付き合う前のスキンシップに注意!脈ナシサイン
好きな人にスキンシップするとなると、考えてしまいます。付き合う前のスキンシップによって、脈アリに昇格する可能性も高まる気がしますよね。
付き合う前のスキンシップは相手との距離を縮めるためにも有効ですが、スキンシップの種類によっては本命の相手から遊び相手へと変わってしまう可能性があるので注意が必要です。
まだ友達のときにはスキンシップはどこまでOKなのでしょうか?ボーダーラインをチェックしてみましょう。
付き合う前のスキンシップって?
付き合う前のスキンシップはどこまでOKなのでしょうか?
付き合う前だけれどお互いになんとなく良いムードを保っているとき、もしくは向こうの気持ちは分からないけれど片思いしているとき、スキンシップは相手との大切なコミュニケーションになりますね。彼の反応で脈アリか脈ナシか見分けることができます。
しかし、全てが脈アリサインのスキンシップではありません。シチュエーションによって大きく変わってくるため、脈アリと言えるスキンシップを見分けましょう。
付き合う前のスキンシップのOKライン
付き合う前からスキンシップを取る相手の目的にはいくつかの理由があります。1つ目はあなたに対して恋愛感情のようなものを抱いているケース、2つ目は遊び目的として異性に触れたいといった下心のようなケース、3つ目は恋愛感情はないけれど人として好感を持っているケースです。
付き合う前のスキンシップのOKラインをチェックしてみましょう。
手をつなぐ
付き合う前のスキンシップのOKラインで挙げられるのが、手をつなぐことです。本命の女に対しては、大切にしたいといった気持ちから簡単に手を出すことはしようといったことは基本的にしません。
手をつなぐといった行為は、相手への好意を示しながらも適切なラインで取ることができるスキンシップです。付き合う前の初デートでは、手をつなぐといったスキンシップを取る人も多いですね。
髪の毛に触れる
男性は好きな女性の髪の毛に触れたくなる人が多いと言われています。2人でいるときにさりげなく髪の毛や頭を触れてきたら、相手が好意を持っているスキンシップだと捉えることもできます。
下心を感じさせることもなく、コミュニケーションの流れによっては自然な形で取ることができるため、付き合う前のスキンシップのOKラインと言えるでしょう。
こんなスキンシップは脈ナシ!
スキンシップにも脈ナシの種類のサインが存在しています。こんなスキンシップは脈ナシといったものをご紹介します。
キスをする
付き合う前の脈ナシサインのスキンシップとして、キスをすることが挙げられます。付き合う直前のムードであれば問題はありませんが、出会ってから時間があまり経過していなかったり、お互いの気持ちが分からない状況のままキスをしてしまうと、遊んでいる女性であると誤解されてしまうことがあるので注意が必要です。
付き合う前から都合のいい女だと認識されてしまうと、本命の相手になるのが難しくなってしまいます。
身体の関係
付き合う前から身体の関係のようなスキンシップを取っている場合、相手から本命の相手だと思われることが難しくなってしまう場合があります。軽い女性だと思われてしまったり、都合のいい女性といったように認識されてしまう危険性があります。
付き合う前にスキンシップする男性心理
付き合う前に気になる男性からスキンシップを取られると「何を考えているんだろうか」「自分に気があるのではないか」と勘繰ってしますよね。付き合う前にスキンシップをする男性の心理をご紹介します。
好意があるので触れたい
男性は好意がある女性に対して、触れたいという感情が生まれます。好意がある女性を可愛らしく思ったり、愛おしく思ったときに少しでも近づきたいと感じてスキンシップを図ります。
スキンシップの中でも恋愛として好意があるのか、異性として好意があるのか、といった見分け方は、スキンシップの種類やシチュエーションから見極めていくことがポイントです。
スキンシップはなるべく控えよう!
過度なスキンシップは本命の相手から遊びの相手へと変わってしまう可能性があります。自分からのスキンシップは適度に控え、相手からのスキンシップは恋愛的好意があるのか種類によって見極めていきましょう。