることはないだろう、振られてもすぐに新しい彼女を作れるだろうといった自信を持っています。

そういう余裕もあり、付き合ってすぐに気に入らないことがあると冷めてしまうようです。彼氏にも危機感を持たせなければ、いつまで経っても変わることはないようです。

冷めやすい男との付き合い方をご紹介します。

好きなことを悟られない

たとえ彼氏のことを好きだとしても、好きという感情を悟られないようにしておきましょう。冷めやすい男は自分に自信があったり、恋愛において余裕をもっています。

そのため、多少の危機感を持たせておかないと、あなたへの気持ちがどんどん冷めていってしまいます。できるだけ、好きという気持ちを伝えず、悟られないようにするのがポイントになります。

嫉妬させる

冷めやすい男には、嫉妬させるようにしてみてください。繰り返し伝えますが、冷めやすい男は自分に自信を持っています。そのため、彼女から振られたり、彼女が浮気するなど考えもしません。「あいつは俺から離れられない」とまで思っている場合もあります。

それでは、彼氏のペースにハマってしまうだけですので、逆に彼氏の前で男友達と楽しげに会話でもしてみてください。冷めやすい男は、嫉妬しやすい一面をもっていることがあります。嫉妬させて、あなたに興味を引き付けておきましょう。

実際に、男に冷められたエピソードをご紹介します。

付き合うとすぐに冷める男の特徴と対処法についてご紹介してきました。いかがでしたでしょうか？すぐに冷める男は、気持ちに余裕があり自分に自信を持っている男がほとんどです。

彼氏に冷められたくなければ、彼氏にも危機感を持たせることをオススメします。そうすれば、長く良い関係でいることができますよ。ぜひ参考にしてみてください。